The Best of DE10 Gallery

DE152511函館入換

 夜、函館駅で北斗星やカシオペアを撮影しようと8番ホームで構えていると、脇の機回し用9番線にDE10ぽいライトが入って来たのが見え、ホーム先端へ急ぐ。

 入って来たのは何と函館のDE10ではなく、旭川のDE152511だった。交検か全検か不明であるが、木古内常駐車にも黒いDE101690が入っていたので、原色のDE10が戦線離脱し、代わりに旭川から借りたのだと推測された。 しばらくバルブしていると入信が開通し引上線からピット内のキハ281系を引き出して仕分けが始まった。どうやら先日炎上してしまったスーパーおおぞら号の影響で、本来ならスーパー北斗系統で増結していたキハ283系予備車がおおぞら系統に殆ど持って行かれたようで、指定席の増減や交検の度にこんな複雑な組成を列車到着後の夜間にやっているようであった。

機関車とキハの介添用として皆さんお馴染みヒ700っぽく改造されているチ1015を間にサンドイッチしての入換が始まるが、先頭車だけとか中間車のキハ280が方向幕と側灯だけ点けた状態でエンジン回して待機しているシーンは何かシュールだった。あちこちにエンジン掛かったままの中間車が居て、そいつを丁寧にDE15が拾い、検査車なのか1両だけ弾いたり・・・という作業が延々と続いていた。

 

 

函館駅に現れたDE152511

 

 DE152511をよく見ると前面エプロン部のラッセルヘッド接続用の連結器2基が撤去されていた。夏場の検査に備えてのものなのか、将来的に1520号機のようにDE10化して使用するのかは不明であるが、普段ラッセルや工臨で見慣れてる姿とは又ひと味違った姿がバルブ撮影出来たのは良かった。

 

 

なんちゃってDE10-3500番台みたい

 

 

DE152511+チ1015+キハ280の珍編成

 

 おまけ: 海峡線木古内駅まで足を伸ばして来ました。ここには青函トンネル内で列車故障が発生した際に派遣されるDE10重連とオハフ51が常時待機しています。普段は原色DE10同士の重連が多いのですが、今回はラッキーな事にSL塗装のDE101690+DE10原色という編成でした。一応、函館所属の全機の写真を揃えるべく木古内に通っていますが、中々ウマく行きませんな(笑) 幸いにも車庫は新幹線建設によって取り壊されないような感じで、すぐ脇では高架橋の建設工事が海峡線との合流地点まで続いていました。 まあ車庫はともかく給油設備造り直すと危険物給油取扱所の廃止&新設届け(木古内駅の場合は木古内町長へ届ける)と危険物保安監督者を選任し直さねばならないので、人数が限られる駅では資格取得の面では面倒くさいのでしょう。(危険物乙4持ってるだけでは危険物保安監督者にはなれません、一定期間の実務経験が必要となります)普段は閑散とした北口はどう変貌するのか楽しみであると共に、このシーンがいつまでも撮れるように工事が進んで欲しいと思います。

 

昼寝中のDE101690

 

戻る