「横道坊主THE BEST」1989〜1994

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タイトル 作詞 / 作曲
1. UNDER THE U.K
2. WAR BABIES
3. WICKED ANGEL
4. TRASH SONGS
5. I WANT… 今井 秀明
6. CRY 今井 秀明
7. VIETNAM 今井 秀明
8. 野良犬-月の酔う夜- 今井 秀明
9. TOKIO SLUM 1999 今井 秀明
10. Waltz 今井 秀明
11. Bun Bun Bun 今井 秀明
12. Rock'n Roll Radioが消えた街 今井 秀明
13. 夏の日の少年 今井 秀明


1. UNDER THE U.K

ロマンティックが嫌いだから優しくできないんだ

国道沿いの自動車事故で 友達が3人死んだ
タバコ屋の親父は目をしかめ
シャッターに飛んだ血を洗ってる
俺達は"U.K"の下で 待ち合わせをしてた
何も知らずに街角の娼婦を 
JOKE飛ばしてからかってたんだ

AH− こんな俺達は悪い子でしょうか?
澄みきった夜空に ひとすじの
流れる星を 確かに見たんだけど

昨夜の事故の事は誰一人 話そうとはしなかった
OPEN 前の"U.K"の下に 友達が集まった
似合いもしない花束を持って
似合いもしない涙を流し
静まり返ったアスファルトに立つ
子供達は誰も 無口だった

誰も悪くない 俺も悪くない
誰も悪くない ただ運が悪かっただけさ

ロマンティックが嫌いだから涙が流れるんだ

何事もなかったみたいに 半年の時が過ぎ
また 争いと女で明け暮れる 
スリルな街に戻った
殴り倒した男の顔が
死んだアイツの顔に見えて
俺は不安にかられ
その場にうずくまった

AH− こんな俺達は悪い子でしょうか?
平和なこの街が少し
退屈だっただけなんだ

誰も悪くない 俺も悪くない
誰も悪くない ただ少し臆病なだけさ

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2. WAR BABIES

★Oh I'm gona sit in a river side
 I still remember how glad I was them
 Oh I'm gona sit in a river side
 I still remember how glad I was them
 Cry bitter tears for you in river side

街が奴等に 占領された日
お前の死を 家族のいる部屋で 聞かされた
お前のパパとママは 悲しみを隠しきれず
それも涙をさそう夕暮れの時

  ★REPEAT

もちろんメシは咽を 通らない
国への憎しみは つのるばかり
俺達は戦いは 好まない
そんなモノ上の奴等だけで やればいい

Oh I'm gona sit in a river side
I still remember how glad I was them

何も解らない 若い奴等は
国の為だとか 拳を振り上げる
そいつらの 悲しみは 全て
お前等が 仕組んだ 悲劇さ

  ★REPEAT

NO MORE WAR, NO MORE WAR ,・・・

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3. WICKED ANGEL

吐いた息が 通りの風景をぼかしてゆく
何かに怯える子犬のように 外の世界に目をつぶった
小さなガラス窓の外は 一月の乾いた風
俺を受け入れようとしない お前の瞳のように

でも お前はANGEL まっすぐに生きてた
そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ

赤い髪をかきあげて 「つまんないね」ってつぶやいた
暗い部屋でお前は 俺に別れを告げた

しょうがないと思いながら また酒をあおって
きっと明日はいい事が いい事があるはずだから

ああ お前はANGEL 俺は幸せだった
そう、お前はANGEL 素直なだけの天使

でも お前はANGEL まっすぐに生きてた
そう、お前はANGEL 何も悪い事はないさ

季節の流れは速くて お前を少し忘れた

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4. TRASH SONGS (Come To Garage) [Single Version]

STREET 酒を抱えて奴等がやって来る
ひとけのない路地裏で 
ROCK'N ROLL GIG THE NIGHT
誰も人を信じちゃいねえぜ 
てめえの事はてめえでやりなよ

さあ すえた匂いの 街から街へ
暗闇を引き裂け ROCK'N ROLL
飛び廻れDO THE DANCE
てめえの弱さ さらけ出して
もっと真っすぐに突っ走れ

★GO! THEY'RE READY GO NOW TONIGHT
   EVERYBODY COME TO GARAGE
         ( GET YOUR KICKS)
 GO! WERE NO HUMAN MACHINE
 傷付いた体 引きずりながら
 COME TO GARAGELAND

  ★REPEAT

夜が明けるまで 飲んだくれたSTREET
打ちのめされ傷ついても
ROCK'N ROLL GIG THE NIGHT

  ★REPEAT
  ★REPEAT

STREET 酒を抱えて奴等がやって来る

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5. I WANT… (Single Version)

I want to get away
I want some money
I want to be free
But I don't know the way
I always want to be free all the time

スーツケースブルースを聞きながら走る街
いいことなんかなかったけれど 嫌いじゃなかった
ただ一つだけ 何も変われない 
傷ついたあいつらの横顔

繰り返すだけの 時間を重ねても
変わりはしない 夢は夢のまま

何をやっても 何をいっても ここじゃ通じない
頭ごなしの矛盾の中で 言葉が笑ってる
二度と戻れない訳じゃないけれど
I have to hurry I will miss the train

列車の窓をうつ 土砂降りの中で
ゆれてるこの街を じっと見つめてた

無邪気な思想 自由な形 思うままの自分
ありったけの想いをのせて 今走り出した
悲しくはないよ だけど溢れてくる
熱い涙の理由なんて知らないよ

横なぐりに変わる 雨を追い越して
今日を破り捨てた 明日を見に行くよ
ぐるぐる廻る メリーゴーランド
俺は飛び降りて 明日を見に行くよ

An innocent thought inside of me
in all kinds of shapes
Now I start running like I want to
with all my feelings

I want to be free I want to be free

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6. CRY (Single Version)

今夜もおいらは汗まみれ
力仕事で疲れ果て
それでも俺はかまいはしない
でかい夢を現実に手にするまでは
あの娘は疲れた俺を見て
心配なんかせずに いつもの笑顔で
休む場所を用意してくれてる
渇いた喉を潤してくれる

ある日テレビのチャンネルひねると
遠い国で泣いてる人たちが
画面いっぱいに映し出され
兵士たちに哀願する悲しい瞳で

がんじがらめの少年はまだ
平和なんて知らず 今を生き続ける

もしもこの国が泣いてたら 今頃二人は
何をしてるだろう 夜明けまで話した

俺はこの国に生まれた
そんな平和なこの街でさえ
いつも何かに悩まされ
頭抱えて逃げ出したくなる
仕事帰り夕暮れの街
帰り道を急ぐ人たち
あの娘はバイトを終りその足で
待ち合わせの店へと向かう

待つ人がいる やることもある
逃げたりしない とても苦しいけど

もしもこの国が泣いてたら 今頃二人は
何をしてるだろう 夜明けまで話した

もしもこの国が泣いてたら 今頃二人は
何をしてるだろう 夜明けまで話した

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7. VIETNAM

VIETNAMの空が 真っ赤に色づく
天使の囁き 悪魔たちの歌
幼い兵士は「悲しみのHERO」
失くした片足 失くした翼
Many died in VIETNAM

毋なる大地が震え始めた
涙の雨が振り止む前に
赤い血を流す 火の山は崩れ
行き着く運命 死に急ぐように
Many died on MOTHEREARTH

Where should I go?

Dancin' with the Devil

体制の足元 叩きつけるCooktail
Moltofの味 血溜まりの広場
枯れ果てた草原 空腹の乳飲み子
濁った水に 敬愛の接吻
Many died in ASIA

ぼろ着をまとった天使に 両手を差し出す
教会に響くGospel 裸足のDance
そして今日もどこかで 当たり前のように
繰り返す死を 覗く傍観者
Many died on MOTHEREARTH

Many died in VIETNAM
Many died on MOTHEREARTH
Many died in ASIA
Many died on MOTHEREARTH

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8. 野良犬-月の酔う夜-

さえないツラさげて 悲しい顔で笑うから
どんなに辛い事があったかなんて
聞きはしない 聞く気もない
ふれられたくないだろう
せめてバカな話で今夜飲み明かそう

飲んで忘れきれる 事じゃないだろうけど
せめて今夜はつきあってもいいぜ
慣れない東京で 一人 暮し始めて
何度目だろう お前が泣いた夜

人知れず悲しみ抱いた
眠らない 都会の夜

負け犬だって思わない
悪い事だらけじゃない
まんざら捨てたもんじゃない
明日は明日の風が吹く

足元に転がった空缶をふんずけて
雀の涙ほどのやる気が涌いてきた
そう言ってアイツは ニヤリと微笑んだ
ありがとうと言って空缶蹴飛ばした

野良犬が悲しく吠える
眠らない 都会の夜

無駄な涙なんてない
降り止まない雨もない
明日愁い来れば 明日愁う
時は必ず過ぎてゆく

負け犬だって思わない
悪い事だらけじゃない
まんざら捨てたもんじゃない
明日は明日の風が吹く

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9. TOKIO SLUM1999

知らず知らず SYSTEMに組み込まれた
膨大な量の知識と無体験に
戸惑うしかないのか?
地下室の匂いが 忘れられずに
真昼の眩しさに目をつぶって
灰色のMAIN STREET 駆け抜けた
人ごみの中で
風の行方を見失ってしまった

行く先がわからないまま
立ち止まるくらいなら
重い風が吹く場所を
ぶち壊してやれ

TOKIO SLUM 路地裏においやられて
肩を落として くすぶってる
あきらめるなよ
奴等が調子に乗ってる間に

標的が見えなくても
かまいはしない
散弾銃をぶち込んで
風穴を空けてやれ

行く先がわからないまま
立ち止まるくらいなら
重い風が吹く場所を
ぶち壊してやれ

TOKIO SLUM

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10. Waltz

ねじれた運命の外 闇色の服を着る
天使たちは息絶え 光の階段のぼる
動かない黒い肌 かかえて歩く街
土色の道続く 緑の中に続く

還らない旅人 想い出を刻む人
何も知らない子供たちの無邪気な笑顔
空を飛びかう 光を追って
踊り明かそうか 人殺しのWaltz

やせたこの大地に 白い花が咲く頃
天使たちは再び 地上に降りて来るだろう
待ちくたびれる前に 戦いの服を脱ぎ
アルラシッドホテルで 二人で食事をしよう

還らない旅人 想い出を刻む人
何も知らない子供たちの無邪気な笑顔
空を飛びかう 光を追って
踊り明かそうか 人殺しのWaltz

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11. Bun Bun Bun

夜に歩けばあいつらジロジロ オトコをなめまわす
ボディコンか何か知らないけれど
たいして可愛くねェな
いつに時代の若者もそうだろう
忘れられんのがオチさ
悲しいけれど 流行り廃りなんて
かじったあんたの時代だから
せいぜい今を楽しみな 流行りに乗っかって×××

夜に走ればやつらウロウロ 族を追い回す
ツートンカラーの車に乗って
ごくろうなこった
もっとひでェ奴らがいるだろうって
グチられんのがオチさ
のんきな国だぜまったく
だけど俺には関係ねェなあ
それよりあいつは今夜も バイクに乗っかって×××

夜にまじればやつらゾロゾロ 女を追い回す
スーツでかためて 重役接待
ごくろうなこった
スケベ面さげて クラブにスナック
はたまた東南アジア行き
のんきな奴らだまったく
これじゃ会社もぶっ壊れるわ
それよりおいらは素敵な あの娘に乗っかって×××

夜が終わればやつらバタバタ ベットを飛び起きる
目覚まし 朝めし ノルマでぎっしり
それもしょうがねえか!?
かわいい娘の寝顔も見ねえで
なけなしの体力勝負
見上げたもんだね 日本の父さん
死ぬまでごくろうさん
働くだけの人生なんて おいらはいらねえ×××
それよりおいらはかわいい あの娘に乗っかって×××

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12. Rock'n Roll Radioが消えた街

いつまでたっても かやの外 あいつら目くじらたてたまま
ニコリともせずに避けるだけ どいつもこいつもわかっちゃねえ

Rock'n Roll Radio聴きたくて ラジオのスイッチ入れたけど
どこを探しても流行もの Rock'n Rollが消えた街

もっとやりたい 楽しみたい
くだらねェ歌は聴きたくねェ

ビルの谷間に吹き荒れる
不況風に追いやられた
ビジネスちっくに歌ってる
奴らを脳天から叩き割れ

業界じゃちょっと名の知れた すかした男がやってきて
売れ線の曲を狙わなきゃ 今時日本じゃ売れねえってよ

ふざけたこと言ってんじゃねェ そんなお前も流行もの
そのうち脳なしは用なし ゴミみたいに捨てられるだけ

もっとやりたい 楽しみたい
くだらねェ歌は聴きたくねェ

てめえの中に吹き荒れる
臆病風に殺された
ビジネスちっくに浮かれてる
奴らを脳天から叩き割れ

浮かれてる場合じゃねェ
もっとマジに楽しんで
流行もクソもねェだろう
Rock'n Rollで楽しみたい

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13. 夏の日の少年

夏の終わり 休みはもうあとわずかに残るだけ
太陽の日差しがまだ 優しくなっていく少し前

通りからゆるやかな 坂道を下ってゆく
車の音 聞こえない 静かに流れてゆく風の音

木漏れ日がゆれて遊ぶ 日曜日の公園は
寄り添ってる恋人達と 夢中に遊ぶ子供の場所

夕暮れせまれば夕食のにおいに落ち着かず帰る道
ポツンと一人残された 少年が見上げる空

浮かんだ雲を引き裂いて
ジェット機が飛んで行く
もの静かなこの街に
爆音が響いてる

沈む夕日と満月が 空のはじっこに浮かんでる
飛行機雲が散ってゆく 夕闇が迫り来る足音

赤い空さえぎって街灯に灯がともる
仔犬を抱き駆けて行く 背の届かない電話ボックス

嬉しそうなその横顔を 仔犬がはしゃいでなめている
電話が終わるとかけ足で 公園を飛び出した

浮かんだ雲を引き裂いて
ジェット機が飛んで行く
もの静かなこの街に
爆音が響いてる

ガードレール叩きながら 足踏みする信号機
待ち遠しい 月に一度の父親が帰って来る夜

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