「BIRTH」

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タイトル 作詞 / 作曲
1. 風 今井 秀明
2. マリアのオルゴール 今井 秀明
3. 洗脳のプログラム 今井 秀明・中村 義人 / 今井 秀明
4. LIFE 中村 義人
5. Out Face' 今井 秀明
6. I'm In The Mood 今井 秀明
7. LONESOME STREET Mr.DIAMOND 今井 秀明
8. HIDE-ハイド- 今井 秀明
9. 欲望の花 今井 秀明
10. CROWS 今井 秀明


1. 風

風はいつも気紛れ 憂鬱をさそうから
俺は途方に暮れ 遠くを見つめるだけ
人を羨むのは 悲しすぎるから
俺は瞳を閉じて 自分に問いかける

信じ続けているか 逃げてはいないか
二度と繰り返さない 時間の中で

雨にうたれ 風にあおられ
夢喰らう街で 俺はあがいてる

口をついて出てくる 言葉の意味のなさに
気づかないふりをして 自分を裏切ってる
たとえ着飾っても 何一つ変わらない
それなのに俺達は 何処へ行こうとしてる

信じ続けているか 逃げてはいないか
繰り返し続ける 矛盾の中で

雨にうたれ 風にあおられ
夢喰らう街で 俺はあがいてる

迷いそうな自分が 情けなくて泣いた
俺の掌から 輝きこぼれ落ちる
本当は分ってる 答えなんて無い事
なのに心は脆く 何かに縋り付く

だけど信じ続けているか 逃げてはいないか
壊れてしまいそうな 孤独の中で

雨にうたれ 風にあおられ
夢喰らう街で 俺はあがいてる

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2. マリアのオルゴール

マリアのオルゴール 何度も繰り返して
首のないG.I.ジョーの周りに花ビラをまく
川辺の広場には たくさんの十字架が立てられ
朝日と風に揺れていた 血の様に赤い花

小さなサンダルが 川面を流れて行く
追う事もせずただ 遠くを見つめる少女

空高く踊れ 摘んだ花束 大きく宙を舞った
空高く踊れ あの娘が二度と悲しまない様に

マリアのオルゴール 悲しく繰り返す
一人ぼっちになった 少女の胸の中

夢の中で俺は 少女の手をひいて
戦いのない楽園へ 長い旅に出た
爆撃で壊れた石橋は 深い河に沈み
撃ち抜かれた肉の塊 横たわる青い影

小さな唇は 小さく悲しく震え
つないだ俺の手を 強く握りかえす

涙枯れるまで マリアを抱いて母親の胸想う
涙枯れるまで 泣き疲れたら深い眠りについた

夜明けの太陽を 背にして西へ向かう
緑でうめつくした 丘をいくつも越えて

夕日が沈む頃 小さな村が見えた
俺たちを待っていた 老人の馬車に乗る
自由に翔ぶ鳥たちの 風切る音がする
優しさに満ち溢れた 人が生きる場所

おもちゃの兵隊も 戦う事を忘れ
自分の愚かさに 舌を出して笑った

夢から醒めてもずっと 響きつづける
マリアのオルゴール 俺の頭の中
横には君がいて 朝日が眩しくて
ぼんやり目ざめた 八月の暑苦しい朝

今日はひさしぶりの何もない日曜
缶ビール飲みながら ピアフでも聴こうか
それとも陽だまりの公園のベンチで
太陽いっぱい浴びて1日過ごそうか?

だけど本当の俺の事は
きっと誰もわからないだろう
狂った夢からつれ出してくれる
それは君とマリアのオルゴール

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3. 洗脳のプログラム

俺を苦しめる 洗脳のプログラム
誰かのコントロール 逃げ出せないプログラム
朝から晩まで情報だらけで 目が回りそうなプログラム
一体何が本当なんだか わからない わかる訳ない
誘惑の楽園 洗脳のプログラム
欲望の牢獄 逃げ出せないプログラム
PKOも慣れちまった しっかり根付いたプログラム
いいか悪いかも選択出来ない いかれた情報わからない
そこら中に渦巻く 洗脳のプログラム
誰もを惑わせる 洗脳のプログラム

俺を苦しめる 洗脳のプログラム
誰かのコントロール 逃げ出せないプログラム
何処かの国でドンパチあれば 戦闘機で駆けつける
ガソリン欲しくて人を殺しても 正義の旗を振りかざす

そこら中に渦巻く 洗脳のプログラム
誰もを惑わせる 洗脳のプログラム
反革分子殺せと 誰かのコントロール
街中に渦巻く 洗脳のプログラム

誘惑の楽園 洗脳のプログラム
欲望の牢獄 逃げ出せないプログラム
侵略戦争 宗教戦争 てめえかわいさのプログラム
史上最悪 バカが宙に浮き 坊主もどきが人殺す
誰もが待っている 残酷なフォトグラフ
肉と血のかたまり 病みつきのプログラム
可哀相だとか ひどすぎるだとか 口先だけNO PROBLEM
指のすき間から覗き見してる 奴らの口からよだれが・・・

そこら中に渦巻く 洗脳のプログラム
誰もを惑わせる 洗脳のプログラム
反革分子殺せと 誰かのコントロール
街中に渦巻く 洗脳のプログラム

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4. LIFE

今日もまた何となく やるせない一日が過ぎてゆく
紙切れに操られて 体中 埃にまみれ
朝日が昇り そして夕陽が沈む ただそれだけの繰り返し

灰色の風が俺の体を 震わせながら過ぎてゆく
アスファルトに 一人たたずむ 俺のちっぽけな影法師
でかい夢と現実の間で もがきながら明日を探してる
何処へ行けばいいのかなんて 誰にもわかりはしない

いつか笑える日が来るさ
今は答えなど見えなくても
自分を信じて行けばいい
ただひたすら真っすぐに

冷たい街で心を削られて 大切な物見失いそうになる
切なくてもどかしくて 今日も苦い酒を流し込む
人を羨んでばかりいても 何も変わっていかない
たった一度の自分の人生を 誰かのいいなりに出来ない

いつか笑える日が来るさ
今は答えなど見えなくても
自分を信じて行けばいい
ただひたすら真っすぐに

いつか笑える日が来るさ
今は答えなど見えなくても
自分を信じて行けばいい
誰にも掴めない 俺の夢を

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5. Out Face'

夕べの雨が嘘の様に 青く澄んだ空
街には人が溢れ 埃が舞い上がる
人の気も知らないで 奴等は俺を苦しめる
それでも必ず答えは 自分の中にある

当たりかはずれか気にもせず ただがむしゃらに
生きてく事が 俺達の全てさ そう想う
されど人は他人の為に 何が出来るのか
時には悩みあぐね 心を痛め続く

御天道様に胸張って 道なき道を歩け
御天道様に喧嘩売って ただ真っすぐに歩け

翳り見せず魂は踊り 優しさに満ちて
雨に唄えばきっと 明日が見えるはず
消せない傷を抱え俺達 道に迷うから
そのまま悲しみをもって 自分に突き付けろ

御天道様に胸張って 道なき道を歩け
御天道様に喧嘩売って ただ真っすぐに歩け

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6. I'm In The Mood

愛してると言って 優しく俺のPISTOL握って
二人の汗がからみつく 熱いこの部屋で
窓から溢れる 声を押し殺して
濡れた下着が逃げてゆく シーツのずっと奥

悲しみも 安らぎも 欲望も 優しさも
切なさも よろこびも お前と二人だけの夢の中

つまらない事で何度も 喧嘩を繰り返した
胸を締めつけるだけの 苦しい想い出
そんな事全て 忘れてしまう位
強く強く抱きしめて 優しく耳を噛む

悲しみも 安らぎも 欲望も 優しさも
切なさも よろこびも お前と二人だけの夢の中

開いた足の間に そっと滑り込んで
火照った身体がすこしずつ 静かに波を打つ
溢れるOILが肌を 伝って落ちていく
真っ白の頭の中で もっともっとイカせて

悲しみも 安らぎも 欲望も 優しさも
切なさも よろこびも お前と二人だけの夢の中

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7. LONESOME STREET Mr.DIAMOND

雲をつかむような毎日で 
満足いかない事だらけ
だけど生きてるだけでありがてえ
でもアイツは情緒不安定

どうにもならない事だけど
どうにかしちまう強引さ
それがオイラにもあればありがてえ
メガトン級の破壊力

LONESOME STREET Mr.DIAMOND

ナイフにヘロイン ピストルも
アイツには何も必要ねえ
だから生きてるだけでありがてえ
でもアイツは情にもろすぎる

真実の愛を探すのさ
道草食いながらゆっくりと
見かけによらず純情で
可愛い彼女に首ったけ

LONESOME STREET Mr.DIAMOND

ヤクザにジャンキー お巡りも
一目置いてる変わり者
アイツのあだ名は DIAMOND
シャイで純情だが頑固者

不条理で腐った輩には
目障りで仕方がないやつさ
だけど俺たちにとっちゃありがてえ
生きる勇気が生えてくる

LONESOME STREET Mr.DIAMOND

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8. HIDEーハイドー

酔いどれた街に堕ちた 千鳥足の駄天使
傷ついた翼で 翔び立とうとしてる

道に迷い 空を見上げ
風にその身をさらし

確かに愛されたし 僅かな金も手にいれた
だけど俺は大切な人を 心から愛せたか?

アスファルトは灼けつき 陽炎が揺れてる
真夏の街は何故か 閉じ込められた気分

息が詰まる程速く 歩く人達の海に
逆らう様に立ち止まり 溜め息を吐き捨てた

胸に陽射し 溢れ出して
君の笑顔 浮かんだ

確かに愛されたし 僅かな金も手にいれた
だけど俺は大切な人を 心から愛せたか?

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9. 欲望の花

時代を流れていくだけの 愛の歌なんかよりもっと
激しい瞬間を重ねた 悲劇でもかまわない
汚れたこの街の空を ダイナマイトでぶっとばして
あふれそうな星をお前に 見せてあげるから

嘘でかためた システムを突き抜けて
ダイヤモンドが降り注ぐ
きっと全てが お前の目の前で
輝き出す時がくる

狂い咲け欲望の花 身も心も焼き尽くす
たとえこの空が裂けても
諦めない WE Can Fight

都会くさい夢に溺れて 死んだ愛を抱くよりもっと
人間らしい涙の跡 きっと残したいから
流されず惑わされないと 本当の事だけ見つめて
純粋なお前の生き方 壊したくはないから

嘘でかためた システムを突き抜けて
ダイヤモンドが降り注ぐ
きっと全てが お前の目の前で
輝き出す時がくる

狂い咲け欲望の花 身も心も焼き尽くす
たとえこの空が裂けても
諦めない WE Can Fight

百戦錬磨で磨かれた 純度100の魂もって
レジスタンスを繰り返せ 世の中を塗りかえろ
澄んだ空を見上げる度に 自分を見つめ直す度に
狂い咲く欲望の花が 俺の中に溢れ出す

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10. CROWS

真昼の雑踏の中 翔べないカラスがいる
誰にも気付かれない様に 息を殺し身を隠す

夜が来るまで待とう 傷が癒せるだろう
恋人よ待っててくれないか 再び翔び立てるまで

俺達が生まれた時代は 不自由な物など何も無い
ただ一つ胸に咲く花を 傷つけられない様に
守る事が出来るのは自分だけ

嫌だ 嫌だと何度も くり返す狼は
なけなしの優しさも忘れ 群れを離れ旅に出る

道に迷う事なんて 恐くないと思った
誰にも束縛されないで 生きて行けるはずだった

俺達が生まれた時代は 不自由な物など何も無い
ただ一つ自分の弱さが すごく邪魔でしょうがない
変える事が出来るのは自分だけ

疑問の風に目を伏せ 否定する事を諦め
愛を感じる事が出来ない 奴等の中で生きてる

ろくでなしのチンピラと 言われても構わない
俺はもっとやれる事が あるはずだと信じてる

俺達が立ち止まる時は 打ちのめされて涙もでない
震える位 胸が痛む そんな俺を許したい
許す事が出来るのは自分だけ

俺達が生まれた時代は 不自由な物など何も無い
ただ一つ胸に咲く花を 見失わないでいて

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