「ゼロ」

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タイトル 作詞 / 作曲
1.ゼロ 今井 秀明
2.逆行 今井 秀明
3.風来 今井 秀明
4.光風の中へ 今井 秀明
5.軋み -人間失格- 今井 秀明
6.春夏秋冬 今井 秀明
7.瓦礫の世界 今井 秀明
8.時のかけら 今井 秀明
9.孤独唄 今井 秀明
10.太陽と月 今井 秀明
11.輝きもしない明日などいらない 今井 秀明
12.蜩 -ひぐらし- 今井 秀明


1.ゼロ
 歌ってやれ 叫んでやれ
 届きやがれ 拳を握る
 明日になら走り出せる
 遠い未来わからなくても

 いつの日か風は凪ぎ
 束縛は消え失せていくものさ

 テメエ次第 心次第
 生きたい様 生きてやろうぜ
 たったひとつ この命は
 震えるほど生きたがっている

 いらつく世間を笑って
 蹴り飛ばす夜も必要
 涙も悲しみも全部
 音に吐き出してしまえよ

◇飛び出すなら 駆け出すなら
 今をおいてチャンスはねえぞ
 ゼロに戻れ ゼロに還れ
 シナリオなど焼き捨ててしまえ

 くだらない遊びだって
 楽しめばそれも最高
 しみったれた人生は
 次々と塗り替えていくものさ

 このカラダで この心で
 テメエだけの生き様見せろ
 たった一度 この命は
 震えるほど生きたがっている

 輝く明日を願って
 悩みまくるのも必要
 笑顔も喜びも全部
 胸にぶち込んでいこうぜ

 (◇repeat)

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2.逆行
◇どんなにふざけた奴等が
 いようと構っていられない
 僕らは僕らの明日へ
 繋がる今を走り抜ける

 季節の中に埋もれた
 錆びつき腐っていく笑顔
 どんなに無様な姿でも
 そこから這いずり出るんだ

 ぶっ飛ばされようがどうしようが
 そんな事はどうでもいいんだ
 生きてぇから生きてぇって
 そう叫びてぇだけなんだ

 自分を信じる力は
 全てを変えていけるだろう
 この血も魂も今を
 楽しむためにここに宿る

 浮つく夢に踊らされ
 いつしか見失った心
 着飾る上辺の愛なんて
 必ず壊れていくんだ

 自分にとっての本物があれば
 他には何も必要ねぇだろう
 お前はお前であれって
 そう叫びてぇだけなんだ

 いつでも自由な視線を
 忘れることがないように
 ざわつく時代に逆らい
 たてつき唾を吐き続ける

 拳を強く握りしめ
 自分に誓ったあの夜は
 今でも心の深くに
 焼きつき胸を奮い立たす

 もう一度自分突きつけて
 この手で掴んでみたいもの
 何度も想い描けるよう
 ギラつく切なさの中へ

 心にまとわりついている
 全ての悲しみと悪意たちよ
 お前等にはもう用はない
 お前等にはもう惑わされない

 世の中のクソッたれどもが
 右に行くのなら俺は左だ
 勢いで幸せになってやれ
 お前の思う幸せになってやれ

 正しい生き方なんて
 そんなものは何処にもありはしないんだ
 俺には俺の生き方があるって
 ただ叫びてぇだけなんだ

 (◇Repeat)

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3.風来
あんな事もこんな事も
やりたい事が山積みだ
チャンスを逃がすほど俺は
間抜けな生き方はしない

時代のせいになんかするつもりはないし
正真正銘の己の道よ

邪魔をする奴 蹴散らして
命かけて爆進中!
御好評につきアンコール?
いや一度っきりの喜劇

面白おかしく生きてこそのドラマ
空前絶後の己の道よ

まったりしたりうなだれてたり
たまに迷って不安になって
寄り道 夜道 また廻り道
行き過ぎればちょっとだけひと休み

そんなもんでこんなになり
手前味噌だが自画自賛
なにをなにして胸を張りゃ
道は続くさどこまでも

悲しみしょって足かせ引きずってたって
人生一路の己の道よ

行ったり来たり立ち止まったり
顔で笑って心で泣いて
坂道 小道 さらに横道
行き止まれば力ずくぶっ壊せ!

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4.光風の中へ
 幼い頃に見上げた
 あの青い空の色は
 今でも僕等の中に
 鮮やかに残る

◇彩られた街の中
 のみ込まれて行く風
 忘れていた空の色に
 ふと気づき立ち止まった

☆見えない時間の向こう
 手探りで掴みかかる
 一瞬 瞬く光
 見逃さないように

 壊れて行きそうな日々
 少しだけ心休め
 今さら焦る事など
 何もないだろう

 いつもは目につかぬもの
 探して歩いた道
 何処に行くわけでもなく
 何も決めず街の中

 時間を忘れてゆけば
 流れる空気は変わり
 見慣れた街も自分も
 動き始めて行く

 (◇Repeat)

 (☆Repeat)

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5.軋み -人間失格-
 死にたくなるくらい綺麗な月と空
 ダメな俺の顔を夜に照らし出した

 何度も見失い言葉は尽きてゆく
 ズタズタにちぎれて心に切りつけた

◇くそったれ 夜に投げつけ
 生き恥晒す俺がいる
 あなたの声がしました
 優しく暖かい声が

 世の中に埋もれて踏みつけられている
 はじき飛ばされても誰も見てはいない

 俺の存在など消えてなくなっても
 何ひとつ変わらず季節はめぐるだろう

 くそったれ 夜に投げつけ
 生き恥晒す俺がいる
 静寂 うねる 感情
 どこまで 墜ちれば いいのか

 悲しくなるくらい静かな週末に
 心がゆっくりと止まっていきました

 感じない心と 動かない心と
 苛立てばなおさら自分が嫌になる

 くそったれ 夜に投げつけ
 生き恥晒す俺がいる
 ゆらつく 恐れ押し寄せ
 眠れぬ 夜を塗りつぶす

 ただあなたの愛は届いていたけれど
 「必要とされたい」そう思ってました
 また朝が来たから 一日がはじまる
 引き摺られるように 追い立てられるように

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6.春夏秋冬
 桜吹雪の下をくぐり
 激しい雨にさらされる
 焼けつく陽に心を焼かれ
 ギラギラの夏を手で拭う

 俺の部屋の小さな窓に
 そっと張りついた秋の風
 足跡のない雪の小道
 そしてまた春の音を聞く

◇くり返す季節の中に
 無様な生活ころがして
 それでも己のしぶとさに
 そっとこの胸を張りました

 だけど心を伝えきれず
 必死で言葉探しました
 見つからないまま時間は過ぎ
 虚しさが胸を押し潰す

 一歩踏み出せぬ愚かさは
 痛いくらい身に染みついて
 ちょっとやそっとじゃ変われない
 弱い心に変わり果てた

 本当は優しさじゃなくて
 弱さだったと気づきました
 こんな俺でも誰かのこと
 守りたいと思っていたい

☆春夏秋冬それぞれに
 浮いたり沈んだりの情緒
 喜怒哀楽などあってこそ
 人生メリハリつくのだろう

 (◇Repeat)

 (☆Repeat)

 そんなことも時々思い
 心を少し軽くしても
 相も変わらずの性格に
 時間だけが虚しく過ぎる

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7.瓦礫の世界
君が歩いてきたその闇の中
左足の後ろ
笑えない程の小さなジッパー
気づいていたんだろ?

開けば光へ
続く道の入り口
誰もが見落とす
足元の闇の出口

焼けた砂の道の上
裸足で歩いている
いつの日にか胸の中
優しい風 吹き抜ける
そっと そっと きっと

君の目に涙が溢れてるから
ずっと帰らないよ
そばにいることしか出来ないけれど
こんな俺で良けりゃ

泣き出したわけは
テレビから流れて来た
ニュースで映った
争う人たちの姿

傷つけあう人の上
飛び交う罵声と涙
自分の事のように君が
震えるから帰らない
ずっと ずっと ここに

平和な世界が
来るとは思えないけど
ずっとそばにいる
俺は君のそばにいる

壊れてゆく街の中
一人で歩いている
いつかそんな君の中
素敵な風吹くように
そっと そっと きっと
ずっと ずっと ここに

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8.時のかけら
 君の心は生き続けてる
 有象無象のこの世の中に
 嘘だらけだが真実もある
 愛しき者よ自分次第さ

 時の無常にかきまわされる
 そんな理屈は終わりに出来る
 君の言葉や笑顔はきっと
 誰かの心届いているよ

◇時のかけらが消えて行くたび
 涙ひと粒 零れて行くが
 君の存在 あるだけでいい
 ただそれだけでいい

 陽のあたる場所 陰が生まれる
 誰かが勝てば 誰かが負ける 
 人は人から傷つけられて
 人は人から癒されるもの

 負けたことない奴なんかより
 砕けて泣いた君の心が
 どんなに強く素敵なものか
 わかっていてほしい
 
 (◇Repeat)

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9.孤独唄
◇道に唄う声が響く
 街灯に照らされた孤独
 寂し過ぎて優しい気分
 取り残された夜

☆放り出されたこの悲しみは
 一人ぼっちで明日の朝まで
 たどり着けるだろうか

 街に誘惑吹き溜まる  
 電柱に張りついた孤独  
 バカバカし過ぎて自己嫌悪 
 うなだれていく夜

 行くあてのないこの苛立ちは 
 迷い続ける俺の心を 
 殴りつけるつもりか

 明日になれば変わるのか  
 もったいつけて消えぬ孤独 
 鬱陶しく ひきつる笑顔 
 破れかぶれの夜

 (◇Repeat)

 (☆Repeat)

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10.太陽と月
深く吸い込んだ
排ガスまみれの空
黙り込んだ太陽が
眩しくて泣いた

汚れきったこの手でも
愛は生めるのか

頬にへばりつく
アスファルトの冷たさ
張りつめた生活に
吐き出した涙

へたりこんだ 心でも
目は閉じちゃいない

睨みつけ 立ち上がり
この世界 踏みつける
叩きつけ ぶち壊す
我が弱き 魂を

サヨナラ溜め息
二度と顔を見せるな
笑ってる三日月に
約束したんだ

抱え込んだ痛みから
明日に繋ぐと

睨みつけ 立ち上がり
この世界 踏みつける
叩きつけ ぶち壊す
我が弱き 魂を

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11. 輝きもしない明日などいらない
 輝きもしない明日なんか
 俺はいらないと突き返した
 現実がこんなにクソなら
 ぶっ壊す価値もないじゃないか

◇汚れきった世の中など
 これ以上見せつけるな

☆暗闇の人生など
 あってたまるかと唾を吐いて
 目の前に広がる闇
 必ず 輝き 探し出してやる

 知ってしまった以上俺には
 加担することは出来ないから
 俺は俺でやらせてもらう
 とことん楽しんで生きてやる

 わかりきった幸せなど
 求めない 欲しくもない

 暗闇の人生など 
 蹴飛ばして 丸めて ふんずける
 目の前に立つんじゃない
 輝く明日が見えないじゃないか

 (◇Repeat)

 (☆Repeat)

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12.蜩 -ひぐらし-
夕刻のこの街の
この色を忘れない
青春の汗と血よ
染み着いた悲しみよ

夏の終わりに弾けて
シャボン玉壊れた
飛べた距離なんかじゃなく
どんなに輝いていたか知っている

俺の手で届けるよ
いつか会うその場所へ
少しだけ泣いたけど
大丈夫 生きていたいよ

俺たちの魂は
誰一人汚せない
人生の切なさよ
絡みつく虚しさよ

輝く時間は過ぎても
夢に終わりはない
きっと俺たち飛べるから
どんなに辛くても走って行くよ

壊れゆく世の中に
胸焦がす青春を
繰り返す過ちに
一片の愛の涙を

傷つく事を恐れず
走り抜く力は
誰の心の中にも
必ずあるはずだと信じている

蜩が鳴いている
生きたいと鳴いている
限りあるこの命
無駄になどするものか

俺の手で届けるよ
いつか会うその場所へ
少しだけ泣いたけど
大丈夫 生きていたいよ

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