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2005年7月〜2006年6月記事
日時は特記なき限り日本時間です。
NHKラジオで「地球ラジオ イン 韓国」
NHKラジオ第1放送で毎週土・日に放送されている海外情報の番組「地球ラジオ」が「地球ラジオ イン 韓国」と題し,韓国・ソウルの会場から放送を行います。
ゲストに,KBS World Radio日本語放送アナウンサー,金孝宣さんの出演予定の情報があり,同放送の出演者,深野正一さんの名前も挙がっています。
放送時間等は以下のとおり。
NHKラジオ第1放送(AM)
- 2005年5月28日(土) 日本時間 16:05〜18:50 (UTC 07:05〜09:50)
- 2005年5月29日(日) 日本時間 13:05〜18:50 (UTC 04:05〜09:50)
ほか,短波のNHK World・ラジオ日本では,通常の放送のほか,東南アジア,アジア大陸向けに放送時間を拡大し,すべての内容を放送します(下記「地球ラジオ」サイト参照)。
[参考サイト]
- NHK「地球ラジオ イン 韓国」
http://www.nhk.or.jp/gr/korea/top.html- NHK World・ラジオ日本
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/index-j.html- KBS World Radio日本語放送
http://world.kbs.co.kr/japanese/index.htm(2005/05/22)
[追記]
上記番組終了後,5月30日のKBS World Radio日本語放送「玄界灘に立つ虹」で,番組を聞いたリスナーからのコメントが紹介されていました。その際,昨年、一昨年に行なったKBSとNHKの 二元放送に触れ,今年下半期の実施を計画している旨の話がありました。(2005/05/31) △トップに戻る
WYFRが日本語放送を開始
アメリカのキリスト教系放送局WYFR「ファミリー・ラジオ」が,日本語放送を開始したようです。
現在,諸情報,モニターなどで判明している放送時間,周波数は以下のとおり。
- 放送時間:日本時間 19:00〜20:00
- 周波数:7380kHz (極東ロシア中継)
日本語放送開始にあたり,事前の情報はなかったようですが,同局のWebサイトには日本語ページもできており,本格的に放送を開始しているようです。
番組のMP3ダウンロードページには,2005年4月6日分以降分がアップロードされていて,放送開始はこの日あたりからと推測されます。番組内容は,聖書朗読その他です。
4月14日のモニターでは,前半30分に聖書朗読「聖書は語る」,後半は生活上の問題のQ&A「オープン・フォーラム」があり,番組冒頭に英語から翻訳,編集された番組という旨のアナウンスがありました。同局は,1958年にアメリカで設立されたキリスト教系放送で,アメリカ国内向けにAM,FMでの放送,海外向けにも各地の送信所から短波で多くの言語で放送をしています。
- WYFR Webサイト http://www.familyradio.com/index.htm
- WYFR 日本語サイト http://worldwide.familyradio.org/ja/
(2005/04/14) △トップに戻る
"swissinfo"「解体」
2005年3月22日,スイス放送協会の国際部門で,日本語を含む9言語のニュースサイトswissinfoが,英語のサイトを残し2006年の末までに「解体」されると発表されました。
この措置は,政府がswissinfoへの1,500万フラン(約13億円)の援助を2006年に打ち切るためで,政府の監視機関の承認を得る必要 があるとされています。これに対し,在外スイス人評議会の反対表明,swissinfoの労働組合の存続要請などの動きもあります。
2004年10月には,1934年以降70年続いた短波放送「スイス国際放送(Swiss Radio International)」が打ち切られたばかりです。(T_T)
[情報源]
swissinfo 2005/03/23「スイスインフォ 解体」(日本語)
(2005/03/30)[追記]
上記スイス放送協会(SBC)の決定に対する,内外からの批判の声をswissinfoがとりあげて記事にしています。(swissinfo 3月31日付日本語記事「swissinfo解体方針をどう見るか」参照)
また,Media Network Weblogによると,スイス下院の外交問題委員会のメンバーの大半も,swissinfoを支持しているとのことです。(Thursday, April 07, 2005 "Swiss parliamentary committee supports swissinfo"参照)(2005/04/07) △トップに戻る
今年もHCJB日本語放送「41周年記念」特別放送
2005年4月9日,韓国・KBS World Radio日本語番組「ラッコのいきいき週末」の中で,"BCL専門家"山田耕嗣氏からの情報として,HCJB(アンデスの声)が日本語の特別放送を行うことが伝えられました。
私(ごた)が,この件について尾崎一夫氏にメールで問い合わせたところ,早速回答をいただきました。(感謝)
回答によると,スケジュールは以下のとおりです。
- 放送日時:2005年5月1日(日) 日本時間 07:30〜08:00
- 周波数:15525kHz (オーストラリア送信)
注.「いきいき....」では,"5525kHz"とアナウンスされていました。HCJB Australiaでは,通常この時間帯は英語放送ですが,特別編成で日本語放送になるものです。昨年のクリスマス特別番組に対する反響が良かったため,実現できたとのことです。
短波での放送を2000年12月31日で終了後,アメリカ・シカゴでインターネットでの放送を継続している同日本語放送は,たびたび短波での特別放送を行っています。
[参考サイト]
過去の放送の際にも,事前に公式サイト,メールマガジンで尾崎一夫氏からの情報が出ていますので,続報が入り次第,あらためてお伝えします。
「HCJB World Radio 日本語ホームページ」
http://www.hcjb.org/japanese/
(2005/04/10,同日改訂)[追記]
HCJB P.O.Box 691
4月13日,HCJB日本語放送のメールマガジン"e-La Voz"第29号が配信されました。上記のとおり放送についての告知がありました(番組内容については言及されていません)。
受信報告のあて先は,以下のように示されています。(過去の放送同様,IRC同封でHCJB Australiaに英文で送ることになります。)
Melbourne, Victoria, AUSTRALIA 3001
メールマガジンの最後は「5月1日の特別番組のために,特におぼえてお祈りください。」という言葉で締めくくられています。
(2005/04/13)[追記2]
5月1日の放送を聞きました。受信状態は終始良好でした。内容は,冒頭に尾崎夫妻の次男,祐二・みちほ夫妻のトーク,メインはアメリカ・オハイオ州コロンバスの日本人教会を取材した番組でした。特別番組というより,かつての通常番組同様の印象です。
2003年5月1日に「39周年記念」放送を行って以来,短波での特別放送は恒例となった感もあります。ただ,耳になじんだ尾崎夫妻の声を,今また少年時代のようにわくわくしながら確かめられるのは幸いなことです。(2005/05/03) △トップに戻る
Radio Korea International,"KBS World Radio"に
Radio Korea International (RKI,ラジオ韓国)の2005年2月5日の英語番組 "RKI Worldwide Friendship"が,同局に名称を"KBS World Radio"へ変更する動きがあることを伝えました。これは,海外向け衛星TV "KBS World"が前年開始したのを受け,10の名称候補から局員に調査し選び出したとのことです。
また同番組は,KBSの創立記念日にあたる2005年3月3日から,30分間のベトナム語放送をベトナム時間午後10時(日本時間午前0時), 9640kHzで始める旨も伝えています。それに先立つテスト放送を,2月14日から18:00〜18:15(〜18:30との情報もあり), 9640kHzで始めるとの情報もあります。
[情報源]
"Media Network Weblog" February 06, 2005 "Radio Korea International becomes KBS World Radio"
Worldwide DX Club Top News, February 11th, 2005 (BC-DX #701)
(2005/02/10,改訂 02/13,2/26)[追記]
アジア放送研究会「近隣諸国放送情報板」によると,上記ベトナム語の試験放送は,同時刻に7225kHzで出ているものの,受信状態は良くないとのことです。(2005/02/15)[追記2]
RKIのWebサイトのポップアップウインドウや番組中で,3月3日から名称をRKIから"KBS World Radio"に改め,同局WebサイトのURLもhttp://world.kbs.co.kr/に変更すること,同日のベトナム語放送開始を告知しています。
また,2月28日の日本語放送「玄界灘に立つ虹」によると,3月3日以降,従来から日本語放送で使われていた「ラジオ韓国」の名称も使わなくなるとのことです。[参考] 「KBS国際放送(RKI)の歩み」http://rki.kbs.co.kr/japanese/about/about_rki.htm(2005/02/25,改訂 03/01)[追記3]
3月3日以降,各言語の放送で予定どおり"KBS World Radio"の名称が使われています。日本語,韓国語放送でも「ラジオ韓国」の名称は使われなくなっています。
ち なみに,中国語放送は従来からの「韓国国際広播電台(ハングォ・グオジー・グワンボディェンタイ)」の名称を併用しています。また,最近の中国語放送で は,首都ソウルの名称を「漢城(ハンチョン)」から「首爾(ショウアール)」と変えています。中国語の文化が垣間見えて,おもしろいです。(2005/04/10) △トップに戻る
台湾国際放送の略称が正式に"RTI"に
台湾国際放送の略称が"Radio Taiwan International "の略称の"RTI"に,2004年10月1日から正式に変更しました。
[情報源]
これにともなって,同局WebサイトのURLが http://www.rti.org.tw/になり,Eメールアドレスも変更(日本語課はjpn@rti.org.tw),Webサイトのロゴも変更されています。
なお,従来のメールアドレス(日本語課ではjpn@cbs.org.tw)は,2004年12月31日まで有効です。
同局は1997年まで「自由中国の声 (Voice Of Free China, VOFC)」という局名でしたが,1998年1月1日から大陸向け放送「中央廣播電台」と合併したのを機に「台北国際放送(台北國際之聲)」と改称,さら に2003年7月1日から「台湾国際放送 (Radio Taiwan International,RTI)」となっていました。
これまで同局の略称,ロゴは中央廣播電台の"CBS"を使っていましたが,今後は中央廣播電台も含め,略称を"RTIに"統一する方針とのことです。
台湾国際放送 2004年10月5日放送「お便りありがとう」
(2004/10/06)[追記]
RTIは,2005年1月1日から,中国語の局名アナウンスに「台湾之音(タイワン・ジー・イン)」を入れるようになり,ジングルも変更されています。
この「台湾之音」の名称ですが,政府が設立を予定している,RTIと「漢声広播網」を統合した,台湾在住外国人のための放送に使われることになっているものです。[参考]
Media Network Weblog November 27, 2004 "Taiwan: Government to set up new radio network for foreigners"(2005/01/01)[追記 2]
さらにその後RTIは,2005年1月31日をもって,韓国語,ビルマ語,アラビア語,モンゴル語,チベット語の放送を中止,63人のスタッフを解雇するようです。
経営陣は人件費の圧縮を理由としていますが,スタッフ側は十分な説明がなされていないとして対立が生じていることも伝えられています。(上記番組の中止がスタッフに伝えられたのが,わずか2週間前の1月13日だったとの情報もあります。)[参考]
Taiwan News January 28, 2005 "RTI workers, management in dispute over dismissal plans"
(2005/02/09) △トップに戻る
HCJBから日本語放送のクリスマスプレゼント
HCJB日本語放送は,短波での放送を終了後も,インターネット,さらに年1,2回の短波での特別放送を継続していますが,今年(2004年)のクリスマスにも,尾崎一夫氏制作の日本語番組が短波で放送されます。
(時間:日本時間)
2004年12月25日(土)
07:00〜08:00 エクアドル送信 17640kHz (出力250kW/パノラマアンテナ使用)
09:00〜10:00 オーストラリア送信 15525kHz (出力100kW/東アジア向けアンテナ使用)
「受信報告書」は英語で作成,返信用に自身のリターンアドレスを書いた「ネームシール」とIRC(国際返信切手券)1枚を同封し,それぞれの放送について以下の宛先に。
エクアドル:HCJB, Casilla 17-17-691, Quito, Ecuador, S.A. オーストラリア:HCJB, P.O. Box 691, Melbourne, Victoria 3001, Australia 通常,オーストラリア送信の時間帯・周波数には英語番組が出ていて,日本でも良く聞こえています。
「e-La Voz」第24号(2004年11月19日発行)によると,尾崎夫妻はエクアドルに1ヶ月ほど「里帰り」し,年末恒例の「HCJBコンサート」ほか,キトでの取材をしていらしたようです。
12月4日,5日に開催されたコンサートの記事(英文)がこちらで見られます。合唱団を指揮した尾崎氏の長男,道夫氏の名前も出ています。p(^^)q わくわく
[情報源]
「e-La Voz」第25号(2004年12月17日発行),インターネット上のBBS等
(2004/12/18,改訂 12/19,12/20)[追記]
聞きました,早起きして。A^^; 私(ごた)の住む東京では,日本時間07:00のエクアドル送信の電波は弱く,外部アンテナをつけた通信機型受信機で,なんとか内容がわかる程度の受信状態でした。それでも定刻,雑音の中から尾崎久子さんの放送開始アナウンスが聞こえ始めたときは,心が弾みました。
続く09:00からのオーストラリア送信はごく良好で,ポータブルラジオでも楽に受信できました。後半に隣接周波数の放送の混信がありましたが,番組はめいっぱい楽しめました。
クリスマスの寒い朝,暖かな心を贈っていただいた尾崎夫妻と,HCJBのスタッフに感謝します。(2004/12/25) △トップに戻る
"BBC On Air"終刊
イギリス・BBCが発行していた,国際放送(ラジオ・BBC World Service,テレビ・"BBC World","BBC Prime")の番組ガイド"BBC On Air"が,2004年12月号で終刊となりました。
2004年11月,同誌12月号の発送とあわせて購読者に通知してきたもので,理由をインターネットの普及と印刷媒体の同誌が費用効果的に見合わないこととしています。
購読者には購読料を返金するとともに,今後は月刊のメールマガジン"BBC World Service Email Network"(無料)を含めたインターネットの利用を奨めています。
また,12月号には2005年3月まで有効の番組表が同封され,綴込みの申込葉書で以降の印刷物の番組ガイドも送付するとしています。同誌は,番組案内だけでなく関連記事も充実していて,英語の聞き取りが十分とは言い難い私(ごた)にとっては,読む楽しみもあったの ですが....。リスナー的には,John Peel死去に続き,たて続けにBBC World Serviceから失われたものを感じます。(T_T)
[関連サイト]BBC On Air http://www.bbconair.com/ BBC World Service http://www.bbc.co.uk/worldservice/ (2004/11/16)[追記]
その後12月7日,BBCは約3,000人の人員削減を中心にした改革案を発表しています。改革案は,雑誌類の発行についても言及していて,"On Air"の終刊もこれに関連していそうです。[参考]
2004年12月19日 読売新聞朝刊「英BBC試練の改革」 Dec.7, 2004 "BBC shake-up: At-a-glance"
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/tv_and_radio/4074741.stmDec.8, 2004 "Thompson says BBC 'must keep up'"
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/4077355.stm(2004/12/25) △トップに戻る
「伝説のDJ」 John Peel死去
イギリスで数多くのロックグループを発掘・紹介するなど,ブリティッシュ・ロック・シーンの発展に大きく関与したDJ,John Peelが,南米ペルー・クスコでの休暇中に心臓発作で亡くなったと,2004年10月26日のイギリスの主要メディアが報じました。享年65歳でした。
短波でも聞くことのできた,BBC World Serviceの番組"John Peel"は,70年代半ば以来続いた長寿番組で,世界中の短波リスナーにもなじみ深い名前でした。
John Peel(本名John Robert Parker Ravenscroft)は,1939年,イギリス・Liverpool近くのHeswall生まれ。60年代初めアメリカのラジオ局の仕事を経験し,帰 国後の1967年以来,まず海賊局"Radio London"で知られ,同局の閉局後BBCの音楽番組"Top Gear"で最先端のロックの紹介につとめました。自らもレコード・レーベルの主宰,プロデュース活動を行い,その世界に多大な影響をもたらしています。 ロックファンの間では,数多くのアーティストが出演した放送音源をリリースしたCD"The Peel Sessions"のシリーズでも,その名を知られています。
10月26日のBBCのサイトhttp://www.bbc.co.uk/には,ページトップに彼の写真と訃報,さらに数多くの関連記事が載り,影響力の大きさを窺わせました。
短波の一リスナーとして,そして何よりもロックファンとして,心から氏のご冥福をお祈りします。
[情報源]
[関連サイト]
- BBC "Legendary radio DJ John Peel dies"
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/tv_and_radio/3955289.stm- Times Online "Radio 1 DJ Peel dies in Peru"
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-1329685,00.html- The Sun Newspaper Online "Radio legend Peel dies"
http://www.thesun.co.uk/article/0,,2-2004500025,00.html
- Media Network Weblog
http://medianetwork.blogspot.com/
Tuesday, October 26, 2004 "Legendary broadcaster John Peel dies of heart attack"
- BBC Radio 1's John Peel site
http://www.bbc.co.uk/radio1/alt/johnpeel/index.shtml- BBC Wolrd Service "John Peel"
http://www.bbc.co.uk/worldservice/programmes/peel.shtml- The Peel Sessions
http://www.vheissu.freeserve.co.uk/(2004/10/27)△トップに戻る
ロシア:ラジオ・マヤークが40周年
日本でも中波で聞こえ,「モスクワ郊外の夕べ」のメロディーのシグナルで日本のリスナーにもなじみの深い,ロシアの国内向け放送「マヤーク (Mayak="灯台")」が,2004年7月30日,1964年の放送開始から40周年を迎えました。
1970年代の「BCLブーム」の頃,ソ連時代には短波・中波の多くの周波数で強力に聞こえ,混信に悩まされた方も多かったでしょう(^^;)。それが今や,短波はほとんど聞こえなくなってしまったのですから,隔世の感があります。
特別なイベントはなさそうですが,同局のWebサイトでソ連時代の雰囲気を味わえる,歴代の放送記者の写真を見ることができます。(サイトは全てロシア語)
http://www.radiomayak.ru/birthday/photos/index.html
http://www.radiomayak.ru/birthday/photos/index2.htmlちなみに同局は,私ごたのいる東京では夜間,極東ロシア送信の中波549kHz,576kHzが聞こえています。
[情報源]
Media Network Weblog http://medianetwork.blogspot.com/
Monday, August 02, 2004 "Russia's Mayak radio station is 40 years old"(2004/08/04) △トップに戻る
今年は日曜日に台湾国際放送「双十国慶節」特別放送
台湾国際放送(RTI)日本語放送は,恒例の「双十国慶節」(建国記念日)記念式典の実況生中継を,2004年10月10日(日)に行います。
放送時間・周波数:10:00〜12:00 15465kHz
当日は,10:00〜10:30まで,"特別番組",そして10:30から総統府前広場からの中継になります。また,当日の通常の放送では,例年この実況をダイジェストで放送しています。
今年は,10月10日が日曜日なので,多くの日本のリスナーが,久々に同特別放送を生で聞く機会に恵まれると思います。[情報源]
台湾国際放送 2004年10月5日放送「お便りありがとう」(2004/10/06) △トップに戻る
今年の夏も短波で♪Proms♪ (*^^*)
イギリス・ロンドンで,恒例のクラシック音楽最大級のイベント"Proms"が,2004年7月16日〜9月11日まで開催され,そのハイライトを短波,BBC World Serviceで聞くことができます。
"Proms"は,8週間の期間中,一流の演奏家による74ものコンサートがRoyal Albert Hallで開かれ,内外のクラシックファンの注目も高いものです。
ちなみに今回のテーマは,"Back to Bohemia","East/West", "England at the Crossroads:1934"です。ステレオHi-Fiではありませんが,短波でクラシックのライブ,なかなかオツですよ〜。(^^;)
東アジア向け放送時間 (日本時間)
- Weekend Proms (7月17日から)
(土) 22:01〜23:00/再放送 (日) 17:01〜18:00- Weekday Proms (7月22日から)
(木) 19:00〜20:00周波数はこちら
[情報源]
BBC World Service番組情報誌 "BBC On Air" July 2004/August 2004
(2004/07/10) △トップに戻る
ラジオ韓国とNHKラジオ,今年も二元同時生放送
2004年6月24日(木) 16:05〜17:55,ラジオ韓国(KBS-RKI)日本語放送とNHKラジオ第1放送の二元同時生放送「広がる日韓文化交流」が放送されます。
司会は,NHKから比留間亮司,RKIから日本語班チーフの金惠英のお二人。ラジオ韓国では,この時間帯,通常17:00から1時間の放送を拡張し,16:00から5975,7275kHzで放送します。
同局では,以後の時間帯も,ラジオ,インターネットで再放送(ラジオは前半1時間分のみ)があります。(情報源:ラジオ韓国日本語放送)NHKとRKIは,昨年にも2時間の二元同時生放送を成功させています。
また,17:00〜18:00(08:00〜09:00UTC)は「NHKワールド・ラジオ日本 」が,NHKラジオ第1の中継をしているので,そちらでも聴取可能と思われます。
(2004/06/20) △トップに戻る
HCJBから「アンデスの声」日本語放送40周年記念番組!
短波での放送を2000年12月31日で終了し,インターネットで放送を継続している,「HCJB アンデスの声」日本語放送が,日本語放送開始40周年を記念し,HCJBのエクアドルとオーストラリアにそれぞれある送信所から,短波での放送をすることになりました。
スケジュールは以下のとおり。
- 2004年5月1日(土)
18:00〜18:30 11750kHz (南太平洋向け)
20:30〜21:30 15530kHz (日本向け)
22:00〜22:30 15405kHz (東南アジア・南アジア向け)このうち,20:30の放送は,エクアドルから250kW送信機を使い放送されます。(この放送は,HCJB国際局長 Curt Cole氏の厚意で,当初30分の予定が1時間になったものです。)
18:00と22:00の放送時間・周波数は,オーストラリア送信で,普段は英語放送がある時間帯です。この時間は,60分番組を30分に編集したものとなります。担当の尾崎一夫・久子ご夫妻は,拠をアメリカ・シカゴに移されており,番組もシカゴの日本人らを取材した特集番組「ここに,このひとあり」を準備中,エクアドル在住の関係者も,現地スタジオから参加予定とのことです。
同日本語放送は過去にも,2003年5月1日,39周年記念の放送を,20:30から15MHz帯でエクアドルから行い,多くのリスナーが耳にしています。ほか,英語放送の枠内での尾崎氏の特別出演などもありました。
「受信報告書」と「返信のあて先」は,英語で作成,返信料としてIRC(国際返信切手券)1枚を同封し,下記に送ってほしいとのことです。"日本語放送40周年特別番組"と明記したシールを貼ったベリカードが発行されます。(エクアドルとオーストラリアには,日本語のわかるスタッフがいないため,日本語の手紙はシカゴの尾崎氏に転送されます。)
受信報告書のあて先HCJB (エクアドル)
Box 17-17-691, Quito, ECUADOR, S.A.HCJB (オーストラリア)
GPO Box 691, Melbourne 3001, AUSTRALIAP.S. メールマガジン"e-La Voz"第18号によると,リンパ節腫と診断され,化学療法を受けていた尾崎久子氏は,投薬も終わり快方に向かわれているとのことです。
[参考サイト]
「HCJB World Radio 日本語ホームページ」
http://www.hcjb.org/japanese/[情報源]
尾崎氏のリスナーあてメール HCJB「アンデスの声」日本語放送メールマガジン"e-La Voz"第17号,2004年4月1日発行/第18号,2004年4月15日発行 (Thanks HOSOYAさん 2004/04/01,改訂 4/10, 4/14, 4/16)[追記]
4月28日付の尾崎一夫氏からのメールによると,5月1日には,英語放送のメディア情報番組"DX Partyline (DXPL)"でも,日本語放送開始40周年を祝い,パーソナリティーAllen Graham氏による尾崎氏への電話インタビューを放送するとのことです。また,スペイン語放送のDXPLでも40周年記念の内容を扱うそうです。17:30〜18:00 11750kHz オーストラリア送信/南太平洋向け
21:30〜22:00 12005, 21455(USB)kHz エクアドル送信/北米向け
23:30〜24:00 15405kHz オーストラリア送信/インド向け
(Thanks HOSOYAさん 2004/04/30)[追記2]
5月1日,並み居る他の用事を押しのけて(^^;),ひたすら受信いたしました。全般に受信状態は悪かったのが残念でした。18:00 オーストラリア送信11750kHz
同一周波数に強力な中国局があり,受信不能。17:30の"DX Partyline"も同様。20:30 エクアドル送信15530kHz
開始時は全く聞こえなかったものの,20:40頃から受信できました。その後再び電波が弱まったものの,21:20頃には回復しました。21:30 "DX Partyline"エクアドル送信12005kHz
電波は弱く同一周波数の混信もあり,受信状態は良くありません。しかし,尾崎氏の日本語のメッセージが聞き取れました。22:00 オーストラリア送信15405kHz
こちらも混信・雑音にまみれての受信。放送開始後,さらに受信状態が悪化してしまいました。
オーストラリア送信の30分版の冒頭は,尾崎夫妻の次男,祐二・みちほ夫妻のオーストラリアについてのトークが楽しめました。
23:30の"DX Partyline"の時間は,受信状態はさらに悪くなっていて,ほとんど聴取不能でした。受信状態は良くなかったものの,尾崎夫妻の声がラジオから聞こえた喜びには,代え難いものがあります。
今回放送された番組は,1時間版,30分版ともに近日中に「HCJB World Radio 日本語ホームページ」にオンデマンドで聞けるようになるとのことです。
一リスナーの私からも,放送の実現にご尽力いただいたすべての方々に感謝します。(2004/05/02) △トップに戻る
「ラジオたんぱ」から「ラジオNIKKEI」へ
2004年4月1日,「ラジオたんぱ」が「ラジオNIKKEI」に局名を変更します。
同局では,3月31日,特別番組「さよならラジオたんぱ!リスナー感謝祭」を放送します。内容は,過去の出演者へのインタビュー,「たんぱマニアクイズ」など。放送スケジュールは以下のとおりです。
ラジオたんぱ第1放送 23:00〜25:00
3925, 6055, 9595kHzデジタルたんぱ501ch 23:00〜24:00
局名変更にともなう動きとして,同局WebサイトのURLも4月1日から http://www.radionikkei.jp/となり,3月31日で"tampa.co.jp"の公開も終了します。
また,"スカパー!"で放送されている「デジタルたんぱ501/502」も,3月31日でのサービスが終了が告知されています。同局は,1954年8月27日「日本短波放送 (JOZ)」として本放送開始,1978年11月23日,名称を「ラジオたんぱ」に変更,2003年10月1日から社名を「株式会社日経ラジオ社」に変更していました。
[情報源]
"ラジオたんぱ"Webサイト
"RADIOFLY"年表「日本総合放送年表」(2004/03/21) △トップに戻る
イラン日本語放送,「また」再開...A^^;
2003年10月下旬以降,たびたび短波での送信が止まっていたイラン・イスラム共和国国際放送(IRIB)日本語放送は,2003年12月中旬以来休止されていた短波での送信を,2004年3月28日から再開すると発表しました。
発表では「短波での生放送 (22:00〜22:30)を再開」とあり,Webサイトの「放送のご案内」のページでは,使用周波数を 「15555kHz (19mb) 17810kHz (16mb)」としています。
以前放送されていた,翌朝06:00〜06:30の再放送については明示されていません。同局では,2003年10月26日の冬季スケジュールへの移行後,短波での放送に不安定な動きがあり,インターネット放送への移行を公式にアナウンスした言語もありました。
参考:現在までの経緯
[2003年7月] 日本語放送をインターネット放送のみにする意見が局内に存在する旨明らかになる
[10月26日] この日以降,短波での放送が聴取不能に
[11月上旬] 短波で朝の放送が確認される
[11月12日] 夜の短波放送を"休止",インターネット放送に"一本化"し,朝の再放送を短波送信する旨アナウンス
[11月20日] 短波での夜の放送が確認され,翌21日の放送で夜の短波再開をアナウンス
[12月中旬] 朝夜ともに短波が再び聞こえなくなる
[2004年1月14日] Webサイトで短波での送信を休止する旨告知
[3月17日] 短波送信を3月28日から再開する旨発表 (上記)(2004/03/18) △トップに戻る
Bible Voice Broadcasting日本語放送(続報)
キリスト教系放送局 "Bible Voice Broadcasting"は,2003年10月7日以来,試験的に日本語放送を行っていましたが,2004年1月16日から,さらに放送時間を設ける旨,Eメールでリスナーに知らせてきました。
現在のスケジュールは,
毎週火・水 (注) 21:30〜21:45 5945kHz
(ロシア・ハバロフスク送信,100kW)
とされていますが,これに加えて
2004年1月16日(金) 21:35 5945kHz
でも放送するとのことです。
("for several weeks"とされているので,毎週金曜日の放送が継続されそうです。)(注) 日本BCL連盟「MY WAVE」 2004年1月号によると,同番組は,2003年11月以降,毎週火曜日のみ放送になっているとのことです。
ただし,2004年1月現在,火・水ともに放送があるとの情報もあります。同局は英国に本拠地を持ち,カナダの"High Adventure Gospel Communication Ministries"と共同で,2002年7月1日から放送を始めています。送信地はロシア,ウズベキスタン,ドイツ,UAEで,週80時間,12言語での放送を行っているとのことです。
ただし,現在の日本語放送の内容は,説教や信者の体験談など,いくつかの同一番組が,繰り返し流され,日本語での局名,番組名等のアナウンスもなく,体裁が整っていない印象を受けます。
ちなみに,私(ごた)が,2003年10月中旬,局に英文のEメールで,この日本語放送についていくつかの質問を送ったところ,以下の内容の回答を得ています。
これはテスト放送だが,近いうちに日本語番組を持ちたい "Words of Life"と題されている日本語番組の制作元は,"LRI (Language Recordings International) "という団体
(注."LRI Canada"は,布教のための諸言語の録音物制作をしている団体のようです。)局との連絡は英語を使ってほしい。 ちなみに,アナウンスされている住所などは以下のとおり。
Bible Voice Broadcasting
P.O.Box 220, Leeds LS26 0WW, UK.(Thanks Hosoyaさん 2003/12/19,一部改訂 12/29)[追記]
予告どおり,1月16日,21:35〜21:45,5945kHzで日本語の新番組が放送されました。("15分間の放送"との情報もありましたが10分間でした。)内容は,男性による「イエスの生涯」の朗読。
また,1月14日(水)21:30〜21:45にも,従来のパターンの番組が放送されていたようです。(Thanks Hosoyaさん 2004/01/17)[追記 2]
同局から,2004年3月28日以降のスケジュールが発表されています。それによると,日本語放送は,
毎週金曜日 21:35〜21:50 12065kHz
(ロシア・ハバロフスク送信,100kW)
とされています。(2004/03/18) △トップに戻る
元「自由中国之声」アナ,稲川英雄氏逝去
元・自由中国之声(現・台湾国際放送)日本語放送アナウンサー,稲川英雄氏が2004年3月5日午後1時半,心不全で亡くなられました。享年79歳でした。
稲川氏のキャリアは,1951年にラジオ東京(現・東京放送 TBS)第1期アナウンサーとして始まり,「テレビ演芸会」,「素人うた合戦」,「科学の眼」などの番組で活躍しました。
1980年,TBS退職後,同年2月から1985年9月まで,自由中国之声(中国広播公司海外部)に勤務されました。自由中国之声を退職後,ラジオ韓国日本語放送の校閲委員も一時務められています。
その後も,台湾国際放送日本語番組のリスナーズクラブ「玉山クラブ」の会長を務め,時折放送にも出演するなど,放送局,リスナーとのつながりを持ち続けていました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。[関連Webサイト]
台湾国際放送 (CBS-RTI)
ラジオ韓国 (RKI-KBS)[情報源]
日本の主要新聞Webサイト・各紙2004年3月6日付朝刊訃報欄
[参考資料]
財団法人中央放送局 「国際廣播日語節目 在台開播50周年紀念専輯」 (2001年7月25日発行)(2004/03/06 改訂 03/07) △トップに戻る
中国国際放送 短波で全人代開幕式を実況
中国国際放送局(CRI/北京放送)は,2004年3月5日日本時間10:00から,第10期全国人民代表大会の第2回会議の開幕式を実況中継します。
使用言語は,標準中国語,広東語,ミンナン語(台湾語),英語,日本語,ロシア語,スペイン語,そしてメディアは短波,オンラインで放送するとのことです。
また(当然かもしれませんが^^;),国内向けの"中央人広播電台","中央電視台"での中継もあるそうです。[放送時間]
日本時間 10:00〜13:00
(北京時間 09:00〜12:00/世界協定時UTC 01:00〜04:00)
[周波数]日本語放送 7190, 9665kHz 英語放送
東南アジア向け:15315, 17785kHz
北米向け:9580kHz
北京 (現地時間 09:00〜12:00)
FM 91.5MHz/AM 846, 1008kHz情報源:中国国際放送Webサイト
http://chinabroadcast.cn/
(2004/03/04)[追記]
平日ながらたまたま休暇が取れた(^^;)ので,私(ごた)も聞いてみました。
日本語放送は,7190kHzは電波がやや弱く,9665kHzは,直前まで中央人民広播電台が放送されていて,電波は強いものの同じ周波数の朝鮮中央放送が混信していました。(他の言語の放送は,私は受信できませんでした。)
日本語では,09:55から男女各1名のアナウンサーが,会議の概要を解説していました。
10:00に開会宣言,国歌演奏,そして10:05には温家宝首相の「政府活動報告」に入りました。
日本語のアナウンスは,報告の進行と同時に,あらかじめ用意されていたであろう翻訳を読み上げていました。そのため,臨場感にはやや欠けたものでした。
「報告」は,11:50まで続きましたが,放送はこの報告が終わったところで11:54に終了しました。
また,その模様は中央人民広播電台第1放送(「中国之声」)でも放送されていました。同時に聞いていると,なぜか日本語放送で流れていた会議場の音声は,約10秒ほども遅れていました。(2004/03/05) △トップに戻る
イラン日本語放送,夜の短波休止,そして再開...
イラン・イスラム共和国国際放送(IRIB)日本語放送は,1日2回の短波での放送のうち,日本時間22:00の放送をインターネット放送に"一本化"するとしていましたが,このほど同時間の短波での放送を再開しました。
同日本語放送は,国際的な短波放送の冬季スケジュール移行日の2003年10月26日以降,一時短波での放送が聞こえなくなりました。
そして,11月上旬,朝06:00の放送の周波数変更が確認され,さらに11月12日朝に受信された放送で,夜の短波での放送を"休止",インターネット放送に"一本化"し,朝の再放送は従来どおり短波で放送する旨アナウンスしていました。その後,11月20日22:00に9510kHz,9770kHzで放送されているのが確認され,翌21日22:00放送のお便り紹介番組「金曜広場」冒頭で,「おわび」とともに22:00の短波での放送再開をアナウンスしました。
同局からは2003年7月,日本のリスナーあてEメールで,"日本語放送の短波での放送を打ち切り,インターネット放送のみ実施したいとの意見が局 内から出されているので,聴取者の意見を求めたい"旨の問い合わせもありました。また,今季の同局には,他の言語の放送でも同様の,インターネット放送へ の移行をめぐる動きがあったようです。(*)
(*) これらの動きについては,下記記事の"IRAN"の項をご参照ください。
"WORLDWIDE DX CLUB Top News"November 13th, 2003 (BC-DX #645) / November 22nd, 2003 (BC-DX#646)
"DX LISTENING DIGEST" 3-198, November 3, 2003 / 3-199, November 4, 2003 / 3-211, November 24, 2003(2003/11/21 改訂 11/22,11/25)[追記]
同局日本語番組の短波での放送が,12月中旬以降,朝夕ともに再び聞こえなくなっています。(インターネット放送は継続されています。)
日本語Webサイトでは,2004年1月14日付,さらに1月27日付の「お知らせ」で,短波での送信を休止する旨,告知しています。
ただし,1月14日付「お知らせ」では「一時的に休止」としていたものが,1月27日付では「現在休止」と微妙に表現が変えられています。「休止」の理由,再開のめどについては,いずれも触れていません。同局では,今冬季スケジュールへの移行後,インターネット放送への移行を公式にアナウンスした言語があり,2003年12月22日あたりから,短波での放送が聞こえなくなる言語があるなど,再び不安定な動きが見られます。(**)
(**) "DX LISTENING DIGEST" 3-229, December 22, 2003/3-232, December 27, 2003/3-235, December 31, 2003/4-007, January 12, 2004/4-013, January 21, 2004 の"IRAN"の項をご参照ください。(2004/01/19 改訂 01/23,02/07,02/09) △トップに戻る
マルタ「地中海の声」閉局か
日本語放送も行っている,マルタの「地中海の声(Voice of the Mediterranean, VOM)」が,2003年12月31日をもって閉局するとの情報があります。
VOMは,マルタとリビアのジョイントベンチャー(*)として,両国が年50万ドルずつを拠出して運営されていましたが,この6年間リビアは約280万ドルを滞納しており,このほどリビア政府からマルタ外務省に「この種の局の機能は不要」と資金供給打切りを通知してきたとのことです。
(*) マルタとリビアの関係については,以下をご参照ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~pf3y-kkc/html/information/information2.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/malta/data.htmlそのことが,VOMのManaging Director,Richard Muscat氏からヨーロッパのリスナーズクラブの団体European DX Council (EDXC) に連絡があり,2003年11月19日付でEDXCのWebサイトに"VOM Suddenly Closing Down"と題した記事が出ました。("DX LISTENING DIGEST" 3-209, November 20, 2003)
「閉局」の記事の根拠としては,複数のマルタの新聞記事(**)を総合したものとの情報もあります。("DX LISTENING DIGEST" 3-214, November 29, 2003)(**) マルタの新聞社のサイトで,以下のような記事が見られます。
The Times
Nov. 11, 2003 "Talks over fate of Voice of the Mediterranean"
Nov. 18, 2003 "Voice of the Mediterranean to close down / MLP calls for inquiry into spending"
Dec. 18, 2003 "Inquiry sees no wrongdoing in station's administration / Opposition finds report "unacceptable""Maltatoday
Dec. 14, 2003 "Libya to pay on departure of Fenech Adami Protege"
Dec. 21, 2003 "Richard Muscat’s keen sense of bad judgement"
Dec. 28, 2003 ""To err is human, but to persist in error is diabolical" - Muscat"また,12月1日の英語放送で,いくつかの業務,とくに外国語放送とVOMのWebサイト内のインターネットラジオのページ(VOMi)の削減がなされる模様とのコメントもあったようです。("DX LISTENING DIGEST" 3-215, December 1, 2003)
事実,VOMiのページでは,2003年11月28日で終了する旨,ポップアップメッセージを出しています。日本語番組は,12月7日以降,過去の番組の再放送になっていました。
そして,12月28日の放送終了直前,同番組の「中断」について,日本語放送スタッフのバッサロ・マユコ氏から,わずか1分弱のアナウンスが流れました。内容は以下のとおりでした。「ここで,大変残念なお知らせがあります。
1997年から続いた「地中海の声」日本語番組が,今日のこの放送をもって中断されることになりました。
この間にリスナーの皆様からいたたいた数多くの報告書や,それに添えられた励ましの言葉によって,日本語放送がここまで続けられてきましたことを,スタッフ一同深く感謝しております。本当にありがとうございました。
どうか来る年が,リスナーの皆様にとっていい一年になりますよう,放送局スタッフ一同,心からお祈りいたします。」「Atlanta DX Online 情報交換フォーラム」12月14日のHosoya氏の書き込みによると,氏はバッサロ・マユコ氏から,「閉局」報道を裏付ける,以下の内容の12月5日付Eメールを受け取っていました。
閉鎖について,各国語のプロデューサーも,局長から公式に通知を受けている 年末の再放送の番組内で,リスナーにメッセージを送るが,それが最後の放送になる (Thanks Hosoyaさん 2003/12/08, 一部改訂12/19, 12/14 ,12/20, 12/29)[追記]
2004年1月1日,マルタの新聞"The Times"紙は,同局の閉局を伝えました....。
Jan. 1, 2004 "Malta-Libya radio station signs off"さらに,1月17日には,Webサイト(http://www.vomradio.com/)も閉鎖されたようです。
(情報によると,日本時間1月16日深夜までは,今までのものが表示されていたようです。)ただし,早くも局の再開を模索する動きも伝えられています。
The Malta Independent
Jan. 1, 2004 "Voice of the Mediterranean Falls Silent"
Radio Netnerlands Media Network Weblog
Jan. 02, 2004 "Union has not given up hope of reviving VOM "がんばれVOM。
(Thanks Hosoyaさん 2004/01/02 一部改訂01/03,01/17)
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HCJB Australiaが尾崎一夫氏出演の特別番組
HCJB(アンデスの声)日本語放送の尾崎一夫氏が,HCJBの特集番組「Christams in Asia」に出演,"日本のクリスマス"の話をされます。日本語での放送かは不明ですが,ラジオで尾崎氏の声を聞きたい方はぜひ。
放送日時:2003年12月23日(火) 21:30〜22:00 15390kHz
受信レポートの送り先:
HCJB Australia
GPO Box 691, Melbourne, VIC 3001, Australia
english@hcjb.org.au今回の放送は,"HCJB Australia"からのもので,通常この時間のこの周波数は,21:30〜01:00に英語放送が行われています。
HCJBは,短波での日本語放送を2000年12月31日で終了していますが,インターネットでの日本語放送が継続されています。[情報源]
HCJB『アンデスの声』日本語放送メールマガジン"e-La Voz" 第14号 (2003年12月19日発行)同メルマガによると,尾崎久子さんは体調を崩され化学治療,投薬を受けながら自宅静養されているとのことです。一刻も早いご回復をお祈りします。
[参考サイト]
「HCJB World Radio 日本語ホームページ」
http://www.hcjb.org/japanese/
日本語オンデマンド放送
http://www.hcjb.org/japanese/radio/radio.php(いつもThanks Hosoyaさん 2003/12/20) △トップに戻る
「ロシアの声」ハバロフスク支局閉鎖の危機!?
「ロシアの声」ハバロフスク支局の閉鎖計画が,2003年8月上旬明らかになっていましたが,諸情報を総合すると,支局からの放送を"取り止め"にしたうえ,支局は規模縮小のうえ存続するとみられます。
同支局は旧「モスクワ放送」時代の1946年以来,モスクワ本局とともに,日本語,中国語,朝鮮語で,極東地域の情報を含めた番組制作を続けていました。
「ロシアの声」日本語放送自体も過去に廃止案があり,日本語課スタッフ,リスナーの努力で存続してきた経緯もあります。2003年10月20日,モスクワ制作番組の冒頭で,レービン日本・南北コリア課長から,以下の内容で10分近くにわたるアナウンスがありました。
- ハバロフスク支局からの日本語,中国語,朝鮮語の放送を"取り止め"にし,10月26日から21:00〜22:00の日本語放送もモスクワからの放送になる
- 決定はロシア政府によるもので,理由は「財政的」,「技術的」なもの
- 岡田和也アナ担当の「シベリア銀河ステーション」は存続する
- 日本語放送そのものの削減,停止の考えはない
10月25日放送のハバロフスク制作「シベリア銀河ステーション」では,番組は存続し,お便りも従来のハバロフスク局の住所に加え,支局長の許可を得て開設したEメールアドレスokada@pop.redcom.ruに送れるとアナウンスしています。
また同番組で,日本課スタッフのうち,山下順子,佐藤佳織の両アナは,局からのモスクワ勤務の提案を断り,日本に帰国することを明らかにしています。10月26日以降,日本語放送はアナウンスどおり,2時間とも再放送の番組を含めたモスクワ制作番組になっています。ただし,ハバロフスク制作の「お答えします」が10月30日に,「シベリア・極東ジャーナル」が11月1日に放送されていました。
11月1日放送の「お便りスパシーバ」によると,「お答えします」,「シベリア・極東ジャーナル」の制作はハバロフスクで続けられ,「シベリア・銀河ス テーション」も現在月1回の放送を月2回にする可能性もあるとのことです。さらに,ハバロフスク局の平谷和彦アナが,モスクワに向かう予定も伝えられてい ます。-参考-2003年8月〜10月の経過は,以下のとおりです。
[2003年8月3日] 同日付で,リスナーに支局の日本課スタッフ6名の連名のEメールが届き,支局閉鎖の計画があることが知らされる。
[2003年8月9日] 日本BCL連盟が支局カルポフ日本課長に電話取材,ラジオ韓国日本語番組「BCL情報」で,以下のように報じる。
- 今回の決定は政府上層部によるもの
- 廃止時期は今年10月頃が有力
- 廃止理由は財政的・組織的事情らしい
- 現在の放送時間に変更なし
- 8月15日にハバロフスク局員に処遇の通達がある見通し
[2003年8月16日] レービン日本・南北コリア課長が,モスクワ局制作番組「お便りスパシーバ」で,この問題について初めて放送でコメント。
- "日本語放送の放送時間削減"を心配するメールが届いている
- 放送は今までどおり2時間と変化はない
- 2時間はモスクワからの放送となる予定
- この問題は放送局内で話し合いが続いている
[2003年9月21日] 同日付「北海道新聞」朝刊が『極東発ラジオ来月にも中止』と題し,支局の岡田和也アナ,モスクワのレービン課長のコメントを交え,「再編計画では,10月26日から同支局での制作を中止」と報じる。
[2003年10月中旬] 支局の岡田和也アナから,「廃止は回避された」とする内容のメールが一部リスナーに送られる。
[2003年10月20日] モスクワ制作番組の冒頭で,レービン課長からハバロフスク支局からの放送"取り止め"の発表(上記)。
(改訂 2003/10/29,11/02) △トップに戻る
恒例,台湾国際放送「双十国慶節」特別放送
台湾国際放送(CBS)日本語放送は,「双十国慶節」(建国記念日)の2003年10月10日,総統府前広場での記念式典の模様を実況生中継します。
放送時間・周波数:10:00〜12:00 15465kHz
また,当日の通常の放送では,例年この実況をダイジェストで放送しています。
[情報源]
台湾国際放送 2003年9月30日放送「お便りありがとう」+Webサイト(2003/10/01) △トップに戻る
2004年4月「ラジオたんぱ」が「ラジオNIKKEI」に
2003年9月26日,日本短波放送は,局名を2004年4月1日から,現在の「ラジオたんぱ」から「ラジオNIKKEI」に変更すると発表しました。
同社は,2003年10月1日から社名を「株式会社日経ラジオ社」(英文表記:Nikkei Radio Broadcasting Corporation)に変更し,筆頭株主の日本経済新聞社との関係を強化する方針を打ち出していました。
局名変更にあわせて,短波のほか衛星放送やインターネット,地上波デジタル放送との複合メディア化を進め,番組も一般向け健康番組,アジア情報などを軸に刷新する予定とのことです。
ちなみに,同局は2004年8月に開局50周年を迎えます。[情報源]
ラジオたんぱの報道発表(2003/09/27) △トップに戻る
イギリス・BBC World Serviceで"Proms"を放送中
ロンドンで,恒例のクラシック音楽のイベント"Proms"が,2003年7月中旬〜9月中旬まで開催されています。合計70回以上のコンサートがありますが,期間中そのハイライトを短波で,BBC World Serviceから聞くことができます。
東アジア向け放送時間 [9月15日(月)まで/日本時間]
(木) 17:06〜18:00
(土) 21:06〜22:00 * **
* 再放送 (月) 00:06〜01:00
** 8月30日(土),9月6日(土)のみ 17:01から90分枠
周波数はこちら"Proms"最終日特別放送!
9月14日(日) には,特別な周波数で,ヨーロッパ,北/西アフリカ,中東向けライブ放送があります。
03:30〜05:00 12020,13755kHz
04:45〜07:00 9595,9860kHzこのライブの編集版は,東アジア向け放送では
9月15日(月) 00:01 から放送されます。[情報源]
BBC World Service番組情報誌 "BBC On Air" August, September 2003
DX Listening Digest 3-159, September 4, 2003(2003/08/03,改訂 2003/08/09,2003/09/07)△トップに戻る
「自由中国之声」元日本語課長,卓菁湖氏逝去
2003年8月28日,台湾国際放送日本語番組のニュースは,同局の前身「自由中国之声」元日本語課長の卓菁湖氏が,8月25日夜病没されたと報じました。
自身,少年時代から短波放送を聞くのが趣味だったと言い,1968年から1991年まで同局日本語課長,退職後も1993年まで顧問を務めました。
その後も時折放送への出演や,リスナーとして寄せた手紙が放送で紹介されるなど,深いつながりを持ち続けていました。最近も,今年(2003年)2月1日放送の旧正月特別番組に出演されていました。同放送のニュースの結びには「台湾国際放送は,電波を通じて中華民国・台湾と日本の交流に尽力した卓菁湖さんに対し,敬意と追悼を表するとともに,心からご冥福をお祈り申し上げます」とコメントがありました。
一リスナーの私からも,卓菁湖氏のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
[情報源]
台湾国際放送日本語Webサイト[参考資料]
財団法人中央放送局 「国際廣播日語節目在台開播50周年紀念専輯」 (2001年7月25日発行)(2003/08/29) △トップに戻る
朝鮮半島の地下放送「救国の声」中断へ
2003年7月29日,北朝鮮が宣伝放送「救国の声放送」を,8月1日から中断することを明らかにした旨,韓国のメディアが30日に報じています。また30日の同放送も,その旨アナウンスしたようです。
7月9日から12日までソウルで開かれた第11回南北閣僚級会談での,北朝鮮側からの双方の誹謗放送中断の提案にもとづくものとのことです。朝鮮半島では,送信元を隠し宣伝放送をする「地下放送」が南北双方から行われ,日本でもこれらを中波・短波で聞くことができます。
今後,韓国側の「希望のこだま放送(希望の山彦放送)」,「人民の声」の動きも注目されます。[情報源]
韓国「朝鮮日報」「北、『救国の声放送』来月中断へ」(日本語)
「ラ ジオ韓国」日本語放送 7月30日ニュース(2003/07/30)[追記]
「救国の声」は,予告どおり8月1日00:00で電波を停止させています。韓国側の「希望のこだま放送」,「人民の声」は,その後も放送が続いています。そして8月15日から,停止した「救国の声」が出ていた周波数で,「朝鮮中央放送」が放送されているようです。私(ごた)の8月15日,16日のモニターでも,下記サイトの情報にある周波数で,激しい妨害電波とともに聞こえています。
[参考]
朝鮮半島の地下放送については,アジア放送研究会の記事,「近隣諸国放送情報板」の情報に詳しいのでご参照ください。(2003/08/03, 改訂2003/08/16) △トップに戻る
ラジオ韓国が50周年
ラジオ韓国(KBS/RKI-Radio Korea International)は,2003年8月15日に50周年を迎えます。
日本語放送でも8月11日(月)〜17日(日)に関連番組が放送されます。その中から,私(ごた)の個人的注目番組を2つ。
14日(木) 「世界への窓 韓国の声 国際放送/第1部・音でふりかえるRKI50年」
過去の貴重な録音が聞けるようです。
17日(日) 「サンデー・ミュージック・パワー/韓国音楽50年の歩み」
洋の東西新旧問わない音楽好きの私としては,普段の放送ではなかなか聞けない,オリジナル音源の懐メロも聞けるのではないかと期待しています。その他の50周年関連番組の情報は,RKI日本語ホームページの画面右上[ここも見て!]のところをクリックすると見られます。
[情報源]
RKI日本語放送ホームページ
日本語放送「ラッコのいきいき週末」8月9日放送(2003/08/11) △トップに戻る
??イランからの日本語短波放送,存続の危機??
イラン・イスラム共和国国際放送(Voice of the Islamic Republic of Iran, IRIB)の日本語放送リスナーに,同局から下記の文面の日本語のEメールが入っているとのことです。
短波での日本語放送廃止案の浮上を伝えていますが,その具体性のほどは今のところ不明です。
IRIB国際放送「ラジオ日本語」の聴取者の皆様へ平素は、IRIB国際放送「ラジオ日本語」をご拝聴いただき、有難うございます。
さて、この度、当放送局の技術専門家より、日本のインターネット普及率が拡大していることから、当ラジオの短波放送を打ち切りにし、インターネット放送の みを実施する、という意見が出されました。これに関して、聴取者の方々のご意見をお伺いしたいと思います。つきましては、近日中に、御返答いただければ幸 いです。IRIB国際放送「ラジオ日本語」
ナーセル・ジャラリアーン jar@irib.ir私,"ごた"の個人的意見ですが,情報の伝達手段,あるいは情報源は,送り手,受け手いずれにとっても,多種多様であることが最良と考えています。局にもそう伝えるつもりです。
(2003/07/18) △トップに戻る
台北国際放送(Radio Taipei International)が名称変更
同局は,2003年7月1日から名称を
「台湾国際放送」(Radio Taiwan International)
に変更すると発表しました。2003年6月17日の日本語放送「お便りありがとう」によると,変更の理由は"海外のリスナーの中に「台北」という名称が「台湾」と結びつきにくい向きがあるため"とのことです。
同局の名称は,1998年1月1日に「自由中国之声」から「台北国際放送」に変更されてから,5年半が経過していました。
日本語放送のWebサイトにコメントが出ています。
(2003/06/17)
<追記> 2003年7月1日,予告どおり変更された局名がアナウンスされています。
また,2003年6月24日放送「お便りありがとう」によれば,日本語の1日4回行われている放送のうち,10:00〜11:00の放送を2003年7月15日をもって休止するとのことです。(2003/07/02) △トップに戻る
ラジオ韓国とNHKラジオが二元同時生放送!
2003年6月27日(金)に,ラジオ韓国(KBS-RKI)日本語放送とNHKラジオ第1放送の二元同時生放送があります。
放送時間は,16:05〜17:55 (ラジオ韓国は17:10から 5975,7275kHz)です。ラジオ韓国では,以後の時間帯でラジオ,インターネットでの再放送もあります。(ただし「オン・ディマンド放送」はないそうです。)
(情報源:NHKウィークリー「ステラ」6/27号 p.70〜71/ラジオ韓国日本語放送「ラッコのいきいき週末」6/21放送分)また,日本時間17:00〜18:00は「NHKワールド・ラジオ日本 」が,NHKラジオ第1の中継をしているので,そちらでも聴取可能と思われます。
(2003/06/21) △トップに戻る
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