Windows XP Professional RAID volume 作成
手持ちのHDDを高速にしたいな ・・・ と思っていたのだがメインマシンにはPCI
スロットの残りがなく
RaidCardも刺せない ・・・ 「そうだXPはソフトでRaidできるのだっけ」
と言った感じでWindowsXPでRaidを組んでみた。結果、とても簡単にできる。
余ったHDDが2個以上(もちろん同型、同サイズが望ましい)あるのなら
試してみるのもようのでは、では簡単に紹介する。
XP Raid構築前のメインマシン@画像は縮小しているので勘弁
Hドライブを増設し、どうにかならんかよ!と思っているところ。
ディスク0とディスク1のRaidを作成する。
まず初期状態に戻す。
通常IDEに繋いだ状態であればHDDは「ベーシックディスク」として認識されている。
Raidを構築するにはこれを「ダイナミックディスク」に変換しておく必要がある。
「ディスク0/ベーシック/***GB/オフライン」上で右クリックすると「ダイナミックディスクに変換」が現れる。
クリックすると下の窓が現れるのでRaidにしたいHDDを選択する。
ダイナミックディスク変換終了。
Raidを構築するには、そこからボリュームを作成する。
次へ・・・
行いたいボリュームの選択
・シンプル:通常の領域として確保される。
・スパン:複数台のディスク装置にまたがった1つの領域を確保し動的に領域を追加できる。
・ストライプ:行いたいのはこれRaid0@高速化。
ストライプを選択し次へ進む。
構築したいHDDを追加する。
ドライム名を決める。
ここまでくれば分からない人はいないですねフォーマットしましょう。
私の場合は容量は気にせず「アロケーションサイズ」は64Kでございます。
こんな感じに完成。
これでWindowsXPでのRaid0設定は終了。・・・ なんて簡単なのだ
転送速度比較
WinXP_HDBENCH ver3.4 にて比較
| HDD | Read | Write | RandomRead | RandomWrite |
| IDE_single (H_Drive) | 31200 | 33096 | 5644 | 10320 |
| 32272 | 31960 | 5693 | 10620 | |
| 32757 | 30908 | 5703 | 10534 | |
| IDE_Raid0 (E_Drive) | 35791 | 66797 | 11639 | 19328 |
| 35032 | 66840 | 11850 | 19328 | |
| 51979 | 66840 | 12410 | 19734 |
元々このHDDはFT100にてRaidにすると不安定なのであるが、データーを見ると同じように不安定である。
数回のベンチにて値が上下する。その他は安定した値がでるのであるが。
投資なしのソフトにてこの程度の結果がでましたので良しとしましょう。
3台同じHDDを接続しているのに2台でRaidを行ったのは、IDEチャンネルを跨ぐと不安定要素もあるし
基本的にWindowsをあまり信用していないためである。(以前、痛い目にあっている)
一番信用できるのはやはりIDE直付けですから、1台は大事なデーターのバックアップHDDとして使用している。