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日本から世界へ 世界の歯科界に貢献する出版物
「歯牙移動による歯周組織再生療法」2009年7月:砂書房
病理学者村松敬先生(東京歯科大学)との共著 |
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共著の村松先生。東京歯科大学病理学講座の掲示版には本のポスターが貼ってありました。左から村松敬先生、私、下野正基教授、武居純先生、浜野弘規先生
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臨床医のための「インプラント矯正入門」初版2006年9月:砂書房
現在 日本語、英語、韓国語、ポルトガル語、中国語版が出版されている。
世界的ベストセラー。 |
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「矯正移植」2005年4月:砂書房
歯を確実に移植するための1冊
日本語、韓国語版 |
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「矯正を臨床で生かす」2002年7月:砂書房
一般臨床医のための矯正治療入門書

「包括的歯科治療へのアプローチ」1998年10月:砂書房
歯科治療を総合的に進めるための一冊
ロングセラーで内容は現在でも新鮮である。
日本語、韓国語版

コメント
日本の歯科界では1000部売れたらうベストセラーだと言われています。おかげさまで私の本は全て1000部以上売れています。「インプラント矯正入門」のように国内だけで3000部、海外を合わせれば1万部を超えるものもあります。
翻訳本が出版されたきっかけ
最初の本「包括的歯科治療へのアプローチ」が韓国語に翻訳されたことを、このサイトを閲覧されている方は不思議に思うでしょう。それを説明するためには、この本を翻訳されたファン・ヒョンシック先生(当時、全南大学歯科学部準教授、現在、教授)について触れておく必要があります。
彼の履歴を見てください。(年末報告末尾)1993年 ペンシルバニア大学客員教授(歯科矯正)、1995年テネシー大学客員教授(歯科矯正)を経て現在に至っています(当時彼は40歳で私と同じ年齢)。彼の留学は国費留学です。生活費はもちろん日常使う乗用車まで全て国もちなのです。韓国では国費で留学させ最先端の医療を吸収して本国に持ち帰るという手法で医療レベルを上げているのです。彼が帰国してからは最先端の医療を普及させる一方、世界の医療情報を精査するという業務も行っています。これは個人で行うのではなく国レベルで行われています。その一環として韓国政府は医療に関する書籍を世界中から購入し帰国したその分野の先生方に本を配り、必要があれば翻訳するという作業をしているのです。彼が帰国後初めにて手がけたのが私の本の翻訳だったのです。
私の本が出版されて3ヶ月目のこと、砂書房の編集者松平信輝さんから「韓国から出版依頼が来ました。」という連絡がありました。はじめは「何の事だろう?」と思いました。砂書房にとっても初めてのことだったので松平さんと私は何か狐につままれたかのように思えました。それもそのはず、私にとっても初出版、しかもハードカバー、年齢も40歳、それほど歯科界で有名というわけではない、という異例ずくめの出版であり、その上にこの話。
翻訳されたファン先生が来日したおり私の診療室を訪ねて来られました。その時彼は
「いったいどこであのような治療を習われたのか?どこに行けば習えるのか?」と次から次えと質問を受けました。ほとんどが私のオリジナルであることを伝えると、彼は非常に驚かれていました。
これがきっかけでその後私の本はほとんどが韓国語に翻訳されることになりました。 (第2刷目の「矯正を臨床で生かす」だけが出版されていません。しかし、韓国の出版社からは版権代が支払われています。出版社と翻訳者のトラブルで頓挫しています。)
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