FMシャーシの挑戦
FMシャーシで挑戦してみます。キットには好きなデザインのマシンである、クリムゾングローリーを選びました。木尾桃太郎のマシンですね。FMシャーシは実は初めて組み立てるのですが、割と新しいので、セッティングも楽です。六角ボールベアリングと超速ギヤーを入れて普通に組み立てました。FMシャーシには3.5:1のギヤー比は設定されていないのでレギュレーション違反ですが、個人的楽しみということでご勘弁を。大径ホイールとタイヤはダメになったパーツ箱から拾ってきました。しかし、空転させてみると回転が良くない。固いといった感じです。仕方ないので、クラウンギヤーの背中をフィニッシングペーパーで削って、クリアランスを調整しました。ノーマルモーターで慣らすとやはりちょっとうるさいです。プロペラシャフトには中空を使っていますが、2mmの径のものは、1.4mmに較べて回転抵抗が大きいようです。しばらく回してからプロペラの軸受けのみグリスアップ。さらに空転慣らしを続けます。でもなかなか静かになりません。結局5時間くらい回し続けました。
ローラーセッティングを考えます。フロントは弓FRPにワイドマウントセットで830ベアリングを取り付けました。リアーはリアーステイに弓FRP。ワイドマウントセットに9mmベアリングをダブルで取り付けます。これで走れるようになりました。本当はここから走行慣らしへと移行するのですが、静かにならない回転音にちょっと切れてしまって、いきなりギヤーなどをグリスアップしてしまいました。これでちょっと静かになったので、さらに空転慣らしを続けました。
1999/03/28、タイムアタックの開始です。この日は先にType-1で挑戦したので、そのあとの挑戦となりました。モーターはアトミック。電池はType-1の挑戦で使ったニッカドです。早速コースイン。順調に周回しています。測定された最高タイムは3秒71。やはり新しい(?)シャーシは楽ですね。初めての走行で3秒台を達成しました。ベアリング類は古くてあまり回らず、モーターもひとつしか試していません。パーツやモーターを選び、電池を仕上げればもう少しいい記録が出ると思いますが、今回は3秒71という結果で満足することにします。
FMシャーシでもType-1と同じくレギュレーション違反が気になってきました。3.5:1は本当はいけないのですよね。でもFMには4.2:1のギヤーが付属するので、4秒は切れるでしょう。こちらもやってみることにしました。ギヤーをキット付属の4.2:1に換えます。これでチャレンジレギュレーションになりました。空転慣らしを電池1セット分、次回は走行テストです。
1999/05/03、チャレンジレギュレーションに変更したクリムゾングローリーでタイムアタックです。しばらく走らせましたが、ホイール抜けが起きるので、キット付属の純正品に交換しました。これでタイムを計ると、4秒3程度。どうも調子良くないようなので、使用している9mmベアリングのうち、回りの良くない2個を交換しました。さらにモーターを何個か取り替えて、タイムの違いを見ていきます。やはりアトミックが良いようでした。通常のリアモーターのシャーシとFMでは、モーターの回転方向が逆になるため、リアモーターで速いモーターがFMで速いとは限らないということが言われていますが、今回の結果では、割と比例していました。ここまでで最高ラップは4秒12。もう一息です。しばらく周回させてマシンを暖めた後に、充電したてのニッカドを装着。スイッチを入れると回転数が上がっているのがわかります。ラップタイマーをリセットしてスタート。順調に周回します。そして測定された最高タイムは3秒81。チャレンジレギュレーションでも、3秒台を達成することができました。
最高、3秒81と、見事JCJCで3秒台を記録したクリムゾングローリーです。
FMシャーシの挑戦、以上で終了です。目標達成バンザーイ!
トップに戻る