9月23日(火)晴れ 福岡市《おとぼけコースケ》NEW
前日から九州入りして、玄界灘で釣り。今年3度目の九州入りだ。
翌日も朝から津屋崎で釣り。しかし全然釣れない。今年は不漁が多い。
諦めて早めに博多に向かう。
『おとぼけコースケ』は中州の北、春吉という繁華街にあるバーだ。
一度、なべやのナベちゃんに連れてきてもらったことがある。
マスターのコースケさんは、元プロミュージシャン。
そんな事もあってライブの実現とあいなった。
実はいままでちゃんとしたライブ?はやったことがなかったそうだ。
だからプロライブ第一号が僕という光栄をいただいた。
ちょっと店は狭いのだがギター4本をなんとかセッティングできた。
お客はお店の常連さんに数少ない博多の五十一ファン。
でもライブが始まるとお客のノリがいい。だから博多は大好きだ。
お客さんの中に飯塚から来ていた4人組がいて、
「一度機会があれば飯塚でもやってください」とありがたい言葉をいただいた。
博多の夜は熱い。いい気分で夜は更けてゆく。
9月24日(水)小雨
博多に来たとき最近はホテルに泊まらない。
ドリームボートのジュンペイ氏に教えてもらった方法とは
卸売市場の側の立体パーキング。一日車を止めても1000円。
さらに隣に温泉が有り、入浴料は700円とちょっと高いのだが入浴すると3時間分の駐車割引券がもらえる。
差し引くと駐車料金は400円になり、足して1100円。なんといいプランではないか。
温泉の方も朝8時から夜3時まで営業。
さらに、斜め向かいの卸売市場の1階には、日本食堂100選に選ばれた『おきよ』という名物食堂があり、
ここで朝飯を食べるのが楽しみにさえなってしまった。
この日も朝から温泉に浸かり、おきよで朝飯。この日は鯛のあら炊き、満足であった。
北九州で『田邑孝之』と合流して、門司の『ダディーズカフェ』に向かった。
最近になってこの店は門司の観光スポット、門司レトロに移転した。
古いビルの3階にあり、眺めもよい。門司駅の直ぐ前だった。
いつも北九州はお客の入りが悪いのだがこの日は田邑君の尽力でそこそこ入ってくれた。
マスターの津田さんは僕より2歳ほど上なのだが、この日はなにやら家庭事情があってもめているときだった。
なんかイタリア映画のような話で、早い話が女性問題。しかし元気な人だ。
そこに田邑君が首をつっこんだものだから話がややこしくなり田邑君自身がしょげこむ羽目になってしまった。
とにかくそんな事で田邑君のライブはボロボロになっていた。
彼のライブ自体も久しぶりだったみたいだ。
いつか彼もCDを作りたいと言っている。がんばってほしい友人の一人だ。
9月25日(木)曇り時々雨
この日は移動日。田邑邸でお世話になり門司港で竿を出してみたがアタリ無し。
関門海峡トンネルを渡り、いつものドライブインみちしおで食事。
ここの貝汁は山盛りのアサリが入って260円。ツアーの楽しみのひとつだ。
一気に徳山まで移動。
9月26日(金)晴れ 徳山市《ブギーハウス》
朝から徳山港で釣り。時々大型のサヨリが釣れる。久々のサヨリ釣り。
夕方までには結構釣れた。
港からブギーハウスまでは10分もかからない。だからぎりぎりまで釣っていられる。
店に着くと森永さんはもう来ていた。1階に手打ちうどんの店があって徳山では有名なのだそうなのだが
昔の友人であの名曲『風景』の作者『中塚正人』がこのうどん屋で修行をしたらしい。
そんな話をお店の人に言うと驚いていた。彼は現在、防府の街で『風景庵』といううどん屋をやっている。
この日もオープニングアクトは『ヨタヨタ』。
3人編成の彼らはドラムにアコースティックギター2本という編成。
ギターもうまいしルックスもいいので女性ファンが多い。
お客は満員でうれしいかぎりだ。
打ち上げは今日釣ったサヨリの唐揚げ。森永さんが「打ち上げで魚出すのは五十一さんだけですよ」
みんなうまいうまいと完食。おいしい徳山の夜だった。
9月27日(土)晴れ 広島県芸北町《正直村》
午前中も徳山港でサヨリ釣りをして広島に向かった。
2号線から湯来温泉を経て戸河内に入る。この辺に来ると気温が下がってきたのがよく解る。
戸河内から更に山奥へ。正直村は聖湖というダム湖のほとりにある。
いい天気だったし空気もうまかった。
去年来たとき建築中だったゲストハウスがもう完成していて、手作りとは言え立派なものになっていた。
その下にはっちゃん特製の露天風呂まで出来ていて早速入れてもらった。
森の中で湖を眺めながらの露天風呂。極楽極楽。
カメラを忘れて来たのが残念だ。
ここの村長は藤本さん。広島市内でディスプレイ会社を営む社長さんなのだが、ほとんどここで過ごしている。
夕刻になるとぼちぼちお客が来始めて肉の焼ける臭いが食欲をそそる。
いつもステーキパーティ。しかしあんまり食べられないのがつらい。
5月にお世話になった川本町の岡本君が来たのには驚いた。
彼がオープニングアクトを勤めてくれた。僕の方はPAも無しのライブなのだがこれが以外にいい。
真っ暗な森の中にギターが響く。広島から来た『佐藤弘之』というギタリスト&シンガーソングライターの方がいて
話をすると僕の知り合いのミュージシャンとも親交があり、意外な展開になった。
最後は大セッション大会。佐藤さんはジェイムステイラーの大ファンで歌い方もよく似ていた。
というわけで深夜まで音楽談義は続いた。
9月28日(日)晴れ
この日は休み。はっちゃん、大志君(藤本さんの息子)&はっちゃんの彼女&息子の5人で島根の浜田港まで釣りに行く。
しかしこの日はイルカが港内に入ったらしくアタリは全然無し。
鯛が釣れるはずだったのだが見事に空振りだった。
はっちゃんはさすがに30cmのヒラメを最後にあげて面目躍如と言った感じだ。
またも浜田でと、リベンジを誓うのだった。
9月29日(月)晴れ 広島市《K's Shot》
留守番の明子さんにお別れをして五日市から大野浦へ。
6時入りだったので時間は十分あった。何が釣れているのか見たらここでもサヨリだった。
それも型が揃っていて徳山よりも食いがいい。
昼から釣りはじめて20匹ぐらいは釣った。
6時前に流川の『K's Shot』についた。
マスターの金村さんがちょうど来たところだった。
ここでやるのは2回目だった。ビルの1階にある小さなバーだが音も良く気持ちがいい。
藤本さんも奥さんと来てくれてほぼ満員。
SHINちゃん、ミッチーも来てくれた。
お客さんの中に広島銀行の支店長の方がいたのだが終わった後、
「なんとも言えない、いい雰囲気でした」とCDを買ってくれた。
1月にまた来ることを約束して店を後にした。
9月30日(火)晴れ 倉敷市玉島《パン工房アルテファット》
2号線を走り玉島に着いたのは2時頃だった。
少しだけ時間があったので竿を出す。ここでもサヨリだったが型が小さくいわゆるエンピツサヨリと言うやつだった。
諦めて『アルテファット』へ。
玉島は古い町並みが残り、好きな街のひとつだ。
アルテファットはいつも5月にやる「蔵コンサート」の表通りにある。
パンと珈琲の店なのだ。
ゆっくりと珈琲をいただいていると『きよっさん&ちー坊』がやってきた。
彼らには年に3回はお世話になっている。ここでやるときはツアーの最終日が多い。
でもなにか最終日はえもいわれぬ気持ちになる。
玉島の古い町並みに僕の声が響いた。
今回のツアーは6箇所だけだったので疲れも少なかった。
残念ながらカメラを家に置き忘れてしまい、今回のツアーの写真は一切無い。すんません。
博多の『おとぼけコースケ』では新たな展開があり、次回が楽しみだ。
広島の『佐藤弘之』さんに会ったのもよかった。広島にも新たな展開があるかもしれない。
北九州の田邑君のCDはいつ出来るのであろうか。
彼が大阪に来るのも近いかもしれない。