2月20日(日)曇り時々雪 丹波市《ライムグリーンカフェ》NEW
昼、大阪をでる時は気温は8度だったが宝塚で7度、氷上に近くなると小雪が舞い始め着いたら2度だった。
平成の大合併で柏原町も丹波市となった。しかし沖縄から帰ってきてこの寒さはこたえる。
ライムグリーンカフェは元はバーパリスと言っていた店である。
176号線から少し入ったところにぽつんと店はある。
ここでやるのは何年ぶりだろう。店内も少し変わったみたいだ。
着くとマスターの榊君はもう来ていた。思わず寒いなあと言葉がでてしまう。
今日は良平という若者や学校の先生をしている丹生さんやらと懐かしい顔ぶれが出演してくれる。
リハの後良平もやってきた。京都から駆けつけた女の子もいて出演者は盛りだくさんだった。
お客もいっぱいであった。宮垣君や足立さんも来てくれた。
トップバッターは京都から来た女の子。ストリートでやってる感じがしたが好感の持てる演奏だった。
次は丹生さんと榊君のデュオ。丹生さんはギターも無しで唄いにくそうだった。
榊君がソロバージョン。結構ギターもうまくて良かったよ。
そして良平。これが最悪のステージとなってしまった。ただでさえ長いイベントである。
お客はだれかけているうえに力のない良平の歌で決定的にだれてしまった。
途中で帰るお客もでる始末。
僕の番になり建て直しにこちらも大変である。
アンコールもいただいたがお客さんお疲れさんでしたと言いたかった。
打ち上げはちゃんと榊君が用意してくれていてお寿司をつまみながら
良平の最悪ステージをアテに盛り上がるのだった。
2月21日(月)晴れ
この日は移動日。朝は店の3階にある居間で良平と一緒に泊まり、
朝飯を最近出来た讃岐うどんの店に行く。
セルフサービスのうどん屋は最近いろんな所に出来ていて旅人にはありがたい存在だ。
この柏原に出来たうどん屋も麺がおいしかった。
丹波市を後に175号線で南に下り、第2神明に入って広島を目指す。
泊まりはいつもの福山市の南にある沼隈の道の駅。
この夜、やけに寒いと思って目が覚めた。なんと外気温は−5度。
室内の気温が−1度であった。こんな寒い夜を車の中で過ごしたのは初めてであった。
2月22日(火)晴れ
あまりの寒さに眠れず寝不足であったが釣りに行く。
この沼隈の道の駅の近所には良い釣り場がたくさんある。
いつも釣果の良い港に行くがこの日はさっぱりで地元の人に聞いた港に行ってもさっぱり。
寒いし鞆の浦周辺は諦めて広島まで移動することにした。
2月23日(水)晴れ後雪 広島市《楽座》
いつもの大野浦に行く。しかし食いが悪くチヌを一匹釣っただけで納竿。
楽座は去年の12月にやってまたまた登場となった。
音が良いのと店の雰囲気も良くマスターの石澤さんが精一杯やってくれるのでまたまたお願いしたのだ。
お客は少なかったが春秋楽団の面々(藤本さんに佐藤さん)も来てくれたし、
若者のミュージシャンも気に入ってくれたみたいで良いライブとなった。
打ち上げは佐藤さん行きつけの流川にある焼肉屋。石澤さんご夫婦や西村さんを交えて盛り上がる。
ここで出してくれた海苔巻きが旨く中には肉やらキムチが巻いてあって初めての海苔巻きだった。
2月24日(木)晴れ
この日も朝から釣り。やっとメバルが食いついて来た。しかし気温がぐっと下がり、
雨がやがてみぞれになり、気が付くと目の前の宮島が雪化粧していた。
これにはさすがに釣りバカも諦めざるをえなかった。
広島は以外に寒いのだ。
2月25日(金)晴れ 広島市《K's Shot》
この日は朝から天気も良く、やっといい釣り日和になった。
メバル凪というくらいメバル釣りは天気に左右される。ないでいる時が一番釣れるのだ。
やっとメバルが食いついてきた。タナゴも釣れた。結局7匹釣れて納竿。
一年に2度おじゃまするのが流川のカニ道楽の近所にあるバーK's Shotだ。
お客は常連さんが多いのだがこの日もミッチーさんや和田さんが来てくれて和やかなライブとなった。
しかし始まるのが遅く、釣り人の僕は眠い目をこすってのライブになった。
ホテルに帰ってテレビをつけたらサービス映画でトロイをやっていてまた目が覚めてしまい、
4時まで寝られず。ああまた寝不足だ。
2月26日(土)晴れ 龍野市《cafe green》NEW
朝から龍野に向けて移動。さすがに途中眠くなり、コンビニの駐車場で仮眠。
おふくろ亭という玉島の近所の飯屋で昼食。最近ここが気に入っている。安くて旨い。
12月にライブをやった邑久町の喫茶YOUに寄って食パンを買う。
ここの食パンはほんまに旨い。この間のライブのお礼を言っていたら側にいたお客さんの女性が
「ライブするのですか?」と聞いてきて帰り際にCDまで買ってくれた。
彼女は岡山市でギャラリーをやっている人だった。
相生から主催者の竹本君に電話を入れると相生から行った方が良いとのことで道順を聞き走る。
途中何回か迷ったが無事到着。『カフェ・グリーン』は木造のお洒落な喫茶店だった。
珈琲をいただいたがとても美味しかった。
店主の飯田さんは30台後半というところか。ギター好きらしく入るとブルーのエレキギターが置いてあった。
今日のPAはバレルハウスでお馴染みの井上さん。心得たものである。
お客はほぼいっぱいになり、こちらもツアーの最後とあって力を振り絞る。
お客さんの中にトラックの運転手をしている女性がいてずいぶんと感激してくれたみたいだ。
僕も同じような長距離ドライバーである。
夕暮れ時、見知らぬ地方で家に灯りが点り出す時が一番寂しいと彼女は言っていた。
僕もまったく同感だった。高校生の一団も来ていて彼らは初めて聞くスライドギターにずいぶんと感動してくれたみたいだ。
ジャンベを持ってきている人がいたので最後はセッション。
打ち上げは移動して新しくなった『ビスターリ』へ。
龍野の旧市街に初めて来たのだが古い町並みが残り、ビスターリも古民家を改造したお洒落なバーになっていた。
マスター特製の鍋を囲み盛り上がる。冷え込む夜だったが龍野の人達はホットであった。