スウェーデン・ツアー珍道中記

平成13年10月13〜14日、「ケセラン・パサラン」の安倍ちゃんと
「たまヒロりんりん」のたまき&響ヒロの三人の五色沼旅行記で〜す。


−たまき −響ヒロ


10月12日の午後11時。奈良を車で出発した私と旦那は一路関東へ向かった。
富士山の写真を撮りに行く旦那に便乗して、ヒロりんや安倍ちゃんに会いに行くのだ。
はじめ、東京に一泊するつもりで宿を探したが、東京のホテルは高すぎる!
同じ宿泊料を出すのなら、ちょっと足を伸ばしてみようと思いついたのが このツアーの始まりだった。

13日の早朝、 富士急ハイランドの高速バス乗り場から、うきうきとバスに乗り込む。 と同時に爆睡。(笑)
夜通し運転交代して走ってきたんだもん。首都高速の事故とやらで少し遅れはしたものの、 無事新宿西口到着。
さっそく安倍ちゃんの携帯にメールして迎に来てもらう。

半年振りに会う安倍ちゃんは、相変わらず可愛くて、細かった。(笑)

今回の参加者は私、ヒロりん、安倍ちゃん。この三人で旅行するには珍しく、 というより初めての晴天!
「私の日頃の行いがようやく認められたか」としたり顔の安倍ちゃん。
ま、そういうことにしておこうかな。(笑)

二人でヒロりんの地元へ向かう。今回はヒロ先生が愛車を提供してくださることに なっているので
電車に乗る前と、駅についた時にメールして、ヒロ先生のご登場を待つ私達。

さあ、いよいよ出発だあ〜っっっ!

10月13日・朝8時起床。今日は待ちに待ったスウェーデン・ツアーの日。
窓の外は快晴。 身支度を整え、車に乗って、ガソリンスタンドへ行く。
たまりんと安倍ちゃんに、愛車ラジェンドラ(愛称・ラジー)の初お披露目。綺麗にしておかなくちゃ。
ワックス洗車をしてもらい、高速に乗るので、タイヤの空気圧を調整してもらう。
そしてとりあえず帰宅。たまりんは新宿9時52分着予定。
埼京線に乗ったら連絡をもらうということになっていて。そわそわそわ。
だけれど、10時15分を過ぎてもなし・・・はらはらはら・・・25分を過ぎてもなし。
思い切って電話する。「今メールしたところ」とのお返事。10時28分の出来事。
そのメールが届いたのは結局それから15分後のことだった・・・

後でそれを知った私は、携帯を変える事を本気で考え始めたの。(笑)

本当にハラハラしたよ、もう〜

とりあえず、電車の到着時間を見計らって車に乗り込み、出発。走り出したところで携帯が鳴る。
たまりんから「着いたよ」のお言葉。良いタイミング。
駅のロータリーに入り、車を止めるとこっちを見る2人組発見。
「たまりーん、安倍ちゃ〜」車の中から手を振る。確かにこっちを見ているのに、反応が鈍い。

だって、どこの奥様のお車かと思ったんだもん。

どこの奥様のお車? おーほほほほ
ささ、おいでなさいませ〜( ^ ^)r゛゛


ヒロりんの愛車に乗り込んだ私は、珍しげにキョロキョロとあちこちを見回す。
木目調の内装がオヤジらしくて(失礼)非常によろしい。

どうせオヤジ車さ・・・。

足元も広々としているし、ハイテクだし。うに〜ん、とナビ君も登場。
携帯ホルダーと専用のスピーカー。すごいぞすごいぞ〜♪と喜ぶ私。
ヒロりんのイメージ・キャラクター(お友達・家族による)である ペンギンさんのティッシュ・ボックスと
ダンシング・ペンギンのマスコット もらぶりーです。

ペンギングッズはね、家族や友人が、ペンギンを見ると私を思い出すって 買って来てくれるのね。
実はトランクの中にもまだ・・・
ダンシング・ピ●グーは、気に入ってくれる人が多いのよ〜(笑)

ナビ君にホテルの電話番号をインプットして、いざ出発!
東北自動車道を進むのだが、紅葉の季節ということもあり、日光へ行く車の渋滞につかまる恐れがありとの
ヒロりんの兄上からのアドバイスに従い、途中コンピニで食料を調達する。お腹が減ると不機嫌になるからね。
あとはお土産の饅頭もあるし。私は地元大和郡山名物・本家菊屋の「お城の口」というのを持っていった。
「闇の末裔」ってマンガにも出てくる由緒正しいお菓子です。
でも残念な事に安倍ちゃんはきな粉が食べられなかったのだ。うう。リサーチ不足でごめんよ〜。(涙)
でもヒロりんも地元のお菓子を持ってきてくれてたので、そっちは安倍ちゃんも大丈夫。よかった。

美味しかったでしょ、あれ。私も大好きなの。
って、最近、いろんな人に紹介してるなぁ・・・

と、のっけから食べ物の話でスタートするが、車は高速の入り口目指してナビに従う。
だけどさ、なかなか見つからなかったんだな、これが。

岩槻ICは、実は使ったことなくて(汗)。まぁ、あれです。ひとつ先で入ったことで、高速代が少し浮いたということで・・・

車内では私が持ってきた三木道三のCDが流れる。BBSでちょこっと書いた、大阪弁のあの曲だ。
私のお気に入りは「もしもおまえがボケても最後まで介護すんで。心配すんな」の件。
アリスが火村に向かって言ってるところを想像してにんまりしてしまうのだが

「俺は昔っからボケてるおまえの介護してる」 とかって言われそう。(笑)

ダビングありがとー。この間、車の中で聴いていたら友人に、
「珍しい曲聴いてるね」って言われたよ。

その後、BGMは次々と変わり、(超脱力のシロモノもあったぞ。・笑)

「超脱力」のBGMというのは、もしかしてあれのこと?

そう。アレのこと。他に何があると?

地球の平和はぁ 俺達ふたりでKeep on〜♪

車も無事、高速に乗る。密室では遠慮のない有栖川トークなどで盛り上がる。
他人の目も耳も気にしなくていいのがよろしい。(笑)

お天気良すぎて暑いくらい。後部座席の安倍ちゃんは湯だってた。

うう〜 気がきかなくてごめんよー
なにせ前見っぱなしなもんだから、気づかなかったのよ〜
折り畳みのサンシェード、なんてものもあるんだよ・・・

びゅんびゅん快調に飛ばして郡山ICまで。ここでポカして一旦降りてしまう。
磐越自動車道へそのまま乗り入れればよかったんだよね。ま、私達の旅に ポカは付き物さ。ふっ。

ってことで、やってきました福島県。猪苗代湖畔。
ガイドブックに載っていた「ロシア紅茶の美味しいお店」にぜひ行こう!ということになり、ナビ君にお店の電話番号を
インプット。便利だよな。半信半疑で誘導に従って車を進めると、ドドーンと目の前にそのお店が! 偉いぞ、ナビ!
それは猪苗代の駅のすぐそば。レンガ作りの喫茶店。

ここで我々はティー・タイム。もちろん、三人ともロシア紅茶を頼んだので ありました。

ロシア紅茶は美味しかったです。「本日のケーキ」のオレンジシフォン ケーキも。
お店の雰囲気も落ちついていて良かったし。
そして、気がつけばほかのお客様の姿はなく、「私達の会話のせいで 逃げちゃったんだ」という安倍ちゃん。
「そんな大きな声で話してないよ」と言うたまりん。
もしかしたら、ひそひそ話す、その姿こそが怪しかったのかもね・・・

喫茶店を出ると紅葉した葉っぱに頬をぺちぺちされた。さすがに寒い。風も強い。

あの風は強かった。後部座席のバッグを取るとき、ドアに挟まれて、痛かったよー

駅の写真を撮ってから、駅前で客待ちをしていた宿泊予定ホテルの送迎バスの運転手さんに路を尋ねる。
「あと五分で出発するから後ろついておいで」と 言われた。ラッキー。これで道に迷う心配はなくなったぞ。

今回も安倍ちゃんがお写真係。背が高いから、アングルいいかなぁなんて(笑)
それにして、毎度毎度、撮影が恥ずかしい場所が多いよね・・・

たまりんが突然、バスのおじさんに話しかけているのには驚いた。「何事!?」って。
バスに書かれたホテルの名前が、これから泊まりにいくところだという認識はまるでありませんでした。
こんな奴でごめんよー(T_T)

アリス達が白鳥に餌をやった場所も見てみたかったけど、この次期、白鳥の姿はまだないし、寒いし、
なんだか空模様まで怪しくなってきたので、おとなしくホテルに向かう。駅からかなりの距離。
でも前を行くバスの]おかげで不安もない。粛々とホテル到着。

バスの後を追いながら、助手席に座った安倍ちゃんが、ナビ君の画面とにらめっこ。
「おー、ちゃんと合ってる」ってなもんで。ナビ君、良い子でしょ?

チェック・インをすませてお部屋へ。畳だ〜、和室だ〜。
ここでお互い持ってきた妖しげ(爆)な本を取り出して、「ありがとう」と交換する。
私は専ら借りるばっかりで恐縮。今回もいっぱい貸してもらっちゃった。
もう手に入らない貴重本もあるとかで緊張。しばらく部屋は不気味な静寂に包まれる。

観光そっちのけで書に没頭する私達。これが正しいツアーのあり方?(笑)
夕方の五色沼を散歩する予定も会ったのだが、寒さと魅惑的な読書の誘惑に勝てず、お腹がへるまで部屋でゴロゴロ。

部屋に着いて、まずやることといったら、怪しい本の受け渡し。えー、だってこれがメインでしょ?(爆)
今回は、私の元へくる本がなくて淋しかった。たまりんはたくさんあって幸せそうだったね。
実は一番、五色沼へ行きたくなかったのって、たまりんじゃない?(笑)

夕食は、ホテルの中では比較的安い居酒屋風のお店へ。周りに店がないもんで、ホテル内で済ませるしかないのだ。
部屋を出る前に、「お布団引きに来た仲居さんに本見られる〜」「一冊なくなってたりして〜」などと
呑気な会話も交わされる。あんまり堂々と置いておくのも忍びがたかったので、とりあえず隅っこに隠しておいた。
仲居さんは見たのかな?

お客の入りのわりには従業員の数が少なくて、お水が出てくるまで随分待たされた。
セルフサービスなのかと、もうちょっとで自力で水を汲みに行くところだったけど、私達が水だとばかり思っていたのは
ビールのクーラーだったようで、勝手にしてたらエライことだった。(笑)
安倍ちゃんのオーダー、牛肉のタタキは「こんな次期ですから」とメニューにないことを告げられる。
がーん。狂牛病なんか嫌いだっ!お刺身、ポテトグラタン(だったと思う)、豚の角煮、それにカニ釜飯を注文。
これらが実に悠長に並べられる。イラチの大阪人にはちょっとしんどいペースやね。
でも郷に入れば郷に従えってことで。(笑)

お腹が一杯になってお土産を冷やかす。
ヒロりんのお薦めは薄皮まんじゅう。なんでも、ここのを食べたらよそのは食べられないという絶品らしい。

柏●の薄皮まんじゅうは、本当に美味しいです。
回し者じゃないかというくらい、たまりんと安倍ちゃんに勧めてしまった(^_^;)
だって、福島ときたら、これです!

一旦部屋に戻ってお風呂へ。きゃ〜。露天風呂だ〜、と喜んだものの、寒いよ外は。
裸のお付き合いをした後、「不思議発見を見なきゃ」というヒロりん。しかし、このあたりから私の瞼はずんずん重くなってくる。

お腹も満たされた後は、お風呂に入って、ぬくぬく。
早々にお布団に潜ったたまりんが、あっという間にお休みモードに。

明日の起床時間を確認した後、ごめんよ〜と言いながら真っ先に布団に入り、
部屋の電気がいつ消されたのか、テレビがいつ消えたのかも知らず。
なのでこの後朝まで何があったのかわからない。 ここはヒロりんに譲ろうと思う。ではあと、よろしく。

っていっても、たまりんがおネムだったし、私達もすぐにテレビ消して、お布団に潜ったんだよ。
いやいや、前回ツアーと違って、とっても健康的な私達でした。(笑)

さあ、次はいよいよ五色沼だ!

午前6時45分。昨日早く寝たせいか、お目目ぱっちり。すくっと起床。
ホテルの前から続く自然探勝路(東口)から五色沼へ。

お目覚めの曲は、私の携帯の「五番街のマリー」
スケジュールに追われているので、とっとと起きて、さっさとお出かけ。
外は寒くて、歩いて行くか車でいくか悩んだけれど、五色沼コースへの入り口まで徒歩5分という話。
夜露に濡れたラジーの窓を拭いている間に着いてしまうだろと、爽やかな朝の道を爽やかでない話をしながら歩く3人。

朝も早いのにわりと多くの人が散歩している。そんな中、ロッジを見つけては「スウェーデン〜♪」などと
ワケのわからんことを口走る私たちはさぞ不気味であったろう。(笑)
原作に忠実に、雪の季節にここを訪れた某先人(同志)のエピソードをヒロりんより披露され、
その難儀に涙しつつも、アリスがヴェロニカに抱きついたのはどこじゃ〜?とフィールドワークに勤しむ。

いまいち適当なところが見当たらなかったよね。


東口から見た五色沼は、正直言って、あんまりパッとしなかった。(爆)
水の色も思ったより美しくなかったし。ちょっとがっかりかな。でも季節によって違うらしいので、
今は時期がよくないのかも、と思ったり。

それでも、積もり積もった雪さえ溶かすアリスと火村のラヴ・パワーについて熱く語りながら現場を訪れるのは楽しい。

五色沼はちょっとしたハイキング・コースになっていて、東口から西口まで通り抜けできるのだが、
1時間半ほどかかる上、出口まで行ってしまったら帰ってくるのにバスを利用するしかない。
朝食前の体力では、とてもそんな無謀なマネはできず、エネルギーが切れる前にホテルに引き返す。

一番最初にあるのは毘沙門沼。既にカメラを抱えたおじさん、おばさん、カップルがたくさん!みなさん素晴らしい!
はっ と気づくと、デジカメのデジ子さんはホテルへ置きっぱなしに! 
でも、さすが、たまりんがカメラを持っていてくれたので、それで撮影。

なんだかんだ言いつつ、コースの半分まで進み、朝風呂と朝食を目指し、一路ホテルへ。

夜で景色も分からなかった露天の岩風呂は、前日より温度が温くて。
「朝から熱いお湯に入らない方がいいんだよ」と安倍ちゃんのお言葉。
でも、熱くないと肩が寒いから、早々に内風呂へ戻る。

洗面ついでにお風呂に入り、チェック・アウト。
フロントで今回使用するはずだった半額チケットを見せたのに、お姉さんは受け取らなかった。というか、忘れてた。
伝票はしっかり半額になっていた ので、ささっとサインをすませ、何も言わずにチケットをしまう私は極悪人。
だって、(これでもう一度使えるぜ)という悪魔の囁きがなぜかバリトンで聞こえたの。(爆)

そんなこんなで、結局、朝食は食べずにチェックアウト。
チケット受け取ってくれなかったと 受け付けのお姉さんに文句を言いつつも、ホクホクのたまりん。
そして、これをまたツアーに使おうと画策する3人。こういうところは、 関西人だろうが関東人だろうが関係ないよね(^_^;)

何食わぬ顔でホテルを出て、ヒロりん運転で今度は西口へ。ここのレストハウスで朝食を摂る。
都会のモーニングってわけにはいかない。観光地特有の、階下がお土産屋さんになってるお食事処へ。
入り口で売られている団子がまだ焼けてなかった。お団子に後ろ髪を引かれるヒロりんを引き摺って二階へ。

ラジーに乗り込み、反対側の五色沼コース入り口へ向かう。
そして、ついにエンプティも限界の3人の胃袋を満たす為、食堂へ。

マイタケご飯の定食ってのがあったのだが、ラーメンがついてて、朝からそれはちょっと…と悩む。
でもマイタケご飯は食べたい!とダダをこねていると、ご飯だけでも注文できると教えてもらう。
そこで、ご飯2つと、ラーメンを山菜うどんに変えてもらった定食一つを注文する。
ラーメンはお昼に喜多方ラーメンを食べる計画だったからね。(笑)あら、いやだ。やっぱり食べ物の 話になってる。(爆)

うーん、焼き団子は魅力的だったなぁ。でも、まいたけご飯でお腹いっぱい になっちゃったし。
食後の運動、湖散策へGO!

エネルギー補給した我々は再び五色沼へと繰り出す。
西口の方がメインらしくてお土産屋さんも駐車場もある。桧原湖には遊覧船まで浮かんでた。

観光はこっちからが一般的なのかもね。

もちろんそこには白鳥ボートもあって、妄想を掻き立てる。(爆)

そうそう。火村とアリスが2人で漕ぐ!! 
さむ・・・

今回の目的は五色沼の方なので、桧原湖に背を向けて歩き出す。


西口からの散策コースだと、すぐにそれらしい小さな沼が現れる。
「お、ここ、アリスとヴェロニカの出会いの場?」と、ひたすら妄想の世界に。
「あまりにも道路に近すぎない?ここなら誰かの目があるはずだよ」「いや、冬場だと誰もいないかも」
「だけどルネ君が落ちたのは夏のはずだ」と、知らない人が聞いたら眉を顰めそうな話題の数々。
けして怪しい者ではございません。って、十二分に怪しいか。


こちらの方が水の色も神秘的で、紅葉もキレイだった。まだ全体が紅葉してるところまではいかなかったけれど、
部分的に目にも鮮やかな朱色。ボートを出して釣りをしているらしい人もいたが、ちょっと寒そう。(笑)
カメラマンのおっちゃんらは「これは来週また来んならんな」と言っていた。地元の人なのかな。


最初の青沼は、本当に水の色が青くて綺麗だったよね。
だったら、ルリ沼は瑠璃色でもっと綺麗なのかも。と期待をしつつも突破してしまい、弁天湖へ。
ルリ沼は、脇道を戻る道筋だと気づき、戻る時に寄ればいいやと予定変更。

団体さんとかち合ってラッシュなみのビュー・ポイントでの混雑。

弁天沼のところには高台があって、そこから見るようになっていたんだよね。
で、喜び勇んで登ったところで、丁度、反対側から団体様が登ってきて・・・
あのパワーには圧倒されたよね。さすがの同人パワーもおば様パワーの前では勝ち目がないのね・・・

青沼のなんともいえない趣のある景色が一番のお気に入り。半分まで入ってまた引き返す。

引き返しがてら、ルリ湖へ。
ここは山を取るのに一番良いスポットなのだと自慢気なおじさんが。湖じゃないのかな?

健全な(笑)カメラおじさん達の目的は、湖の後ろの裏磐梯だと思う。

でも、期待していたほどではないのも確かかも。青沼が一番綺麗だった気が するなー。

その後、我々はラーメンの街、喜多方に向かう。 ヒムアリ・ツアーっていったら、やっぱりラーメンでしょう。(笑)
原作ではアリスが帰りに寄るはずだった喜多方。事件の後、二人で訪れたのだろうか。
それにしても、ペンションのおやじさん、息子が世話になったのに駅まで送ってやらなかったのね、
とどうでもいい事を考える。あ、申し出て断られたのかな。二人の時間を邪魔されたくなくて。(笑)

駐車場へ戻ると、中も道も車で溢れ、人もかなり増えていました。
来た時は、不安になるほど車も走っていなかったのに。早めに行動して正解。
湖散策をしたけれど、お腹も空かず、結局焼き団子は諦めました。安倍ちゃん も、ジェラートアイスに心を惹かれつつも、
食べたら寒くないりそう&お値段高いぞ!ということで諦めて、目指すは喜多方ラーメン。

五色沼から喜多方って、結構距離があったんですね。山ひとつは確実に越えました。
どこか行きたいラーメン屋さんはあるかと、たまりんが安倍ちゃんに情報誌を差し出したのは
喜多方に入ってからで、どこまで道なりに進めばいいのか悩む私。
やがて安倍ちゃんが「ここ」と示したところの電話番号をたまりんがナビ君に登録するものの、おおっと!
それは白河ラーメンだーいっ

福島には喜多方ラーメンと白河ラーメンがあるんですね。
那須だったかのサービスエリア内の食堂で、両者が向かい合っているのを見たことがあります (でも、何故、那須で?)
そこで慌てて決め直し。

ナビ君のおかげでなんなく到着。なぜここを選んだかというと、金粉ラーメンがあったから。
しかし。値段を見て沈黙。ラーメン一杯に2千円はちょっと…。
ってことで、ごく普通のラーメンをすすることに。私と安倍ちゃんはそれぞれ一人前をぺろっと。
ヒロりんはハーフ・サイズを召し上がった。

ラーメン屋さんも、お昼ちょっと前に辿りついたから、 駐車場に空きがあって良かったです。出る時は満車でした。
ラーメン、美味しかったですvvv いつも安倍ちゃんに助っ人して もらってるけど、今回はひとりで全部食べられました。
半ラーメンにしたしね。 って、たまりんと安倍ちゃん。10時半に朝ご飯食べて、1杯ぺろり・・・?

は?ヒロりんさん、今何か仰った?(笑)

い、いいえ、別に・・・

お腹いっぱい。あとは帰ってお茶するだけさ。
しかし、ここにも一つ落とし穴が。(爆)

片道4時間かかるんですけど、えーと、次の予定って・・・???

ラーメンを食べてお腹が一杯になった安倍ちゃんはお休みモード。
フロント・シートのヒロりんと私は高速走ってる間中、生漫談してました。
「チャットとBBSでやってる漫談とどこが違う?」と安倍ちゃんに尋ねてみたら
「ネットと一緒」と簡潔・即答されてしまった。ま、裏表のない私達ってことで…。
私達、生でもこんなんなんですよ〜。私はともかく、ヒロりん、君には関西人の血が?(笑)

一言お断りしておきましょう。私は正真証明、関東生まれの関東育ち。
はじめて関西に行ったのは、中学の修学旅行です。

ふと気がつくと、安倍ちゃんは夢の中。はっ 私達の漫談ごときでは 眠ってしまうのねっ

懲りない私達は、アリスになったり火村になったりしながらびゅんびゅん飛ばします。
もちろん運転はヒロりんさん。私にはヒロりんのような高等技術はございません。(笑)

途中トイレ休憩&給油して、関東に戻ってくる。走る時間帯がよかったのか、
心配していた日光の団体客とも相続せず、快適なドライブ。

途中、色も型もまったく同じの青いフォルクスがラジー君を追い抜いて行きました。
たまりんの応援の許、えいやーとついて行くも、途中で2台 ともに引き離されてしまいました。
特に片方がすごいスピードでした。さすがにあそこまでは・・・

福島を抜け、栃木に入り、前を行く車が増えてきたところで、
日光での渋滞を心配した私達はトイレ休憩を取るべくサービスエリアへ。
ガソリンもちょっと心許なかったから入れたかったのだけど、
そこにはスタンドがなかったので、次のサービスエリアへ再び突入。
でも、こういうところのガソリンって高いんです。
スタンドのお兄さんに「20リットルください」と言ったら、つんのめられてしまいました。
そんなこんなをやっていると、お隣の列から先行していたはずの例の 青いフォルクスが!
 ああ、こんなところで給油をしていたなんて!
でも、お金払ったりしているうちに、また見えなくなってしまいました。 くすん。

本当は今回、一度ヒロりんの地元に戻り、東京で食事&お茶するはずだった。
でもせっかく福島まで来たんだから、と昼食は喜多方ラーメンに変更。
あとはお茶でも、と思っていたのだが…。高速走ってる時はそのつもり だったんだけど…。
降りてかたら渋滞に捕まっちゃったの。

ひとつ手前で降りた方が、下を走る距離は長くても、空いていたかもしれない。
見誤ってしまってごめんよー(涙)

このまま行くと、帰りのバスにも間に合わなくなっちゃう。ってことで、車内はパニック状態。
しかたがない。ヒロりんとはここでお別れということになり、

一端ラジーを家に置きに戻ってから、たまりん達と東京へ向かうはずだったのに〜(T_T)

昨日の朝迎に来てもらった駅で慌しく荷物を受け取り、安倍ちゃんと二人新宿へ向かうことに。
くすん。

更にもう一日山梨で過ごすという、たまりんの「BBSは頼んだよ〜」の 捨てゼリフ(爆)とともに。
安倍ちゃん、たまりんを新宿まで頼んだよ〜〜(≧◇≦)/゛゛゛゛ヾ
2人を見送り、一人淋しく帰路に着く…

バス、間に合ったかなぁと心配しつつ、たまりんのお言葉を守ってPCを 立ち上げ、そのまま仰天。
カウンターが初期化してる! いや〜んっ

帰りの電車の中で「カウンタが初期化されてる」とのヒロりんからの メール。
なんでやねん!と毒づきながらもなす術なし。(涙)

電車の到着予定時間はギリギリ。焦る。新宿に着くなり西口目指して猛ダッシュ。
大阪弁を喚き散らしながら走ったら避けてくれるかなー、などと考えつつも、
そんな恥ずかしい事できるはずもない乙女の私。(爆)
本物の乙女である(自爆)安倍ちゃんまで一緒に走ってもらって、ごめんね。ありがとう。

改札口でお別れし、必死な形相でバスターミナルに向かう。
でもトイレに行きたい。これから一時間半も我慢できないっ。
運良くすぐ近くにあったトイレに飛び込み、ターミナルを目指すが土地勘がないっ。
グズグズしてたら乗り遅れるっ。
私のセンサーは人待ち顔に佇むスーツを着た紳士にズーム・イン。

「すみませんっ。新宿西口の高速バス乗り場ってどこですか?」と尋ねたら、
その勢いに圧倒されつつも(たぶん必死な形相をしてたと思う)的確親切に 教えてくださった。
ありがとう、おじさん。感謝してます。

教えられた階段を駆け上がる。バスがいっぱいでどれに乗っていいのかわかなない。
わからない時は人に聞く!チケット売り場に猛然と駆け込み、
「5時10分のバスはどれですか」とここでもお兄さんをビビらせる。
礼を言って目的のバスに乗り込んだのは発車ギリギリ。運動不足の私の息は 当然上がっている。
飲み物を買って来る余裕もなかった。

荒い息のまま安倍ちゃんに「無事乗れた」のメールを送る。
そしてヒロりんにも感謝のメールを。
あーあ、間に合ってよかった。これ逃したら大変なことだったよーん。

こうして毎度慌しい旅は終わるのである。(笑)

最後の最後までドタバタ喜劇の私達でありました。

というわけで、ここまでお付き合いくださってありがとうございました。