ASTRAの車検

OPEL ASTRA GT 95年式 走行26,000kmの車検です。

このASTRAは私の個人所有の愛車です。2000年3月に点検しました時の物です。なにかの参考になれば幸いです。

 エンジンのスパークプラグです。(26,000km使用)

 右が新品。左が使用済みのものです。

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、

 中心電極がへり、くびれて楕円形になっていました。

 交換後はエンジンの低速トルクが増し、ふけ上がりもスムースになりました。

 アイドリング時の振動も減りました。

 エアーエレメントです。左が新品、右が26,000km使用した物です。

 黒く汚れて、目ずまりをおこしていて、折り目が開いていました。

 新品交換でエンジンのふけが良くなったのは、いうまでもありません。

エンジンオイルフィルターです。右前タイヤの裏あたりについています。

これを交換しないと、せっかく交換したエンジンオイルもすぐ汚れてしま

います。あまり高いものではないので(1,200円)同時交換しましょう。

 フェールフィルター付近です。

 フェールフィルターは2〜4年毎に交換です。

 ASTRAはこの付近から燃料もれをしているケースもあり、よく点検

 します。

ポーレンフィルターです。

左が新品、右が1万km使用のものです。

これが汚れていると、室内への空気がよごれ、最悪の場合、エアコンから空気が出なく

なります。

 オートマチックトランスミッションフリュード(ATF)です。

 左が新品、右が26,000km使用済のものです。

 写真で色がだいぶ違うのがわかるとおもいます。

 匂いも新品は少し甘いような匂いですが、使用済みは焦げたような匂いがします。

 交換により、停止時の振動、変速ショックが無くなり、よくなりました。

 フロントブレーキのディスクパッドが4mmしかありませんでした。

 5mm以下は危険です。

 ディスクローターも写真のように線が入って削れていて研磨が

 必要です。

 リヤのドラムブレーキです。

 上の部分に見える筒の部分(ホイールシリンダ)からブレーキフリュードが

 漏れている場合があります。ブーツをドライバーでめくってみて目視します。

 ライニングは5mmとほとんど減っていませんでした。

 

 ドライブシャフトのダストブーツです。

 FF車は回転方向の運動とステアリング方向の運動があるため、破れやすい

 です。この車はいつも駐車時にステアリングをまっすぐにしているため、

 比較的長持ちしています。破れたときは、タイヤハウス内にグリースが飛びま

 す。知らないで乗続けるとドライブシャフトのジョイントをだめにします。