過去の相場雑感(2000年3月〜12月)
12月28日
とりあえず、明日から年始にかけて旅行に行きますので、今年の相場は筆者にとっては今日で終わりです。今年は、あまり売りはせず、買いばかりしていたような気がします。基本的には株を資産として持つのであれば、こういう景気の悪い間に買いばかりしているのは全く問題はないと思っています。下がってしまったものも必ず上がりますので。
ということで、しばらく更新はお休みさせていただき、年明けは1月10日以降にまた更新をさせていただきます。
12月26日
おもしろそうな内容であったので、「飲食店経営」(商業界)という雑誌の1月号を買ってみました。いくつか興味のある記事がありましたが、その一つが「松屋「牛めし290円」の営業中間報告」という記事です。客数、売上高は順調に伸びているようですし、客単価もそれほど下がらない、ということで、まあまあ順調のようです。売上高構成比が今までの定食中心から、牛丼中心になっていますが、これは、牛丼の新たな顧客層を開拓したということのなのか、それとも今まで定食を注文していた顧客が牛丼に流れたのか、気になるところです。それにしても、サイゼリヤ(7581)のドリアといい、松屋フーズ(9887)の牛めしといい、290円は価格的に魅力的すぎます。
その他には、「新業態開発の最新動向に探る市場のつかみ方」という特集で、西洋フードシステムズ(8176)のフーチンとうまかつ家が紹介されています。フーチンはバーミヤンの物まねのようですが、この雑誌に載っている写真や先日送られてきた中間報告書に載っている写真を見ると、どうも居心地や使っている食器はバーミヤンの方が良さそうな気がします。本当にこの形態が拡大できるか、ちょっと疑問ではあります。
それから、居酒屋チェーンのファミレス市場への進出という記事もあり、個人的には全体的になかなか興味深いものです。
12月23日
航空券を買いに全日空(9202)の東京駅近くの八重洲カウンターまで行って来ました。ファーストクラス世界一周航空券、諸税、空港使用料を含めて約110万円。株式を除けば、生まれてから最高の購入額です。
これくらいの値段の航空券ですと、知っている旅行会社があればそう言うところの方が融通がききそうでよいのですが、残念ながらそういう旅行会社がありません(近くにJTBトラベランドがあるのですが、ここは、以前、大喧嘩したことがあります。筆者が頼んだ切符のJRの運賃計算の仕方が難しいので、計算方法について周遊券タリフ(運賃計算規則のようなもの)の条項まで教えたのに、発券したものを見たらこちらの希望どおりになっておらず、しかもその発券方法が申し込んだときには有効で、受け取り時には廃止されていたので、一悶着ありました。まあ、JR関係に関しては、元鉄道マニアなのでこちらもかなり専門家で、よく旅行会社とはもめます。いつも向こうが間違いなのは明らかなのですが、知識不足の係員には、ほんとうに泣かされます。)。
飛び込みでどこかの旅行会社に発券してもらうくらいなら、切符をなくしたとか本当に困ったことが起こったときに親身に対処してくれそうなのは、JTBや近畿日本ツーリスト(9726)よりも、航空会社のように思いますので、全日空のカウンター発券にしました。航空券の購入でマイルが約2万マイル、世界一周で約7万5000マイル、これであといくらかカード購入してマイルを足して、11万マイルためると東京ニューヨーク往復をファーストクラスで往復できます。日程的には下記の日程すべてをファーストクラス(ファーストクラスの設定がない一部の区間についてはビジネスクラス)、これに東京ニューヨークのファーストクラス往復がついてくるようなものですから、すべてで110万円、安いと思います。それから、さすがに航空会社のカウンターの購入でもこの額の航空券なら何かくれるとは思っていましたが、比較的高そうな全日空のブックカバーをもらいました。まあ、筆者はブックカバーは使いませんので(人に見られて恥ずかしい本なんて読みませんので)、そのままとっておくこととなりそうですが。
(行程)
東京→香港→シンガポール→バンダルスリブガワン(ブルネイ)→シンガポール→シドニー→オークランド→クイーンズタウン→クライストチャーチ→シドニー→シンガポール→フランクフルト→ウイーン→フランクフルト→ニューヨーク→トロント→シカゴ→ロサンゼルス→台北→香港→東京
12月20日
名古屋市場では、靴のマルトミ(9863)が民事再生法を申請した日にツルヤ靴店(2686)が上場して、なんとなく皮肉な感じです。まあ、売上高は全然違うでしょうが...
今日の株式新聞は年初来安値を示す白抜き数字ばかりです。外食関係では壱番屋(7630)が安くなっています(860 ▼90)。ここの会社は、お客様カードに書かれたコメントを社長が毎朝目を通すということで、なかなかしっかりした会社だと思います。とりあえず、まだこの規模に追いついてくるカレー専門店もありません。まあ、カレーならどこの喫茶店にもあるというのは事実ですが...ただ、名古屋本社ということもあり、なんとなく好きな会社です。
12月18日
今日は、会社四季報、会社情報の発売日ということで、毎度のことですが、持ち株を中心にちょっと熟読です。自分が持っている銘柄の銘柄コードがすべて頭に浮かんでこないのは、ちょっと情けないのですが...
会社四季報ベースで見る持ち株で気になるところでは、
カラカミ観光(9974)・・・02.3の連結期の予想は1株益80円、配当7.5円〜25円。中間期の有価証券報告書にも02.3月期は会社は強気に読んでおり、記念配も検討中とのことなので、このとおりにいってもらえれば...基本はナンピンはしないのだが、この銘柄は300円台になったら買い足そうと思っている。
マルシェ(7524)・・・今期は、積み立て不足等を一括償却で純益減益も、経常増益予想で順調の模様。
ロイヤル(8179)・・・機内食はどうにかしないと...「全国コックを少人数ごとに福岡へ集め再教育」は評価できる。アルバイトの再教育もしてほしい。お客様カードもほしい。とにかく、価格競争に乗らないのならば、味と接客と雰囲気しか勝負のしどころがないのだから(雰囲気しか合格点に達していない)。
12月14日
優待の魅力ある銘柄では、マンダム(4917)、横浜魚類(7443)、北の家族(9925)といったところが安くなっています。
持ち株は全体的に少しずつ上がりつつありますが、13銘柄も持っていると、リスクもリターンも分散されてしまい、結果的には1日で見ると上がるときも下がるときも緩やかです。数学的にいうと、標準偏差とか分散とかいうことで、持ち株が多くなるとリスクは減って、リターンはそれほど減らないという、低リスク中リターンなる状態が生まれるということを勉強したことがありますが、こういう数学的な話はどうも頭がついていきません。数字のマジックで遊んでいるような感じです。
12月10日
日曜出勤して帰りにフレッシュネスバーガーに寄ったら、もう学生がOB訪問をしていました。この10年間くらいで一番嫌な思いをしたのが就職活動なので、もう二度とやりたくありません。だいたい入って1年目とか3年目の人間なんかに何がわかるというのか...筆者なんか、5年目になりますが、自分のかかわった分野以外の自分の役所の行政のことなんか、はっきり言って全くわかりません。筆者の就職活動の時には銀行などに顕著でしたが、1年目とかの若い人間に人事部までつなげる役割を担わせるのは間違っていると思います。はっきり言ってそんな若造に人の一生を決める可能性が高い人事権を、一部であれ、委譲するのはおかしいと思います。ちなみに筆者は面接の手伝いなんかをして面接した人間を評価しろ、と言われた場合、必ず合格レベルにするつもりです。筆者に、相手の人生を決めるような権限はありませんので。ただ、筆者が大学の時に入ゼミ試験を受けたときの教授に、筆者が「弁護士になって手形詐欺とかで困っている人を助けたい」と言ったら、そのゼミの教授に「そんなことをしていても儲からないから考え直せ」と言われたことがあり、このゼミの人間が受けにきたら、その場で落とすことに心に決めています。そういう人の元で学んだ人間はろくな人間にならないでしょうから。教育というのは重要です。おかしな教育をすれば、その教育を受けた人間はそれに感化されます。戦前に天皇を神と教えていてみんな当然のようにそう思っていた時代や今の北朝鮮を考えれば明らかです。
ところで、フレッシュネスバーガーですが、商品的にはモスバーガーを上回るような気がしますし、フランチャイジーもフレッシュネスバーガーの理念に共感した人のみ加盟しているようですので、よい意味で第2のモスバーガーになりうる可能性があると思っています。ただ、店舗が小さいところにしか行ったことがないのですが、居心地は狭くて余りよいとは言えません。店舗の内装(イス、テーブル、座席間隔等)にはまだまだ改善の余地があると思います。
12月9日
毎日仕事が忙しくて更新ができていません。霞ヶ関の公務員の場合(少なくとも筆者の所属する官庁では)、残業代はどんなに仕事をしても毎月一定額しか出ませんので、サービス残業ばかりとなっています。本来なら、しっかりと自分で残業時間をつけて(うちの役所にタイムカードはないので、残業時間を明確にするために、また、過労死した場合に公務災害であることを証明するために、実際にカレンダーに帰宅時間はつけていますが)、実際の残業代を払うよう、しかるところに請求してもよいのですが、なんとなくそこまでやる気がありません。ただ、有給休暇については、もし、筆者がいないことによって公務に大した障害がないのにもかかわらず、承認が得られないようなことがあれば、人事院や裁判所に訴えるつもりではあります(筆者に研修を行わないだけでなく、研修を行わないため仕方なく自分で勉強するためにとる有給休暇まで奪って人に勉強させないというのは許せませんので)。
昨日はボーナス日で、それまで流動性のある貯金(普通預金・普通貯金)が2万円しかなくなっていたため、ボーナスをもらってようやく年が越せる、という感じです。ただ、これも年末の海外航空券代に使うことは決まっているので、今は極端に流動性資産が少なくなっています。まあ、株や利回りのよい貯蓄(働くお金)の比率を増やして、何となく使ってしまう可能性のある流動資産を少なくするというのは、無駄遣い(支出)をすることを減らす方策としてはもっともよいものだと思っています。
12月3日
先週は、持ち株は西松建設(1820)が少し上がって、ロイヤル(8179)の急落分を少し取り戻してくれました。
外出したら、コロワイド(7616)が最近力を入れているイタリアンのラ・パウザのオープンの案内のチラシをもらいました。イタリアンブームが一過性のものかどうかはわかりませんが、値段的には競争力はありそうな感じです。ペペロンチーノ450円、明太子スパゲティー520円、ラザニア380円、各種ピザ600円から640円、ロイホはこの1.5倍から2倍はするのではないでしょうか?まあ、当然、ブームが一過性のものである場合、その後はたいへんなのですが、こればかりはわかりません。牛丼なんか、ほとんど単品経営のような形でいくつかの企業が生き残っているわけですから。
11月28日
昨日のカラカミ観光(9794)の決算発表は、経常は4億3千万円の黒字だったものの、災害普及などの特別損失により中間損益2億4千万円の赤字でした。ただ、株価は動いていませんので、ほっとしています(503 ▼1)。個人的には、洞爺湖に主力ホテルが2軒もあるにもかかわらず経常黒字を確保としたので上出来ではないかと思っています。決算に数字のごまかしがないか、日本証券業協会のホームページから決算短信が取り出せますので、読んでみるつもりです。
午後にロイヤル(8179)が業績下方修正をしたようで、大幅に下げました(936 ▼64)。なんか嫌な感じです。すごく感覚的な話なのですが、なんとなく、ファミレスという業態に疑問を持ち始めています。そのうち頭の中を整理して、どうしてそう思うのか考えてみたいと思います。ファミレスというよりロイヤルがだめなのではないかという感じもしますので。ただ、イタリアンなど一つの種類の料理だけを出している業態よりはファミレスの方がよいのではないかと思っています(前者はブーム期には競合他社が大量出店しますのでブームが去ると一挙に供給過剰となりますので)。
11月26日
先週の持ち株の値動きを見ると、引き続きマルシェ(7524)が下げ止まりません(899 ▼1)。日経の証券面東京第2部欄を見ると、マルシェのまわりの銘柄も白抜き数字が目立ち、外食関連でも、ゼンショー、グローバルダイニング、松屋フーズなどが最安値更新です。外食関連銘柄ではちょっと売られすぎと思われる銘柄も散見されるようになってきました。ラルズ、ホーマック、福原といった北海道関連の消費関連銘柄も安いなぁ、という感じです。日野自動車(7205)を売って他の銘柄に乗り換えたてもよいのですが、銘柄の乗り換えは、余裕資金で株式投資を行うという自分の投資方針にあわないので(余裕がないから売って他の銘柄を買うということになりますので)、やめておきます。
11月24日
旅行に備えてデジタルカメラを買ってきました。キャノン(7751)のPower Shot G1という機種です。新宿のカメラのさくらやで買いましたが、10月に出たばかりの機種なので、定価11万5千円が店頭価格8万9800円、これを値切って8万6800円にしてもらいました。カメラ本体ではこれ以上の割引は無理と言うことで、マイクロドライブという画像記憶装置を店頭価格2万2800円のところを1000円引きにしてもらいましたので、結局4000円値切ったことになります。ねばればまだ下がるのかもしれませんが、しつこくやるのは嫌いなのでこれくらいで妥協しました。
年末商戦に向けてこのカメラの値段も下がる可能性が十分あるのですが、早く買ってしまわないと休みの日にカメラ雑誌なんかを見ながら、やっぱりこっちがよいかな、とか考えて、1日中カメラ雑誌を見てしまうため、ある程度のところで機種を決め、ちょっと高くてもよいから、と買ってしまいました。もしこのまま、今週の土日もカメラ雑誌を見ていると、他にもいろいろ読みたい本もあるのに、その時間がとれなくなります。筆者の価値観から言うと、給料から逆算した今のところの自分の価値は、1日あたり1万円は超えていますので、土日の両日を無駄にすると、2万円以上の損失です。ということを考えると、あと2,3週間でこのカメラが1万円下がろうとも、あまり問題がないこととなります。
11月23日
武富士(8564)が投資による巨額損失が発生しているとの噂で12日連続下落です(5650 ▼800)。サラ金業界は反社会的な業種と見られることも多く、悪材料が出ると他の業界以上に売り込まれる感じがします。個人的には、サラ金業界を偏見を持って見るのならば、通常、人が金銭を借りるのは買おうとする目的となる物(商品)が存在するからであり、日常必需品以外の商品を売る企業も偏見を持ってみるべきだと思います。そういう考え方をとらないならば、サラ金業界という業界を偏見を持って見るというのはおかしいと思っています(もちろん法律に違反する取り立てをする企業は許されません。また筆者は、自分が絶対にサラ金には手を出さない、という自信があるから言えることかもしれません。)。ただ、当然、株式は人気投票ですので、自分がそう思っても、世間がそう思っていなければ、株は売られ、株価は下げっていくわけですが...
11月19日
株式と全く関係ありませんが、旅行の計画をたてていて見つけたお得な情報を2つ。
1つは、JALカード会員向けのものですが、スターウッド系(ウエスティン、シェラトン等)のホテルに来年2月までに2回以上
(つまり2カ所以上)宿泊すると5000マイルのボーナスマイルがもらえます。筆者は、シンガポールのウエスティンとブルネイのシェラトンを利用する予定ですが、2つのホテルの利用額は約2万円、1マイルは2円程度の換算が普通ですから、半額で泊まっている
こととなります。また、このプロモーションに参加するには電話予約センターにプロモーションコード「WK」の申し出が必要ですが、
この申し出とともに、スターウッドプリファードゲストのレベル(会員のレベル)が1つ上がってゴールドクラスとなります。結局、筆者は、スターウッド系で1泊もしていないのにゴールドレベルになって、さらに、上記2つのホテルに半額で泊まることができます(シンガポールはラック
レート(通常レート)の半額のプロモーションで申し込んでいますので、最終的にはラックレートの4分の1で泊まっていることになります)。
もう一つは、ハイアット系のホテルで来年2月までに3泊すると、世界各国のハイアットで週末1泊が無料となります。筆者の場合、ニュージーランドのオークランドで1泊1万円の部屋に3泊しようと思っていますので、3万円で週末1泊が無料になります。世界各国の多くのハイアット(
グランドハイアットを除く)で週末1泊が無料となりますので、1泊2万円位する高いところに泊まれば、かなり得となります。
上記2つのプロモーションともに、安いところに宿泊する(さらにハイアットでは特典利用は高いところを利用する)、という点がポイントです。各ホテル系の予約センターに直接申し込んだ場合のみ適用がある等の各種制約もありますので、利用の際には必ず各ホテルの予約センターまでお問い合わせ下さい(スターウッド0070−800−325−555、ハイアット03−
3288−1234)。
11月17日
昨日書いた日経平均年初来安値更新、全くの事実誤認だったようです...
カラカミ観光(9794)、今日は501円で商いがありました。まだ売ってくる人がいるようです。引けの気配値が売り600円、買い501円で開きがあるのが救いです。
そのほかには、マルシェ(7524)がどんどん下がっています(950 ▼24)。そんなに悪い企業ではない気はするのですが...まあ、売ってくる人がいるのを、ああだこうだと言ったってしょうがないですので。
ということで持ち株は損失拡大、優待、配当を考慮しない損失は58万円にまで拡大しています。
11月16日
日経平均は年初来安値更新でしょうか?ベンチマークとしていないのであまり関心がありません。
個別株でいくと、グリーンハウス(9689)が業績下方修正を機にここのところ下げています(1300 ▼20)。経常益が下がっているわけではないのであまり問題はないと思うのですが、如何せん、購入資金がないものでどうにもなりません。
持ち株ではカラカミ観光(9794)がこの1週間値付かず(500 11/9)。売りが途絶えたと考えていますが、どうでしょうか?業績修正がなかなか出てこなくて、やきもきします。値が付かないのは流動性がないので株主としては悪材料とされますが、個人的には、あまり人が持っていない株を持っているということで、全然悪材料にならず、貴重品を持っているということで何となくうれしい気分です。ちょっと気になったのは、北海道新聞の広告欄に「財界さっぽろ」の広告があり、その中で、有珠山噴火の際にカラカミ観光の社長か誰かが避難勧告に従わずホテルと心中しようとした、という見出しがありました。どういう記事か知りたいのですが、さすがに「財界さっぽろ」は東京では手に入れにくい感じです。
それから、ロイヤル(9794)はここのところ1000円割れが続いてます(986 ▼12)。まあ、この会社はかなりあきらめていますので、どうでもよいのですが...
11月11日
大和証券グループ(8601)、日興証券(8603)、野村証券(8604)、それぞれCMを盛んに流していますが、個人的には、野村、日興、大和の順に出来がよいと思っています。
野村は、「また、野村か」のキャッチフレーズが非常に印象に残るCMです。特に、野村のオンライン取引が他社に先駆けて日経テレコンなどで投資情報を充実させたのに続いて、中国ファンドの高配当をはじめたときなんかは、まさしく、「また、野村か」という感じでした。個人的にはちょっとした理由があって非常に嫌いな会社ですが、この広告は光っていると思います。
日興は、経営企画戦略室みたいなもののシリーズCMですが、確かシリーズ第1段のときに「これからはリテールの時代」というようなことをいっていて、じゃあ今までリテールは大事にしていなかったというのを認めたんだな、というつっこみを入れてしまいたくなりました。シリーズ的にもどうもくさいCMです。
大和は、舞台で歌手がが観衆に向かって叫んで知るCMですが、会社の取り扱う商品との脈略が全くないので、ほとんど印象に残りません。野村、日興のCMを見ていて、大和はどんなのをやっているんだっけ、と探して、あれが大和のCMだったの、という感じです。ノエビア(4916)のCMなんかも商品宣伝をしないCMですが好印象を残します。大和のCMは歌手が偉そうに叫んでいるだけという印象しかありません。
CM手法については、マーケティングの本で触れられている部分を読んだ程度で、専門的な本を読んだことがないので、機会があれば読んでみたいと思います。
ちなみに役所の宣伝手法を見ると、あまりにもお粗末な感じがします。例えば、新制度を作ってどのように国民の方々に知らせるか、霞ヶ関の本省として考える周知方法は、少なくとも筆者の所属する役所の場合、ポスター、パンフレットを作って地方支分局等に置いておくことと政府広報に載せる程度だと思います。予算上CMがなかなか流せないのはわかりますが、これでは1年以上かけて制度を作り、最後の最後の制度の周知で原始的な方法しか採らないため、制度があっても周知しきれず利用者がいない、ということになります。多少なりともマーケティング手法等を勉強して少ない予算で国民の方々の認知度をどのようにすれば上げられるのかよ考えるべきだと思います。まあ、何度書いていますが、うちの役所は少なくとも筆者を研修に行かせない(=能力を引き上げることをしない)ので、筆者も勤務時間外に睡眠時間を削っていろいろ自分で勉強したことを役所の政策に活かそうとは全く思いませんが...(そうしても国家公務員関連法や人事院規則には違反しないはずです。)。人事部門が、筆者みたいにいろいろ勉強する気のある人間を、研修を遊びとしか見ていないため研修に行かせないというのは、明らかに人事政策のミスでしょう。ちょっと余計なことを書きすぎました。
11月8日
週間エコノミスト11月増刊号「株 投信」から気になった記事を2つほど。
著名アナリストが選ぶ有望銘柄の食品部門で、キューサイ(2596)の説明に、「キューサイレディの数は現在約1万人。ヤクルトレディがいま5万人いることを考えると、今後10年ほどで、あと5倍に増えることは難しいことではない。」。これは、やっぱり難しいと思いますが...もともと、キューサイとヤクルト(2267)では、企業規模も、知名度も、飲用目的も、顧客層も、一品あたりの単価も違うのですから。将来のことですからどうなるかわかりませんが、キューサイレディとヤクルトレディを比べるのはちょっと無理があるような...ビジネスモデルとして、キューサイがキューサイレディという代理店方式を使って強固な顧客基盤を作っているのは非常に評価できますが、この理論展開には、?という感じです。
それから、投信の記事の中で、8月末純資産額下位5位が載っていて、その最下位が三洋投信の「バリュービルダーオープン」。ミスプリでなければ、純資産額100万円。どうやって運用しているのでしょうか?ポートフォリオを見てみたい感じです(皮肉ではなく純粋な興味心から)。
11月5日
先週は、日野自動車(7205)が中間期業績上方修正したにもかかわらず、ちょっと頼りない動きです。通期の業績を
かえていないからでしょうか?まあ、 上がってはいるのですが...それから、まだ、カラカミ観光(9794)が業績修正を 出してきません。下方修正しそうで、かなり怖いのですが...
株式市場自体は、バーゲンセール状態ですので、いろいろ買いたい銘柄はあります。
サンテレホン(8083)、小松精練(3580)、マンダム(4917)、ファーストクレジット(8580)... でも、買うには日野自動車 を売らなければなりません。かなり前ですが、1度、日野自動車が500円になったときに売ろうかとも思った
のですが、一度くらいは買った銘柄を倍にしてみたいと思って、買値が260円ですので、
520円まで待とうと思って、結局500円が天井でした。まあ、こういう、売っとけばよかった、買っとけばよかった、というのを後悔しても
しょうがないので、また上がればいいな、という感じです。
11月3日
水曜日が国会の関係で徹夜になってしまいました。入省5年目ではじめての徹夜です。まあ、国会議員にレクチャーしたりするのはよい経験ではあるのですが、残業代は毎月一定額しか出ませんので残りの残業はサービス残業になってしまいます。就業時間中や残業代が出ている残業時間中は当然しっかり仕事をしますが、残業代が出ない時間にまで、研修にも行かせようとしない(=人の能力だけ使い能力を伸ばそうとしない)うちの役所に身を削って貢献しなくてはいけないというのは全く釈然としません。少しでも多く有給休暇を取って損した分を取り戻さなければなりません。
来年の世界一周で多用しようと思っていたシンガポール航空がついに墜落してしまいました。多数の方が亡くなられるという大変残念な事故です。シンガポール航空は、設立以来無事故でしたし、サービスも航空会社のなかでもっともよい部類に入るとされています。この会社の危機管理体制が試されるところですが、シンガポール航空の発表をホームページで見ていると事故対応のスペシャルチームをかなり早い段階で送り込んでいて評価できるのですが、報道によると対応のまずさも目立つような感じです。アジア株を扱える証券会社も増えてきて、来年シンガポール航空に乗って、本当によいサービスを受けられれば株を買おうかと思っていたので、ちょっと残念な感じです。
飛行機事故を客観的な視点で見ると、飛行機は危ないというのは絶対に間違っていると思います。年間平均飛行機事故で何人が死亡するのか知りませんが、少なくとも、日本国内だけで自動車事故で年間1万人が死亡します。1万人といったら日清戦争とか日露戦争の死亡者数ではないでしょうか?だからといって、自動車を全廃しろなんていう議論は出てこない、という主張をどこかで読んだ覚えがありますが、飛行機が危ない、この前事故を起こした営団地下鉄が危ないという議論をしているなら、筆者は自動車は全廃するべきだと思います(少し横暴な主張であるならば、少なくとも道路以外の交通網の発達している東京では乗用車は全廃すべきです)。
10月29日
ちょっと計算していなかったのですが、株式損失がマイナス50万円になっています。最近、マイナスになろうとプラスになろうとあまり気にならなくなっていますので、平然としていますが。
最近、家の近くでコーヒーを飲むときは、@ベローチェ(安い、でも混んでいる)、A珈琲館(高い、でもすいている)、Bロイヤルホスト(値段は中間、ちょっと遠い)のどれかから選ぶのですが、寒くなってくるとホットコーヒーを飲むことが多くなるため、おかわり自由なロイホの利用が増えそうです。アイスコーヒーを飲むとベローチェとロイホ
では値段に倍近くの差が出てくるのでロイホはあまり使わないのですが、ホットコーヒーならおかわりをすればロイホでも元が取れます。駅の反対側に
あるためちょっと遠いのですが、まあ、株主でもありますし、せっせと足を運ぶことにします。
10月26日
投資信託は基本的に興味がないのですが、唯一興味があるのが、さわかみ投信。長期投資を明確に打ち出しています。少なくともメインのファンドマネージャーの澤上さんはかわらないでしょうから、この投資方針がかわることもないでしょう。最近になってホームページができたようです。ここです。運用の報告書には、全保有銘柄が書いてあります。あまりこういう報告書は見たことがありません。保有銘柄も、流通・外食関係はほとんどないものの、それ以外には、筆者がよく見ている銘柄が多数組み込まれていて、なかなか共感が持てます。最近、基準価格はやや落ち気味ですが、まだ10000円を超えています。ちょっと嫌なのは、全くさわかみ投信の問題ではないのですが、最近、さわかみ投信を薦めるファイナンシャルプランナーが増えていること。基準価格が10000円を超えてから多くなってきたように感じます。澤上さんの投資方針は以前からなにも変わりがないわけですから、基準価格が8000円だろうが12000円だろうが、よいファンドと思えば薦めればよいわけです。それはともかく、1ヶ月に1万円くらいなら積み立ててもよいかなと思っています。
10月25日
ベリテ(9904)が買値を下回る(191 ▼9)など、持ち株はまだまだ軟調です。それから、ロイヤルホストの既存店売上高は、9月も8月に続き前年比100%を割り込み、ちょっと調子が悪そうです。
株を買うお金がないので、持ち株以外の株価動向はあまり見ていないのですが、魅力的な値段の銘柄はいくつかあります。サンテレホン(8083)、飯野海運(9119)、バクチ的なところで、セガ(7964)、日栄(8577)。でもお金がないので買えません...
10月23日
カラカミ観光(9794)は下げ止まりません。まあ、どうでもよいですが...ここまで行くと、300円台突入が視野に入ってきます。
エイチ・アイ・エス(9603)、株には興味ありませんが(ここの社長はあまり好きではありませんので)、この会社は海外にいろいろ支店を持っているので、来年実行しようとしている何度か中断しながら行う世界一周の途中地点から日本までの航空券は、この会社の海外支店で買うつもりです。いろいろ海外の日系の代理店にメールを送って見積もりを頼んだのですが、回答が早くてしっかりしているのはどこの国でもエイ・チアイ・エスです。今のところ、フランクフルトとシドニーの支店で買おうと思っています。
ちなみに今オーストラリアドルが安くなっていて、オーストラリア発の航空券はお買い得です。筆者の予約した航空券は、全日空利用(一部共同運行便のアンセット・オーストラリア航空利用)で、シドニー→大阪→東京→フランクフルト→東京→大阪→シドニーの経路が日本円で約10万円です。もちろんオーストラリア発の航空券ですから、筆者は、世界一周の途中で戻ってくる航空券として使うので問題はないのですが、通常の場合オーストラリアまでどう行くかは問題にはなるのですが...(シドニー←→大阪の放棄はできないはずです)
10月22日
月刊食堂 (柴田書店)の11月号は、ファミレスの特集に郊外居酒屋の特集と、個人的には非常に興味深い内容です。
ファミレスの特集では、ロイヤル(8179)の創業者取締役のインタビューにはじまり(個人的にはこの人には引退願いたい気がしますが)、各ファミレスの一号店の特集、ファミレス30年史の年表等々、なかなか盛りだくさんです。
郊外居酒屋の特集では、マルシェ(7524)の海鮮マルシェ、木曽路(8160)の素材屋なんかをとりあげています。マルシェは持ち株ですので興味があるのは当然ですし、素材屋は愛知にいたとき一時毎日のように連れていかれたところで、何となく親しみがあります。
それ以外の記事は、はじめて知ったのですが、9月にジョイフル(9942)がまた値下げをしたということです。例えば、880円のステーキが680円になって、これですと、お腹がすごくすいているときなんかでも、ステーキ(680円)とスパゲッティーミートソース(300円)で税込みでも1000円ちょっとで済んでしまいます。ロイヤルの値段設定と比べると、これではロイヤルにはもう競争力はないような気がします。
10月21日
今週はかなり下落が激しい一週間でしたが、まあ、こういうときもあるでしょう。カラカミ観光(9794)は下げとまる様子がなく、買値よりすでに75円も下げっていますが、こういう可能性は十分考えていたので、問題ありません。カラカミ観光には資料請求をしたのですが、その時に入っていた挨拶文によると、株主対応は常務取締役が直接行うような感じで、ちょっと信じがたい感じもあるのですが、もし本当にそうであるならば、どういう事情でこういうことにしていようとも、すばらしい会社です。
10月15日
買ってしまってもどういう会社か興味ありますので、カラカミ観光(9794)をインターネットでいろいろ検索していたのですが、ちょっと心配な記事が一つありました。北海道新聞の検索で見つけたのですが(昨日はあったのですが今日はもう消えてしまっているみたいです)、経営する洞爺湖のホテルの再開の時に常務が、「一時的に定山渓や白浜の系列ホテルに移ってがんばってきたが、今日からまたこのホテルでみんなでがんばろう。」という内容を従業員を集めて話していたときに感極まって泣き出してしまい、従業員の間からもすすり泣きが聞こえた、というような内容でした。話自体は、筆者ももらい泣きしてしまいそうな感じなのですが、問題は「白浜の系列ホテルに移ってがんばってきた」という部分。カラカミ観光の経営するホテルは洞爺湖と定山渓はどちらも温泉リゾートでどちらかというと団体向けという感じでおそらく客単価も比較的低いはずですが、白浜は洋風の高級ホテルで1泊2食3万円前後します。もちろん、従業員の質はどのホテルでも最高のものであって欲しいのですが、そうもいかず、白浜の従業員の接客の方が上ではないかと思います。洞爺湖で働いていた従業員が白浜で働いて白浜の評判を下げていないことを祈るばかりです。
こういう風に考えるのは、以前、ロイヤルホテル(9713)の旗艦ホテルの大阪中之島のリーガロイヤルホテルが調子を下げはじめた頃、調子を下げている理由が、当時、ロイヤルホテルが営業を始めようとしていた小倉や早稲田のリーガロイヤルホテルの従業員を研修のために受け入れ、そのために接客態度が一時的に落ち、常連客が他のホテルに流れたため、という記事を読んだことがあったからです。こういう風になっていなければよいのですが...
そのほかにも、先週発表のあった、洞爺湖にかつてカブトデコムが建てた高級ホテルが経営母体をかえて(セコム損害保険)、2年後に営業再開というのもちょっと気になるところです。
10月14日
西洋フードシステムズ(8176)が大幅下方修正、無配転落、月曜日は厳しそうです。13円配がいきなり無配はちょっと厳しいです。どうせ赤字に転落するなら、退職金債務積立不足も12年均等処理とかいっていないで、この際1年なり2年なりで処理してしまってもらいたいところです。そんなに体力がないのかもしれませんが...
10月13日
カラカミ観光(9794)は下げ続けています(629 ▼1)。今日は売り気配628円で終えています。しばらくは年初来安値を更新する形で安値を模索していくかもしれません。まあ、個人的にはこの株は下げても全く気になりませんが。
今持っている銘柄は、買い付け順に、江戸沢(7428)、田崎真珠(7968)、東京會舘(9701)、住友倉庫(9303)、東燃ゼネラル石油(5012)、ロイヤル(8179)、パルコ(8251)、マルシェ(7524)、川商ジェコス(9991)、日野自動車(7205)、ジュエルベリテオオクボ(9904)、西洋フードシステムズ(8176)、西松建設(1820)、カラカミ観光(9794)。全14銘柄。株開始以来の損失は現在の含み損を含めて13万円、もらった配当12万円、もらった優待券は正確には計算していませんが10万円以上はもらっています。まだプラスですし、何度も書いていますが、社会経済関係の出来事にとても興味を持つようになり、詳しくもなりました(会計学なんて公務員試験の時には出題があるにもかかわらず勉強もしませんでした)。2年半くらい前に新日本製鐵(5201)1000株ではじめて以来、ほんとうに大がかりになってきた感じです。株を買う以外には本くらいしか欲しいものはなく、お酒は飲めないので夜に飲みに行くということもなく、貯まった分が資産の半分を限度に(この一線だけは超えられません)株になっていきます。
10月11日
カラカミ観光(9794)を650円で1000株買いました(650 −)。この株ははっきり言ってベンチャー投資です(一般的にいうベンチャーとは少し異なるかもしれませんが)。倒産することはないとは思っていますが、多額の有利子負債を抱えています。借り入れしてもその利率を上回る期待がもてる投資案件があるのであれば借り入れすることは正しいことですし、この会社はそう考えて積極的に本州のホテルを買収しているのでしょう。ですから、本州でのホテル事業が失敗すれば、当然、経営危機に陥る可能性があります。しかし買いの動機としてはこの本州への積極的な投資です。特に、先日、仙台秋保の「ホテル瑞鳳」を競売により落札したのを知ってかなり買う気になっていました。
この会社が最近買収したホテルを見ていくと、まず、ビジネスホテルである「晴海グランドホテル」「川崎グランドホテル」は、室料的にかなり安く出していて、北海道での比較的客単価が低くても儲けを得るスタイルでやっているようなので、また、シティホテルに比べてビジネスホテルは採算が採りやすいという観点からも、それなりの収益をあげることができるのではないかと思っています。
それから、南紀白浜の「ホテル川久」。このホテルはもともとはバブル期建築の会員制超高級ホテルですが、取得価格がかなり安く、少しくらい値段を下げても大丈夫なような気がします。ただ、客単価的にはかなり高い水準と思われ、実態はよくわかりません。
そして買う動機にもなった、仙台秋保温泉の「ホテル瑞鳳」。ここも建築費の10分の1程度で買っています。「ホテル瑞鳳」も高級旅館として名高く、テレビの撮影なんかでよく使われていたと思います(ただ秋保温泉というところは温泉宿しかない温泉街です)。おそらく以前は客単価3万円以上したのでしょうが、再開以後は1万5千円程度を想定しているようで、豪華な設備をお手頃な価格で提供する感じで(まあ、料理なんかはバイキングにするようでかなり落ちるでしょうが。)、知名度もありますから、比較的お客を呼び込みやすいと思います。
カラカミ観光の有価証券報告書、柴田書店の「月刊ホテル・旅館」のバッグナンバーなんかも読んで、買う結論に達しました。上記の本州のホテルへの投資が比較的よい線で行くのではないかと思い買ったのですが、ベンチャー投資と割り切っています。もちろん、道内のホテルの状況も気になるところです。また、不人気セクターの最たるものですので、300円くらいまで下げってしまうかもしれないなぁ、とは思っています。まあ、小学校の頃からホテルや旅館に興味を持っていて、大学も一時は立教大学の社会学部観光学科(今は観光学部になったのでしょうか?)に進もうと思ったくらいですから、経営方針に賛同できるホテル・旅館関係の企業を買うのはかまわない、と思っています。
金銭的には、自己資産の半分が株になりましたので、しばらくは買いはできなくなりました。
10月9日
12月末からの世界一周旅行に向けてこの3日間、OAGという全世界航空時刻表みたいなもので首っ引きで計画を立てていました。何度かに分けて世界一周をするつもりですので、途中の地点からの日本往復チケットが必要になるため、海外の日本語が通じる旅行会社に運賃、空席なんかをメールできいているのですが、ある欧州の旅行会社では日本人の担当者が休暇で11月まで休みなので英語で書いて送ってくれ、ということでした。さすがヨーロッパです。これだけの期間休暇をとるというのはあまり日本では考えられないので、なんか欧州文化に触れた気持ちです(ちょっと違うかもしれませんが...)。
日本ではどうも有給休暇をとるのが悪い、という観念があってとりづらいのですが、法的には、労働基準法で有給休暇は労働者の権利として認められているわけで、権利行使するのは当然です。使用者がこれを拒否する場合は、多忙であり代替要員も見つからない等の場合に限って認められます(使用者による時季変更権の行使といいます(労働者による休暇時季の指定の変更を行うこと)。基本的には、公務員試験で覚えたことは忘れてしまっていますが、自分を守るために必要なことに関しては覚えています。)
どうでもいいかもしれませんが、関係判例を...
「・・・労働者は法律上当然に所定日数の年次有給休暇の権利を取得し、そのために労働者による「休暇の請求」や使用者の「承認」の観念を入れる余地はない。(筆者注:就業規則に「年休をとるには承認・許可が必要である」というような規定がある場合には、ここでいう「承認」「許可」は使用者が時季変更権を行使するための手続きを定めたものと解するのが一般的です。)
労働者が具体的な休暇の始期と終期を特定して時季指定をしたときは使用者による適法な時季変更権の行使がない限り、右指定によって当該労働日における就労義務が消滅する。」(国鉄郡山工場事件・林野庁白石営林署事件 最高裁判例昭和48年3月2日)
時折いただく外食産業に従事されている方々からのメールでは、外食産業は労働条件がかなりひどそうで、ちょっと気になるところです。まあ、株主の立場では労働条件が悪い方がよい、という考え方も成り立ちますが、賃金や福利厚生費を抑制し販管費を削減するのと、高賃金や福利厚生を充実させ労働生産性を高めるのと、どちらがよいのかはわかりません。
10月7日
昨日もマンダム(4917)を1230円で指し値していましたが買えていません(1250 △10)。
安くなってきて気になってきたところではカラカミ観光(9794)があります。前にも書いたかもしれませんが、北海道の観光ホテル大手で道内に6つのホテルを経営、ただそのうち2つが洞爺湖にあり、さらに旗艦ホテルがそのうちの一つ「洞爺サンパレス」です。ただ、新聞記事ですと8割方客足が戻っているようですので(ただし安売りしているので客単価は大幅減少していると思われます)、有珠山噴火は打撃は打撃でしょうが、この会社が倒産するとかそういう話はなさそうです。
この会社に注目しているのは、本州進出へ積極的なこと。南紀白浜温泉の高級ホテル「川久」を買収、またリクルートコスモスからビジネスホテルの「晴海グランドホテル」「川崎グランドホテル」を買収、さらに最近、仙台秋保温泉の高級旅館「ホテル瑞鳳」(ただし再開後は客単価1万5千円程度を想定)を競売で落札しました。いずれもかなり安く購入しているようです。個人的には、今は積極的に投資する時期であると考えていますので、安値で各地のホテル・旅館を買収していく戦略は正しいと思っています。
ただ、この会社は本州では今のところ知名度は全くありませんし、有珠山噴火が経営に及ぼす影響も今上半期の業績が出てくるまでわかりません。今中間期が赤字であるならば、下手すると300円程度まで落ちてもおかしくないと思っています。でも、今後に期待して買ってしまってもよいかな、と思っています。
10月5日
マンダム(4917)を1230円で100株指しましたが、買えていません(1250 −)。まだまだ下げの途中のような気もしますが、今期も増収増益予想にもかかわらず業績下方修正もあってほぼ年初来安値水準ですし、優待を含めた利回りは7%、財務内容もよく、買っても損はないと思っています。ちょっと気になるのは、この銘柄は割安ということでよく雑誌で見かけることです。自分が納得できる価格で買う、ということで雑誌で買い推奨していようがいまいがあまり関係はないのですが、買い推奨をよく見かけるのに全く上がらない、というのはちょっと気になります。
10月2日
日本経済新聞社から出ている「賢いはずのあなたが、なぜお金で失敗するのか」(ゲーリー・ベルスキー/トーマス・ギロヴィッチ 鬼澤忍訳)という本を読みました(筆者は「賢く」ないですし、それほど「お金で失敗」はしていないと思っているので、題名からだけでは読む気はなかなかおきない本ではあります。ただし原題は”Why
Smart People Make Big Money Mistakes”なので、「賢いはずのあなた」というよりは
「(経済学的には)賢い理性的な存在であるはずの人間が」という感じでしょうか?まあ、こんな題名にしたら絶対売れないでしょうが。)。心理学者とマネー雑誌編集者が「行動経済学」といわれるものについてについて書いたものです。
邦訳されたものですので、わかりにくい箇所もかなりあり、さらに自分の考え方とは違うところも多いのですが、ハタと気づくことも多いです。
例えば、「心の会計」。株で儲けたお金は、働いて得たお金と同じ価値があるにも
かかわらず、心の中で別会計にしてパーッと何かに使ってしまってもよいというように考えることが多いが、お金の価値はどれも同じである、というものです。また、100万円の車を
買うときのオプションに5万円のCDプレーヤーをつける場合と、5万円のCDプレーヤーを単体で買うときとは、CDプレーヤーに着目した場合、同じお金を使っているのにもかかわらず、車を買うときの方が気楽に買ってしまうことが多いが、5万円の価値は同じであるというものです。
ちょっと長くなってしまうので「心の会計」の例だけでやめますが、なかなか示唆に富んだ本です。
10月1日
今週見ていたいのは、引き続きマンダム(4917)。1200円前後で100株単位、配当34円、優待品5000円で、7%程度の利回りになります。財務も良好のようですし、PER、PBR的にも悪くはないと思います。マツダ(7261)は、ユーロ安で業績下方修正をせざるを得ないと考えていますので、ちょっと様子見です。
9月26日
先週末から東京デリカ(9990)が安くなってきて買おうと思ったのですが、今季号の日経会社情報を見ると、優待商品が2万円相当のものから1万円相当のものに変更されているようです。かなり投資妙味が薄れますので、買いは見送りです。下がってきているところでは、小松精練(3580)、マツダ(7261)、マンダム(4917)なんかを見ていますが、あまり買う気はありません。
9月23日
江戸沢(7428)の中間事業報告書が来ましたが、今までカラーだったのに、今回は二色刷でした。業績が悪くなったから節約したのでしょうか?カラーの方が読んでいて楽しいのですが、節約すべきところを節約する姿勢は大切だと思っています。
9月19日
ロイヤル(8179)のホームページにあるロイヤルホスト既存店売上高の前年比の統計、8月は前年同月比96%ということで、ちょっと残念な数字です(1月以来、100%、102%、101%、101%、95%、99%、103%、96%)。株価の方は、夢庵の食中毒騒動ですかいらーく(8180)がストップ安比例配分で引けたのがきいたのか(3490 ▼500)、堅調でした(1088 △50)。
それから、今日の日経流通新聞によれば、西洋フードシステムズ(8176)の藩が8月の既存店売上高、前年同月比3.8%増となかなか好調。一方、カーサは前年同月比7.8%減と苦戦だそうです。
今年の夏は暑かったので(少なくとも東京は)、ロイホやカーサの数字はその影響もあるのでしょうか。でも猛暑で一番影響のありそうなのはやはり鍋物を扱う江戸沢(7428)でしょうから、ちょっと心配です。
9月18日
今日は四季報、会社情報の発売日。筆者は両方購入しますが、利用しているのはもっぱら四季報です。今季号から四季報は紙面刷新で、多少違和感はありますが、キャシュフローが記載されるようになったので便利です。1株配欄はちょっと間延びしたような感じで、多少改善の余地はありそうです。
四季報で外食関連の持ち株をざーっと見ていくと...
江戸沢(7428)→上期決算がこれだけ悪くて本当に下期にこんな利益が出せるのか?先週の金曜日に総本店に行ったときはなかなか入りがよかったと思ったが、考えてみれば、国技館で大相撲をやっていたので、それを考えるとかなり寂しい入り。
東京會舘(9701)→本当に黒字転換するとよいのだが...株価はひたすら下降線。
ロイヤル(8179)→「機内食事業は買収新社の黒字で今季経常均衡」の記述は実現するか?希望的観測に過ぎないような気がするが...ただ、既存店は持ち直している感じ。今日もロイホに入ったが満杯でカウンター席もほぼ埋まり、ウエイティングもあり。
マルシェ(7524)→好調そう。特に問題はないような気がする。
西洋フードシステムズ(8176)→「メロンパン人気の食品好調」だそうだが、メロンパンだけではあまり利益につながらないのではないか。まあ、ヒット商品が何にもないよりははるかにましだが。
9月17日
トップページにも書きましたが、ようやく江戸沢(7428)の公式ホームページができました。ここです。内容的にはまだまだですが、とりあえず、ホームページができたという事実は評価できます。
ロイヤル(8179)のホームページもそうなのですが、江戸沢のホームページからは会社宛にメールを送ることができません。これは非常に問題があると思います。お客様あっての商売なのですから、苦情でも激励でも質問でもなんでもメールを送れるようにしておくべきだと思います。まあ、日野自動車(7205)にはホームページのコメント欄から決算報告書等の資料が欲しいと書いて送ったのですが何も送ってきませんし、吉野家(9861)のホームページのコメント欄から株式分割に伴う株式優待の変更について問い合わせたところなにも返信はありません。個人的には、ホームページがない企業よりも日野自動車や吉野家の例の方が印象が悪い感じです。
9月16日
ちょっと仕事が一段落したかもしれません。5月くらいから、企業経営に関する本をいろいろ読んで勉強していたのですが、また再開したいと持っています。
企業経営の本と行っても、筆者には数学がわかりませんのでなるべく数字が出てこなくて、しかも日本企業の具体的ケースを示しながらわかりやすく解説しているものを探して読んでいます。翻訳した本は日本の例があまり出てこないのと、うまく翻訳されていない可能性があるので、なるべく避けています。趣味で勉強しているだけなので、好きな本だけ読んでいればよいわけですから。
読んだ中でおすすめは、ダイヤモンド社のMBAシリーズ。経営戦略、ファイナンス、マーケティング、アカウンティング、ビジネスプラン、ゲーム理論、マネジメントブック、と各巻出ていますが、マネジメントブック(ほかの各巻のエッセンスが書いてある)を除いて全部読みました。非常に読みやすい本で、特に経営戦略とファイナンスは企業の具体例が豊富でおすすめです。それから、アカウンティングは、現在、日本の会計制度が国際会計基準への移行期ですので、少し注意が必要です。
9月13日
ロイヤル(8179)の中間決算報告書と株主優待券が来ました。と同時に、近くの街道沿いの店の閉店の手紙も来てしまいました。確かに不採算店の閉鎖は株主としては喜ばしいことなのですが、勝手なものですが、自分の家の近くの店の閉店となると、やめないでもらいたいなぁ、という感じです。これで家の近くのロイヤルホストは最寄り駅の駅前の一店だけとなってしまいました。
9月10日
日経平均の銘柄入れ替えは小幅なものに終わったようで、西松建設(1820)も残念ながら入れ替え対象にはなりませんでした。削除された銘柄の中では、日本証券金融(8511)が削除されてしまったのが残念です。この株は、証券会社株とともに株式相場の勢いを表現し、かつ品薄株ということで値動きが激しい、という個人的には好きな株でした。
水曜日の西松建設の買いで、持ち株銘柄数は13にまで膨らんでいます。まあ、最近は、資産の2分の1以内なら、いろいろな銘柄を持っていていてもよいかな、という感じです。詳しく計算していませんが、これだけ持っていると、配当金10万円、株主優待券10万円程度が毎年入ってくるようです。
9月6日
西松建設(1820)、350円で1000株買いです(341 ▼11)。年初来安値は320円なので底値買いではないですが、最近は、本当の底値買いというよりも、かなり安くなってきていて、かつ自分の納得する株価(PERやPBR的に)なら買おうかな、という感じです。これで前から欲しかった建設株もポートフォリオに加わりました。まあ、この時期、建設株が欲しいという人間はあまり世の中にいないでしょうが...
9月4日
ブリヂストン(5108)はアメリカ子会社のリコール事件以来下げ止まりません(1200 ▼88)。自分の株に対する方針を無視すれば、ブランド力があるにもかかわらずこういった急激な下げをしている銘柄は、ミニ株買い下がりが有効な手だてな気がします。
ただ、ミニ株には自益権(利益配当請求権等)は間接的にせよあるのかもしれませんが、共益権(議決権等)は明らかにないので、ちょっと自分の方針とは相容れません。やっぱり、買値より下げに下げたときは、株主総会に行って文句の一言も言えないとおもしろくありませんので。
9月2日
今週は昼間は株価を見る暇もなく、夜も毎日2時、3時まで、ということでまったく更新ができませんでした。しばらくこのような状態が続くかもしれませんので、ご了承ください。
ということで、株価を1週間まったく見ていなかったこともあり、チャートブックを買ってきて安くなっている銘柄探しをしました。東証一部を中心にチャート的によいと思われる銘柄は(ゴールデンクロスとかはまったく気にしていません。単に下げたり、下げ続けている銘柄です。通常はそういうチャートは悪いチャートの模範例かもしれませんが。)、西松建設、大和ハウス工業、コカコーラ各社、カルピス、ライオン、マツダ、ヤマハ発動機、三陽商会、オンワード樫山、高島屋、東京海上火災保険といったところです。比較的下げている銘柄が多く、買い時かな、という気がします。来週も考えている時間がなさそうなのが問題ですが...
変動率の期待からはマツダなんてよいと思うのですが、ヨーロッパに強いマツダをユーロ安の中で買うのは、ちょっと為替投資と同じ形な気がします。西松建設は優良建設会社だと思いますが、売上高の急減は少し気になるところです。それから、コカコーラ各社では下げている銘柄が多いのですが、この猛暑による売上の伸びの期待はもう織り込み済みということでしょうか。ビール会社なんかも下げているところが多いのがすこし不思議です。
8月27日
先週は毎日遅い日が続いて、夜中の1時か2時に帰路につくことが多かったのですが、近くにある新生銀行(旧長銀)本店も筆者が役所を出るとき、いつも、どこかしら明かりが灯っていました。遅くまで仕事をすればよいというものではありませんが、長銀時代、株価的にもうこの銀行はだめなのか、というようなときでも、1時頃役所を出ると、長銀本店は明かりがどのフロアも灯っていないことが多く、会社が実質的に潰れてしまいそうなのにすることはそんなにないのか、と思っていました。今日も日曜出勤で夜8時頃役所を出てきて、新生銀行も仕事をしているかな、と確認しようと思っていて忘れてしまいました。
今週の日経ビジネスにその新生銀行の社長のインタビューが載っていますが、個人的にはこの人は本当に気の毒だと思います。この社長は契約書に書いてあることを行っただけなのに、非難され続けました。どこかの国会議員なんかは、政府に「瑕疵担保条項を破棄せよ」などと、わけのわからないこと(契約後に破棄するなら新生銀行からの申し出しか不可能でしょう)を言っていましたし(これが自分で筋の通らないことだとわかっていながら国民受けを狙うために言っているのなら、それはそれで世渡りのしかたとして見習うべきかもしれません)。個人的には、新生銀行には外資流のやり方を通してもらいたいと思っています。
8月24日
だんだん忙しくなってきて、キヨスクが開いている時間帯に帰れなくなり、株式新聞を買うことができません。
株は引き続き高島屋(8233)を見ています。それから東京デリカ(9990)は常に安いところで指し値をしています。
郵便局に50万円ほど余裕資金が寝ているので、どこかに預け替えなくてはいけません。野村の中国ファンド(1.2%)は現在募集停止中のようですので他を考えなくてはいけないのですが、なかなか利率のよいところがありません。今月募集分の三洋投信の公社債投信が2.5%を出していると何かで読んだ気がするのですが、「三洋」という名前が付いていると、ちょっと預けにくいです。山一投信がパートナーズ投信にしたように名前を変えた方がよい気はするのですが。
8月21日
江戸沢(7428)は10円安でとりあえず暴落はなく一安心です。ぼちぼち安い銘柄もあって見ているのが、高島屋(8233)、三井倉庫(9302)、東京都競馬(9672)。
高島屋は600円台になったら真剣に考えたいと思っています。少なくとも新宿店、名古屋店は立地、品揃え等で勝っていると思います。他の百貨店と比べれば勝ち組でしょう。
三井倉庫は先週のMSCIの銘柄組み替えで下落したようですが、こういう低位株が業績と無関係に下落したときはチャンスだと思っています。ただ、住友倉庫(9303)を持っているので、倉庫業界を2社買ってもしょうがないような気が...
東京都競馬は、東京都が大株主ですから潰れないとは思いますが(知事が知事だけにいきなり株を全部手放すとか訳わからないことを言わないとは限りませんが...)、問題は経営陣です。ほとんどが東京都からの天下りでしょうが、どう考えても、30年とか40年役所で仕事をしてきた人間が、55歳とか60歳で、はじめてROEとかキャッシュフローとか言う言葉を耳にしてそれを意識した経営ができるかというと、まあ無理だと思います。別に成長性のない株として持っている分には問題がないわけですが...
8月20日
江戸沢(7428)が業績下方修正をしています。ちょっと修正幅がひどいので(経常益1億3800万円から2800万円への修正)、月曜日は暴落が避けられないような気がします。まあ、一生もっている銘柄なので下がってもよいのですが...
一方、ロイヤル(8179)が意外に健闘しています。ロイヤルのホームページで公表しているロイヤルホストの既存店売上高は回復傾向ですので(特に7月は前年比103%と近年にない数字が出ています)、少し期待ができるかな、と思っています。最近、ロイヤルにはあまり行っていなかったのですが、金曜日に久しぶりに行きました。うどんが1000円以上するのはどう見ても高いと思いますが...まあ、自分自身は優待券で食べているので値段は気にならないですが...
8月15日
今日の日刊工業新聞の産業春秋という欄(朝日新聞でいう天声人語の欄でしょうか?切り抜きがまわってくるだけなのでよく知りませんが...ちなみに、朝日新聞の一記者の考えを「天声」などかいっているのは非常に傲慢な態度だと思っています。その点、毎日新聞の「余録」のほうがはるかに好感がもてます)に、次のような文が載っています。抜き書きしますと、
「 「会社、株主の利益しか考えず、従業員の幸せや企業の社会的責任を考えないトップは”経営屋”に過ぎない」−。日経連の奥田硯会長(トヨタ自動車会長)の言葉だ。(中略)社員を一人の人間として大切に扱う気持ちがしっかり伝わってくることではないか。(中略)田舎の自動車メーカーが”世界のトヨタ”に飛躍した秘密は、この辺にあるのではなかろうか。」
う〜ん、どうも違うような...だいたいトヨタの強みは合理化追求、下請泣かせのカンバン方式です。さらに、人材までも「人間カンバン方式」で季節工で対応しています。古い本ですが、鎌田慧の「自動車絶望工場」を読めば、トヨタの非人間性が理解できます。まあ、今は違っているのかもしれませんが...。でも、おそらく、田舎の自動車メーカーが”世界のトヨタ”に飛躍した秘密は、少なくとも従業員尊重にはないと思います(いろいろな本を読む限り、飛躍期に従業員尊重がそれほど重視されたとは思われません)。トヨタの会長は日経連の会長に就いて以来、従業員思いの発言を行っていますが、筆者の考えるトヨタ像とはかなり異なっています。
8月14日
今日はマルシェ(7524)の優待券を使って、新宿の「彩食家すいこ伝」に行ってきました。ここの目玉は窯があって、そこで焼いたピザですが、まあまあ居酒屋にしてはパリパリしたピザでおいしかったです。値段的にもマルシェらしく低価格、宴会なら飲み放題つきで3000円からとまあまあ手頃です。店内もきれいで店員の応対も悪いということはなく、比較的満足できました。
月刊食堂の6月号にはマルシェの社長のインタビューが載っていますが、それをもとに推測するに、マルシェは今後、焼き鳥・串焼きの小規模店「八剣伝」の出店を拡大させるとともに、フルアイテム型の居酒屋「酔虎伝」のニューバージョンである「ふれあいキッチンすいこ伝」(窯焼きピザに特徴)を徐々に増やしていくと思われます。その点、今日行った「彩食家すいこ伝」は新宿一店舗のみなのですが、「ふれあいキッチンすいこ伝」とどこが差別化されているのかよくわかりません。個人的には、ジョイフル(9942)のように決まったフォーマットで採算がとれるところにコツコツと出店していく形が好きで、あまりいろいろな形態での出店は非効率だとは思っています。なにせ、マルシェは、居酒屋だけで、酔虎伝、八剣伝、平成酔虎伝、海鮮居酒屋マルシェ、ふれあいキッチンすいこ伝、ふれあい居酒屋酔虎伝、串かつ串萬、彩食家すいこ伝と8つもの形態で出店をしていますので、特に、酔虎伝系については、もう少し整理した方が効率的な経営ができるのではないでしょうか?
8月11日
どうも株は、持ち株、興味がある株が小動きで、面白みがない状況です。東京デリカ(9990)とだいこう証券システム(8692)は、買えたら儲けもの、というような値段で指しているのですが買えていません。
日経の一面で「「職」が変わる」という特集をしていて、今日は人材育成、能力開発について書かれています。民間企業では、最近は即戦力の採用を行う企業が多く、能力開発を軽視する傾向にあると思います。個人的には、プロフェッショナルを持った人材しか採用しない、といっているような企業は、企業の持つ社会的責任を全うしていないと思います。
ちなみに公務員でも、能力開発の軽視は同様だと思います。公務員制度上は人事院という公務員の能力開発、人材育成を推進することを一目的とする機関がおかれているのですが、その施策を活かすべきである各省庁では(少なくとも筆者の所属する省庁では)、能力開発(研修)を軽視しています(言い切るとそんなことはない、といわれるので、筆者が見るに、軽視しているように思われます、に修正します)。これは、忙しい仕事から離れてリフレッシュできる、というような気持ちで研修に参加する受講者が多いことにも問題があるのかもしれませんが、筆者のように、本当に勉強したい分野がある、という人間にとっては非常に大きな障害です。筆者の場合は入省3年目で受講する研修(1ヶ月)に3年連続で行くことができず(そのうち1回は実質的に一人係(ということは最終的に担当部門をすべて理解しているのは日本で自分だけという自負がありました)という事情で行かなかったということはありますが)、省庁再編もあり来年以降はなくなりそうで、結局は参加できずじまいに終わってしまいました。ライン(各課)がいやがるようなこと(この場合は人員の一時的な減)は、スタッフ部門(この場合は人事管理部門)が強力な指導力をもって推進しなくてはいけないのに、筆者の所属する役所はまったくそのような体制になっていないことは非常に大きな問題です。
上記の日経の特集の最後で慶応の教授が「人材流動化が進めば、社員が企業を選ぶ基準は自分の能力をいかに高めてくれるかになる。社外流出を恐れて社員の能力開発に力を入れないと優秀な社員が集まらず、企業は生き残れない」と述べています。また、MBAビジネスプラン(ダイヤモンド社)という本には、「いかに優秀な人材であっても、すでに持つコンピタンシー(=能力)に基づくアウトプットを求められるだけで、インプット、つまりコンピタンシーを高める機会が全くないのでは、長期的には知識や技術が陳腐化したり、疲弊したりして、コンピタンシーが低下してしまう。本当に優秀な人材は、そのような企業に長期的・積極的に貢献したいとは考えないだろう」とあります。筆者は決して「優秀な人材」ではありませんが、この本の主張には同感です。能力開発のせいとは言いませんが、筆者の役所では、最近若くしてやめる人間が多く、筆者の1年下の入省者なんかは、15人前後の採用ですでに4,5人がやめています。給料は少ない、残業は多い、能力開発はしてくれない、こういう組織では満足しないような人間が多く出てくるのも当然のような気がします。
あまり株や企業と関係のない話になってしまいました...
8月6日
いつも、昼休みに職場にいると生命保険がうるさいのですが、先週、定期付き終身をすすめることをやめたとされる明治生命が来たので、めずらしく相手をしました(いつもは興味が無いといって「アンケート」なる個人情報提供用紙には一切書かないのですが、明治生命は方針転換をしたようなのでちょっと興味がありました)。まあ、筆者が興味があるのは医療保険だけですから大手生保では扱っていないのでいくら話をしても無意味なわけですが。確かに定期付き終身をすすめるようなことはありませんでしたが、「終身はどうですか」「この低い利回りでは話にならない」、「配当が付きます」「そんなの会社の意のままでいくらつくかわからない(本当は決まりがあるのかもしれませんが多分保険のセールスレディもそこまで細かいことは知らないでしょう)」、「今入れば毎月の支払いが安いですよ」「いつ入ろうと最終的な支払い額は似たり寄ったりでないか」等々。最後は、こちらの方が金融知識が詳しいことを理解したようですが、多少興味があるといった変額保険の設計書を持ってくるといっていました(まだ持ってきていません。持ってこなくても全然かまいませんが。まあ、相手も変な奴に関わってしまったと思ったのでしょう)。
筆者は、生命保険のセールスレディには、人の不安感を煽って商売する輩、という偏見(個人的には偏見とは思っていませんが)を持っています。昔も書いたかもしれませんが、必要なら自分で買いに行けばよいわけで、どうして職場に押し売りに来るのかわかりません。その分人件費がかかって保険料にプラスされるわけですし。ただ、大学出て新卒で入ってしまっているような女の子を見ているとかわいそうですね。どういう業界かわからずに入ってしまっている人がほとんどでしょうから。
8月5日
またマイナーな銘柄ですが、だいこう証券ビジネス(8692)を見ています。400円代前半の株価ですが、1株資産は1500円強ありますし、株主資本比率も80%超(最近ファイナンスの本を読んで、必ずしも株主資本比率が高い方がよいとは限らないというのは納得したのですが、こういう発展性の乏しい企業は負債を増やすよりも無借金経営を目指す方がよいと思っています。まあ、まだ本の読み方が足りないのでこれからも勉強しなければいけないわけですが。)。
一番の問題は、親会社が大阪証券金融(8512)、よって一番最初に頭に浮かぶのが大阪証券取引所、ということはナスダックジャパン、でソフトバンク(9984)という筆者の最も嫌いな部類に入る会社が出てきてしまいます。
8月3日
昨日書きました、ロイヤルのホームページ、完成していました。ここです。確か先週の土曜日に確認したときには出来ていなかったはずなのですが、筆者の見間違えでしょうか。読者の方から教えていただきました。ありがとうございました。
ロイヤルのホームページはまだ基本的なメニューとか店舗所在地とかが主なようですが、こぎれいにまとまっていて評価は出来ます。これからの発展に期待したいところです(と、最初書いたのですが、よく見るとかなりよくできたホームページのような気がしてきました。いずれにせよ、今後のさらなる発展には期待したいところです。)。ホームページでよくできていると思うのは、すごく素人っぽい構成なのですが、マルシェです。会社に船井総研の会長が来たときの様子や芸能人による酔虎伝のレポート等、だんだん充実しています。
他には、投資家にとって重要な月次の売上高、客単価を載せているのが、サガミチェーン、コロワイド、贔屓屋、松屋フーズ等々。序々に増えてきているような感じです。ロイヤルにも要望して、あまりやる気はなさそうでしたが、ホームページに載っています。これは非常に評価できます。
次ははやいところ江戸沢にもホームページを作ってもらいたいところです。以前、静岡のホームページ製作会社から江戸沢にホームページ作成の働きかけをしたいということでメールでちょっとした問い合わせがあったのですが、その後はどうなっているのでしょうか?本当は江戸沢の株主総会に行ってホームページ作成も含めていろいろ質問したいのですが、場所が静岡、おみやげなし、となると、ちょっと遠い感じです。
8月2日
月曜日に、西洋フードシステムズ(8176)、吉野家ディーアンドシー(9861)、松屋フーズ(9887)にホームページから資料請求して、各社の資料が今日届きました。資料請求のお礼が入っていたのが西洋フードだけで、吉野家と松屋はただ資料が入れてあるだけでした。たった1枚、たった一言ですが、やはりお礼が一言述べてあると、ずいぶん印象が違います。
資料の内容も西洋フードが飛び抜けています。西洋フードは会社案内、直近の事業報告書、発行以来の過去3回分の株主通信を送ってきましたが、特に後者2者はなかなかよいできばいです。カラーの配色もよく(ただ事業報告書や株主通信にお金をかけるのがよいかどうかはちょっとまだ個人的には判断しかねています)、内容も盛りだくさんで、ページ数はそんなにないものの、読み応えがあります。ほかの2社と読み比べるとかなりよくできている感じです(筆者があまり今まで来た他社の営業報告書や株主通信に目を通していなかったから特にそう感じるのかもしれませんが)。
それから、西洋フードは経営理念に「おもてなしの心」をあげ、その具体化として、例えば、「すべてはお客様のために」として「お客様の御意見を迅速に店舗運営に反映し不満の撲滅を図ります。」としています。この経営理念は、営業の概況のところで「当社では、各店舗に設置した「お客様カード」を通じてお客様からのご意見をいただき、サービスの向上に努めてまいりましたが、残念ながらご不満のお声は、前期よりも減少しておりません。中でもサービスに対するご不満が非常に多く、結果として、ご来客数の減少につながったと考えられ、今後の対応に大きな課題を残してしまいました。」となかなか正直に現状を分析を行った上で、今期の取り組みとして、「お客様へより質の高いサービスを提供するために、新たに「お客様担当」を設置いたしました。「お客様カード」で寄せられるご意見を日々集積し、その内容を様々な角度から分析していくことで問題点を追求し、抽出された課題に関しては迅速に対応し、お客様の満足度向上へと結びつけてまいります。」として、経営理念、今後の課題に添った経営戦略を立てています。実際これが実行できるかどうか、実効が上がるかどうかは別にしても、ここまで株主に宣言する企業はなかなか立派ですし、好感が持てます。最近できた西洋フードのホームページはこちらです。
ちなみにロイヤル(8179)は6月中にホームページを作る予定ということを筆者宛の社長からの手紙で書いていたのですが未だにできていないようです。毎年2万4千円の優待券と2万円の配当がありますのでそれほど気にならないとはいえ、どうも経営努力が足りないような気がします。
7月30日
8月1日でかなり多くの銘柄が100株単位に移行します。注目しているところでは、トヨタ自動車(7203)、松屋フーズ(9887)といったところです。松屋フーズは1000円以下の時を見ていて、その後何度か株式分割をしているので、そのときに比べると今の2000円台の株価というのは相当高い気もするのですが、一店舗当たりの建設に必要な投資コストが当時に比べて相当下がってきているので、ちょっと魅力を感じます。
他に注目しているところでは、この軟調な相場で店頭市場を中心に小型株が下がってきているようで、コロワイド(7616)なんかかなり安くなってきました(1960 ▼200)。年間の優待券は4万円ですので、年間利回りは4%を超えます。この会社は最近イタリア料理のラパウザという業態を積極的に展開しています。今月発売の月刊食堂に特集が組んであるようなので、ちょっと見てみようと思います。これが成功すれば、甘太郎で安定的にキャッシュフローを稼ぎ出し、それをラパウザに投資するということができるので発展する余地は大きいと思います(有価証券報告書を見たわけではなく推測です)。ただ、これを買うには日野自動車(7205)を売って資金を捻出しなければならないので、買いたい銘柄を買うために比較的好きな持ち株を売ってしまうという投資方法が良いのかどうか、自分の基準を決めなければなりません。
7月25日
最近は航空券が安くなって、正規の割引運賃を利用すれば日本発でも100万円あればファーストクラスで世界1周ができるようなので(ソウルやバンコクで買うとさらに安いようです)、来年にでも、休暇をとって、何回かに分けて世界一周をしようと思っています。ちょっと大がかりな旅行になりそうなので、今からどの国に行くか計画を立てています。
世界一周の正規割引運賃を出しているのは日本からの使いやすさで考えると、全日空、ルフトハンザドイツ航空、シンガポール航空などを含む「スターアライアンス」系と、ユナイテッド航空、英国航空、キャセイパシェフィック航空などを含む「ワンワールド」系に分かれます。前者を利用する利点は、うまく利用すれば全日空の上級会員になれるだけのマイルを1年間で稼げそうなところです。後者は、英国航空が入っているのでコンコルドに乗れます。
ということを書いていたら、コンコルドがパリで墜落したようです。まだ日本のテレビではあまり放映されておらず(現在26日0時30分)、弱いヒアリング力を酷使してBBCの英語放送を聞いています(CNNはちょっと筆者のヒアリング能力を超えています)。これを見ていると、今日は徹夜でしょうか?
7月24日
日野自動車(7205)の下げが止まらなくなってきました(400 ▼32)。先週の月曜日に500円までいって売ろうかと相当考えた挙げ句、結局売らずに、それから暴落気味です。普段なら下がってもあまり気にはならないのですが、どうも「損したー」という気になってしまいます。でも、買いは260円、全然損をしていないわけで、こういう考え方は、はやいところ頭の中から一掃しなくてはいけません。こういう考えだと、実際は何の損もしていないのに(キャッシュフローではプラスマイナス0)、嫌な気分になるだけですから。最終的には、投資キャッシュフローがプラスになればよいわけです(借金して株をやろうなんていう考えは全くないのでキャッシュフローなんていう用語は使わなくても良いわけですが、個人的には会計や財務に関するアメリカ式の概念は理にかなっていると思っていて、損益計算書よりもキャシュフロー計算書を頭に浮かべることが多いので、こういう言い方になってしまいます。ただ、アメリカ式でも、連結決算に関しては、連結決算をしない優良子会社があった場合に、その決算が当該優良子会社の単独決算と親会社の連結決算と二重に反映されるのはどうも納得できませんが)。
7月20日
ダイヤモンド社の「ZAi」の創刊号(5月号)を読み返していましたが、フィスコのチーフアナリストは668万円のグッドウィル・グループ(4723)を推奨しています。今、20万円にも届きません。なかなか600万円には戻りそうもありません。でも、こういう人でもこれからもアナリストとして生きていけるのでしょうから、なんか楽な商売な気がします。記事の中では、澤上篤人氏が336円の東レ(3402)と464円の三洋電機(6764)を推奨していて、今の株価はそれぞれ406円、916円ですから、さすが、という感じです。この人は割安な株を買って、その後上がるまで持ち続ける、という「バイアンドホールド」を薦めていて、個人的にはもっとも好きなタイプの投資家です。日経マネーの最新号の記事も「バイアンドホールド」を繰り返し書いていますが、ためになります。
個別株では、第一興商(7458)が安くなってきています(1740 △40)。PBR的には割安です。ただ、筆者はまったくカラオケをやらないので(役所に入省時「カラオケをしないと出世しないぞ、だからやれ」というようなことを言った人間がいて、労働時間外のことに命令される筋合いはないのに加え、自分の趣味を押しつけるような人間の言うことは耳を傾ける必要はないと思い、もともとカラオケは好きではありませんでしたが、このことを言われてからカラオケは一生やらないことにしました)、なかなか実感がわかない銘柄ではあります。他にも、詳しくは見ていませんが、安くなってきた株がかなり出てきました。持ち株の日野自動車(7205)も安くなってしまった(439 ▼16)のは残念ですが...
7月17日
日野自動車(7205)が上がってきて(495 △50)、売るかどうか悩んでしまいます。買うときに悩むのは、いくつかの企業を並行して研究しながら成長性、財務内容等からどれが上がるかどうかを悩み考えるという面白みがあるのですが、売るときは、もう企業研究はほぼ終わってしまっているので(今回のように材料無く上がっている場合は特にですが)、これ以上上がるかどうかという点だけからの悩みでしかないので、なんか生産性のない悩みで面白みがありません。
7月16日
なんか毎週同じことを書いている気もしますが、株価が高いので買いの検討に入るものがありません。唯一見つけたのは、富士コカ・コーラボトリング(2577)ですが、株価が1000円台ですので、1000株買う余裕がありません。
買いはあきらめて持ち株の売りを検討しているのですが、第一候補は日野自動車(7205)、260円買いで金曜の終値445円ですので、利食っても良い水準です。無配ですので売ってもよいのですが、仮に黒字転換でもすることがあればまだまだ上がると思いますので、迷うところです。他にベリテ(9904)も売ってもよい水準なのですが(売るには既に期を失したという感もありますが)、年率10%のものを売る気にはなりません。
先週は夏休みをとっていて、それで下にも書いたように名古屋まで行って、その後、大阪のなんばグランド花月で吉本新喜劇を見て帰ってきました。なんば花月はいつ行っても満員ですが、今回も満員でした。ただ、最近、2階席を指定席にしたので助かります(なんば花月は入場をまず団体から入れるので個人で行くとかなり外で待たされた挙げ句、相当後ろの席にしか座ることができません)。いつも満員なのを見ていると、吉本興業(9665)は相当高収益に見えるのですが、発行済み株式数が多いのでしょうか、一株当たり利益はそう多くありません(まあ、高収益とBPSに相関性はありませんが)。
7月13日
火曜日に名古屋に行って来ました。名古屋の中心の栄の交差点のところにあるロイヤルホストで朝ごはんを食べましたが、対応はまあまあ、店内も広い窓で明るく、自分としては合格点です。パンについていたバターが「Snow Brand」と書いてあって、雪印の製品かな、というのは気になりました。まあ、個人的には食中毒とかはまったく気にしていませんが。
ただ、朝定食700円、これは名古屋ではちょっと高すぎの感じです。名古屋は喫茶店がとても多く(なんでこんな住宅街の真ん中に、というようなところまでにあります)、競争が熾烈で、朝はモーニング350円から400円くらいでコーヒーにパンや卵なんかがついてきます。ついでにいうと、昼間にコーヒーだけ頼んでも、ほとんどの店でちょっとしたお菓子やピーナッツがついてきます(なかには朝食の残りか、ゆで卵なんていうところも)。こういう地域で全国均一の値段で朝食や喫茶を経営するのはなかなか難しいかもしれません。また、今はどうかわかりませんが(比較的見かけたので)、ドトールのようにちょっと一服するだけの座席の固い店(長く座ってられないようにわざと座りにくく作っていると聞いたことがあります)は、なかなか名古屋には受け入れられない、出店できない、という話です。
7月10日
今週号の日経ビジネスに三共(4501)の特集が組まれていますが、時期をあわせるようにして三共の取締役が書類送検されています。この取締役は現会長の息子で、途中入社したようですが、三共は同族会社ではないはずですので、この取締役の存在自体、明らかに会社の私物化です。取締役の逮捕により世襲制がなくなったことを好感したのか、今日は大幅高です(2490 △105)。普通、取締役が書類送検されたら株価は下がると思いますが、この取締役の存在、会長の院政をどれだけ投資家が嫌悪していたかの証拠でしょう。以前、東京瓦斯(9531)でも会社の私物化の事例があった気がします。能力がない人間が世襲によりあとを引き継ぐ(上記の場合に当てはまるかどうかはわかりませんし論じませんが)、通説で憲法が保障するとされる「機会の平等」が実質的に損なわれる行為ですので、やめていただきたいところです。
7月9日
株式新聞で東証1部の乖離率なんかを見ていると、どれもこれも上がりきってしまっている状態のような感じです。大証2部や店頭なんかはまだ安いものが残っているのではないかと思い、久しぶりに2部・店頭のチャート集を買ってみました。
やはり、このところ下げている銘柄を、という視点から見るとなかなか無いのですが、いくつかみつけたところでは、名証2部で中部積和不動産(8863)、キムラユニティー(9368)、店頭で理想化学工業(6413)といったところです。この中では、毎期株式分割を行っている中部積和不動産に興味がありますが、今調子の良い住宅関連だけに反動が怖いところです。ただ、売上構成のほとんどが賃貸なのでこれから縮小する市場ではないとは思っています。理想化学工業は、少なくともプリントゴッコに将来がないような感じなので、この商品の売上比率や利益比率を調べる必要があります。
7月6日
買値196円のベリテ(9904)が調子よく上げています(277 △10)。7月決算ということで、権利落ち後は急激に下げる可能性が大いにありますので、売るのなら再来週がタイムリミットになります。長期で持ってもよいと思っていますので、悩むところです。
今週は買い意欲が全くなく、めずらしく今日まで株式新聞を買っていません。明日は土日での研究用に買うでしょうが、1週間で買うのは金曜日だけというめずらしい週になりそうです。
7月4日
最近買った銘柄は、調子の良い上げ方をしています。西洋フード(8176)が395円(△15)、ベリテ(9904)が265円(△18)。他にも、今日は下がっていますが、日野自動車(7205)もかなり利がのっています(400 ▼5)。久しぶりに総純益、配当と優待券を除いても20万円を超えています。まあ、今はどれも売る気はないのに加えて、こういう風にすべての中位株が上がりだしてしまうとどれも手が出せなくなってしまうので、株の売買の楽しみはなくなってしまうわけですが...
7月2日
考えていたよりちょっとボーナスが少なく、株に関しては買う気が減退中です。今週も引き続き、東京デリカ(9990)の安いところを指し値しておくこととします。こんなことをもう1ヶ月くらい、日曜日ごとに書いている気がしますが...
他には東洋信託銀行(8407)が気になっていますが、もう50円ほど安くならないと、という感じです。東洋信託は就職活動時、3,4年目の社員に面接されているときに、銀行業務に関しある質問をされ、答えられないと、そんなことにも答えられないのか、という態度をとられたことがあるので、ちょっと「?」がつくところではあります。何に関しても、有利な立場にある人間がその立場を利用して偉そうな態度をとる、こういうのはおかしいですから。
6月29日
今日は株主総会集中日ということで、去年と同じく東京會舘(9701)に行って来ました。
昨年同様、社長が議長となり、営業報告書を読み上げていくだけでしたので、ちょっと社長に自分の言葉で語ってもらおうかと思い(他にも、自分の度胸付けとか、せっかくだから自分のために社長に時間を使わせようかとかいう思いもありますが)、質問しました。具体的には、昨年の事業報告書では、「さらに収益基盤の再構築に向けて従来にも増して思い切った対策を実施する所存であります」と書いてあるが、どのような「思い切った」対策を行ったのか、項目ごとに数字をあげながら説明してください。例えば、社員をどの程度へ減らし、どの程度の人件費の削減になったか、店舗賃借料はどの程度減ったか等について教えてください、というようなことを事前にメモしておいて、読み上げました。
議長は、人員のカット、賃借料の引き下げ、材料費の引き下げ(これは営業報告書にない)を答えていました。まあ、「思い切った」という部分には答えていない感じですし、数字も人員を57人減少させたということしか答えていませんが、総会屋ではないので、別にしつこく質問するというようなことは止めておきました。他に筆者の後に1人、「株価の低迷について説明せよ」というようなことを質問していた人がいました。今後も、株主総会に出た場合は、積極的に発言していこうと思っています。
6月28日
権利落ち後、予想していたとはいえ、ロイヤル(8179)が軟調(1055 ▼14)。同じく江戸沢(7428)も軟調(791 ▼9)。まあ、持ち株の中では、先日買ったベリテ(9904)と西洋フード(8176)が比較的堅調なので(特に前者)、プラマイ0という感じです。
多分、30日がボーナスなので、預入先を考えなければなりません。郵貯のニュー定期で35万円ほど借りがあるので返してしまうか、それともそれはおいておいて、今利率のいちばん高いと思われる野村の中国ファンドに全額入れるか、悩むところです。ちなみに、使ってしまう(株の購入は別にして)、という観念が全くないというところが、自分でも偉いところだと思います。
6月25日
最近読んだ雑誌の中で、気になる発言をいくつか。
日経ビジネスの今週号(6月26日号)で、経営戦略の見直しを迫られているコムスンの会長兼社長(グッドウイルの会長兼務)が、介護事業に関し、「時間になったらヘルパーはさっさと帰るのが当たり前ですよね」。時間になったら被介護者が心配な病状だったりしても帰ってしまうようです。筆者は少なくともコムスンの介護を利用しようとは思いません。他にも、「退職金を3ヶ月分も出すのだから、どう考えても退職者にメリットがあるはずです」「組合を結成してごねてやろうという動きも一部にあります」などと、とんでもない(筆者は少なくともそう考えます)ことを言っています。
マネージャパンの今月号(8月号)の「持ち株診断」で、杉村某という人がCSKについて「この種の銘柄は、底値を確認するか、反発に転じたところを買うものです。もちろん、反発にはアヤ戻しやダマシもあります。」ということです。だ・か・ら、ダマシってどうやってわかるんですか?後からチャートを見てわかる以外にわかる方法があるんですか?まあ、この人や北浜某の書いたものは読み物としては暇つぶしによいかな、と思うだけで、信じてはいけないということは理解しているので、個人的には人畜無害のものです。ちなみに、ウォール街のランダム・ウォーカー(パートン・マルキール著、日本経済新聞社)の「詳細な調査によると、テクニカル信者には、穴のあいた靴や衿の擦り切れたシャツを身にまとっているものが多いということが知られている」という一節は、株式関連の最高のユーモアと思っています。
それから、月刊食堂の今月号(7月号)で、ジョイフルの社長は、ジョイフルの値段はまだ高い、と言っています。いつもの調子で、ますます意気盛んです。頑固な社長、今後もがんばってください、という感じです。
6月24日
昨日買った西洋フードシステムズ(8176)、ブルームバーグの22日付の報道によると、ムディーズが財務格付け見直しの方向で検討中とのニュースがあったようです。見逃していました。まあ、今更考えても意味がないので、考えないことにします。
来週は、選挙の結果どうなるか、西洋フードを買ってしまってキャッシュポジションが低いのでちょっと心配ではあります。新聞の論調なんかを見ていると、自民党が勝とうが負けようが株式市場には影響がない、というものが多いようですが。個別銘柄では、相変わらず東京デリカ(9990)、それから、自動車業界の不振企業、マツダ(7261)に注目しています。マツダの国内生産は相当悪化しているようですし、買残も急激に増えていて、多少の下げを覚悟してでもこういうときに買いを入れるとよいような気はします。ただ、やっぱり買いにくいんですよね。「広島の人間だってマツダなんか乗らない」というようなことがよく言われます。名古屋でしたら、タクシーなんてトヨタ車ばかりですし、一般の乗用車もトヨタがほとんどような気がします。地元でも支持されない自動車を作っている企業、なかなか買いにくいです。
6月23日
西洋フードシステムズ(8176)、359円で1000株買いです]361 △6)。349円で買おうと思っていたのですが、10円ほど高くなりました。信用の買残がちょっと膨らんでいるのが気になるところです。まあ、それでも、株主優待を含めた実質利回りは8%弱、総会後に株主懇親会もあるようですし、長期的に持っていようかと思っています。西洋環境開発問題の解決の動きの中で、この企業の方向性も見えてくるのかもしれません。パルコ(今日久しぶりに買値を超えました)、西洋フード、ともに、西洋環境開発処理へ一銭たりとも支出すべきでない、と個人的には考えています。
今日の日経に、象印マホービン(7965)の増益修正が出ていて、大幅高になっています(585 △85)。長い間、ほんとうに長い間、ほとんど毎日終値が500円できたのですが(1年のチャートを見ると途中から直線になっています)、ついに上離れしたかな、という感じです。別に保有株ではないので、どうでもよいと言えばそうなのですが...
6月22日
全日空(9202)の社長が会見で、今後、関西国際空港から欧州便を中心として運休を検討する、ということです。関空と言えば、ロイヤル(8204)が先日、全日空の機内食子会社を買収したばかりですが、全日空が減便して、この子会社の稼働率は大丈夫なのでしょうか?筆者は株主として、ロイヤルのファイナンスについては経営陣に任せているわけですが、どうもこの買収は違うんじゃないかな、という感じがしています。不要なものを購入してしまうと、ROEが悪化しますので、さらに株価が下がっていきます。創業者の夢にいつまでもつきあうのはやめて欲しいところです。と言っておきながら、筆者は飛行機好きですので、ロイヤルが空港や機内食に展開しているのは、うれしいですし、株を持っている一つの理由でもあるのですが...
6月21日
持ち株で最近強い動きをしている日野自動車(7205)、今日も前場大幅安ながら、後場切り返し、前日比プラス(390 △3)。260円買いですから売ってしまってもよいのですが、悩ましいところです。また、じわじわとパルコ(8251)が上げてきました(353 △2)。もう少しで買値まで来ます。野村グループが西洋環境開発の持ち株を買い取ったという話もあるようですが、真偽のほどはわかりません。まあ、この株は相当な安値におかれていると思います。ただ、セゾングループが総崩れして倒産しない限りはですが...基本的には倒産か水準訂正の大幅高かどちらかだと思っています(まあ、倒産というのは個人的には考えにくいと思っているのですが)。
西洋フードシステムズ(8176)は毎日買いたい、買いたい、と思いながら買えません(351 −)。配当がこのまま続けば、5年間持ち続けてそのときに210円より下がっていなかったらよいわけで、買いたいのは山々ですが、パルコと同じくセゾングループであるという1点だけが問題です。
6月17日
来週は、引き続き、東京デリカ(9990)の400円割れねらいです。この2,3週間、ずっと380円くらいで指し値していますが、420円で下げ止まっていてなかなか下に降りてきません。それから、西洋フードシステムズ(8176)。実質配当はもう8%を超えていますので250円くらいになっても5年間持っていればもとはとれますし、株主総会は懇談会つきのようですし、かなり買う気で検討し出しました。まあ、月曜の朝一で四季報を買ってから考えます。
今、霞ヶ関周辺は官庁訪問(官庁への就職活動)の時期で、筆者も自分の役所の業務説明などしています。毎年、苦しかった就職活動のことを思い出しますが、いつまで経っても(といってもまだ就職活動してから5,6年ですが)、嫌な思いをした会社のことは忘れません。以前にも書いたかもしれませんが、「旅行好きは銀行にはいらない」と言った住友信託銀行を筆頭に、各都市銀行やJRなんかも、かなり嫌な思いをしています。例えば、多く、というかほぼ間違いなくどこの会社も、合否については「1週間以内に電話がなかったときはご縁がなかったということで」などと言い、落ちたときの連絡はありません。その点、少なくとも筆者の入った役所は、「内定を出しても出さなくても今日中に必ず連絡します」と言われました。筆者の受けた各会社は、受験生が大量に押し掛けて来ることを考慮しても、今後受験生が顧客になるということの意識に欠けています。今後上記のような経験をした会社に対して、相手側から電話をする必要があるのみでこちらから電話をする必然性がないような場合には、積極的に電話をするようなことはないでしょう。それに関して文句を相手方が言ったなら、その前に就職活動での学生対応をしっかりしたら、と言い返すことになるでしょう。
6月15日
キューサイ(2596)がこのところ下げ続けていて、買おうかと思い、新聞記事や野村のレーティング情報なんかを調べていたのですが、青汁の配達方式は代理店方式で、代理店に販売したときに売上として計上されるため、代理店に在庫が積み上がっている可能性が否定できないため、ちょっと買うには躊躇している状況です。成長性も高そうですし、有機野菜販売の「らでぃしゅぼーや」を買収して単一製品販売から抜け出し(この点で養命酒製造(2540)は安いと思うときもあるのですが買うに至りません)、さらにIRは積極的とよい会社ではあると思うのですが。上記の他に心配なのは、景気が回復しても、普通の小売商品と違い、商品の性格上、宝飾品や衣料品なんかに比べて急に売上が伸びるというようなことはない気がします。このあたりは医療品株と同じということになります。それと、こういう風に急に下がっているときは、投信の銘柄入れ替えではないかという疑いもあるわけですが、悪材料が何か出ていてそれを見逃しているのではないか、という不安もあるわけで、このあたりは個人投資家と機関投資家との情報量の違いが明確に出てきてしまいます。
6月12日
西洋フードシステムズ(8176)、350円まで来ました。これで配当と優待で実質利回り8%です。なかなかお買い得な気がするのですが...経営的には、カーサと藩が主業態でしょうが、どちらもちょっとインパクトに欠ける気はします(カーサは行ったことはありませんが...)。
同じくセゾングループで持ち株のパルコ(8251)がちょっと変な動きをしています。出来高を伴って、上げたり下げたり、西洋環境開発の持ち株が売られているのでしょうか?あまり下げずに売られてもらえればありがたいところです。
6月10日
マルシェ(7524)から株主総会の通知が来ていますが、ここは土曜開催の上に総会後懇親会を行うということで、なかなかIRに積極的な感じです。ぜひ出てみたいのですが、場所が大阪である上に、当日夕方に用事があるため、残念ながら出られそうにありません。マルシェは自社の強みである低コスト型フォーマットの八剣伝を中心とした店舗戦略が明確で、まだ成長が期待できる企業ですので、少なくとも2000円くらいまでは売る気はありません。
来週は、まだ下げている東京デリカ(9990)、年初来安値を更新してきた西洋フードシステムズ(8176)、それに最近企業の福利厚生について勉強したのですが福利厚生のアウトソーシングは大きな流れのようですので、その観点からグリーンハウス(9689)(共立メンテナンス(9616)も同じ観点から投資対象として魅力的なのですが1000円台前半を知っているとちょっと買えません)なんかを見ていきたいと思います。
6月7日
ジュエル・ベリテ・オオクボ(9904)、196円で1000株買いです(196 △2)。普通の人から見れば、また訳のわからない銘柄買って、というところでしょうか。しかも、出来高を伴って下げているような感じですし。昔から見ている銘柄ですが、PERとしてはともかく、PBRでは割安な銘柄です。それに、実質利回りは10%を超えています。配当10円、優待券年間1万円、ブローチ券、割引券。長期でも短期でもよいと思っています。
他に、持ち株では、日野自動車(7205)がなかなかよい調子です(312 △10)。5月の販売台数の実績がよかったようです。浮動株数が少ないので上がるときは早そうな気がしています(そのかわり下がるときもはやいわけですが)。ただ、あまり売る気はありません。
6月5日
金曜日から休暇をとってシンガポールに行って来ました。JASで貯まったマイルでノースウエストのファーストクラスに乗りましたが、ファーストクラスといってもまあこの程度か、といった感じでした。帰りは日本人のキャビンアテンダントがいたのでまあまあだったのですが、行きはいなかったのでJALのエコノミーをちょっとよくした程度の応対でした。まあ、ノースウエストにあまり期待してはいけないのと、筆者が英語がほとんど話せないのが悪いわけではありますが...
シンガポールで目についた日本企業では、業種で建設と小売りです。建設では、清水、大林、西松あたりを見かけました。小売りでは百貨店で、高島屋、伊勢丹、大丸、西友、パルコがありました。いろいろ進出しています。外食では、モスフードがあったのはちょっと意外でした。海外展開しているとは知りませんでした。
(ここからは株に関係のない話ですので読みとばしていただければと思いますが)週末に、また総理大臣が変なことを言ったようですが、どうも本当に「国民主権」を知らない人で、こういう人が総理大臣でいるのは勘弁して欲しいところです。別に一議員なら何の問題もないわけですが(おそらく共産党の議員は憲法にある天皇制を否定しようとしているわけですから)、総理大臣が憲法を無視するようだと、どうしようもありません。政策が重要だと言って総理の発言自体をあまり問題とすべきではないという見方もあるようですが、国家の根本たる憲法の最も重要な原則が無視されようとしているときにこれが問題にならないとは絶対おかしい話だと思います。ちなみに、共産党が政権に入るときには、共産党は憲法改正が行われるまで天皇制を認めるなくてはいけないことになるのだと思いますが、そうすると共産党はどのように対処するのでしょうか(共産党の綱領、公約を読んだ訳ではないので、共産党は別に天皇制を否定していないのかもしれませんが...それから日米安保や自衛隊を否定するのは憲法上の話ではないので法律さえ廃止できれば自由だとは思います)。
5月31日
200円前後の銘柄で買いたいものがたくさん出てきている状況です。清水建設、前田建設、いすゞ自動車、同和火災、石井食品、300円台ですが、赤城水産、西洋フードシステムズ、どれも買う決め手に欠けるので、なかなか買いには結びつかないかもしれませんが、ちょっと値動きを見ていこうと思います。
今日、近くのロイヤルホストで休んでいたら、店長が新入りのアルバイトらしき人に飲み物の出し方等の指導をしていました。最も入り口に近いテーブルで指導をしていたので、ちょっと問題は問題だとは思いますが、なかなか興味深かったです。一通り終わって、さっそく筆者のところにも水のおかわりでまわってきましたが、おそらくマニュアルどおり接客しているのでしょう、水をつぐ前に「失礼いたします」、ついだ後に「失礼いたしました」(よく覚えていないので違う言葉かもしれません)、そして一礼していました。他の店員はついだ後の行動をすべて省略しています。古株のアルバイトにももっと徹底して接客教育をすればロイヤルホストもよくなると思うのですが...
5月28日
しばらくリーバイス(9836)を見ていたのですが、なかなか下げ止まりません。ちょっと買う気はなくなっています。他に、大成温調(1904)なんていうところも安くなっています。これは、東京相和銀行の持ち株の売りでしょうか?
今週は、東京デリカ(9990)の400円割れを期待しています。それから、いすゞ自動車(7202)、旭光学(7750)も安くなっていますので、ちょっと見ていきたいと思います。ただ、基本的には、今度の衆院選まではなるべくキャッシュポジションを高めにしようと思っています。何せ、今の首相が、憲法の三大原則である「国民主権」を理解していない人らしいので、その政党にどの程度の人が入れるのか、まあ、与党が負けることはないにせよ、かなり自民党が苦戦して、その後株価が下がって買い場が来る可能性がありますので。
5月24日
なかなか忙しく、更新できていませんが...
知らないうちに日経平均がどんどん下がっています。持ち株があまり下がらないので感覚的にはそんなに下がっているような気がしません。日経平均の銘柄入れ替えがなければ、もうそろそろ日経平均インデックスファンドのダブルブルとかトリプルブルなんかを検討し出すのですが、今の日経平均は前の日経平均とは全くの別物ですから、ちょっと買えません。
5月18日
今日、はじめてロイヤル(8179)が経営するカフェ・クロワッサンに行ってみました。ロイヤルらしく、「高い」ですね。アイスコーヒーが280円、サーモンのベーグルが480円、こんなに高いの、優待券がなければ食べやしません。筆者が愛用するのは、自宅近くのシャノアール系のベローチェですが、ここならアイスコーヒーは160円ですし、サーモンのベーグル、ドトールですと確か280円です。それがカフェ・クロワッサンではコーヒーとベーグルで約800円、ちょっと高すぎです。優待券部分については税金がかからないということがわからず、相当な時間待たされましたし。サービスだって、ベローチェなら後かたづけは返却場所にトレーごと返せばよいのに、ここはマクドナルド方式で自分で捨てなくてはいけませんし(このあたりは各店舗違う可能性がありますが)。でも、なぜか、座席はほぼ満席状態でした。株主としては、こんなに高いのに入ってくれて、ありがとうございます、という感じです。
5月14日
投資情報を見るために、DLJ証券にも口座を開設していますが、その中のファーストコールというところで、各社のレーティングの集計(買い推奨が何社とか)を見ることができます。持ち株の中で日野自動車(7205)を見ていたのですが、強気買いとしている社が意外に多く、驚きました。どういう理由からそうしているのかまでは出てこないのですが、ちょっと安心です(ちなみにモーニングスターのレーティングと分析はイートレード証券に口座を開設すれば見られるようになります。DLJもイートレードも今のところ口座を開設しておくだけでしたら費用はかかりません。)。
今週気になっているところは、リーバイス・トラウス ジャパン(9836)。かなり高配当の会社なので業績さえよくなれば、今の値段なら相当元が取れそうです(ただ、この会社が高配当なのは、どうも大株主たる親会社の政策であって、必ずしもその他の株主を考慮しているわけではない気がしますが)。過去の日経産業新聞なんかを読んでいると、今中間期は売上高は上方修正しそうな感じです。ただ、前期は赤字ですので、なかなか下値メドが立ちにくく、PBR1倍程度の300円台までは行ってもおかしくない気はします。まあ、下値で買うのは無理なのですから、買うのなら下がっている途中でも思い切って買うしかないわけですが...
5月9日
日本航空(9201)、370円で売却です(372 △23)。日経平均が下げているにもかかわらず、ちょっと上がり方が急で出来高も増えていたので、思わず売ってしまいました。3月の買いが249円ですので、金額、投資期間で見るとかなり効率のよい投資となりました。安くなることがあれば買いなおします。
これで資金にまた少し余裕ができましたので、買い物探しです。安くなっていると思われるところで、象印マホービン(7965)、大阪有機化学工業(4187)、なんていうところを見ています。連休中に、少し(本当に少しだけ)、財務諸表の読み方を勉強しましたので、これからは少し、そちらの方も見ながら売買したいと思っています。
本当は、日経平均が下げているときには日経平均採用品薄株を買う、という作戦が好きなのですが、前回の入れ替えもあってそういうことはしずらくなってしまいました。
5月2日
前にも書きましたが、日本航空(9201)が短期にしては十分利がのっていて(345 △14)、もう売りたいところですが、今日の昼休み1時間考えても結論が出ず、結局売れませんでした。9万円程度の利益が出れば十分なのですが、株主優待と4半期毎の株主通信、航空機マニアとしては、なかなかかえがたいものがあります。
4月29日
終値ベースで、日経平均が昨年11月以来の18000円割れのようですが、筆者の持ち株はあまり値を下げていません。結局、IT関連株の下落、ということでしょうか。
来週見ていくのは、とりあえず、建設株中心です。鹿島(1812)(251 ▼13)、西松建設(1820)(345 ▼8)あたりが安くなっています。まあ、このあたりの会社は潰れることはないと思いますので。
この10日間くらいで、苦手な経済関係の本を(といっても数式とか出てこないものですが)2冊読みました。1冊は「経済のニュースが面白いほどわかる本(日本経済編)」(細野真宏 中経出版)、もう1冊は「経済ってそういうことだったのか会議」(佐藤雅彦・竹中平蔵 日本経済出版社)です。個人的には、前者の方が、筆者みたいに経済学の基礎がわかっていない人間には、とても基礎的なことから書いてあり、有用でした。後者の方も内容的には平易に書いてあるのですが、経済学的な言葉が同じ本の中で出てきたときにあまり繰り返して説明したくれないため、ちょっとわかりづらくなることがありました。あと、学者にはよくあることですが、竹中平蔵という人は、日本語で言えばよいものを、わざと(?)英語でいうので、英和辞典をときどき引かなくてはいけないのが面倒です。
今は、経済学から離れて、「八城政基MBA講義」を読んでいます。他にも、最近、日経ビジネスを個人的にとりはじめ、読まなくてはいけないのですが、なかなか時間がありません。
4月26日
野村の中国ファンドが、1.2%になっています。公社債投信といい、郵貯の返還が話題になっているこの時期に他社との差を強調するというのは、強いですね。筆者も入れたいところですが、全く手持ち資金がない状況です(株の資金はニュー定期の裏技から借り出しますが)。
4月24日
日野自動車(7205)は、戻してくれましたので、一安心です(260 △40)。ただ、日経225銘柄は、値がさ株が増えたため、インデックス運用をしているような場合、低位株一銘柄あたりに使用される金額が減って、需給が崩れるのではないか、という見解もありますので、これからどのような動きになるでしょうか?
日本航空(9201)は売っても良い値段なのですが(338 △16)、好きな会社はなかなか売れません。どうも株主優待があるところは売りづらいところがあります。マルシェ(7524)なんかもたまに値を飛ばすことがあるのですが、何となく売る気になりません。
4月22日
昨日、3月12日に出したロイヤル(8179)への質問状の回答が送られてきました。1ヶ月経っても来なかったため、来年の株主総会でひたすら質問しようと思っていたところでした。ただ、ロイヤル側の意向で、残念ながら公開することができません。社長の親書ということで(社長は実際には見ていないようですが)、公開しないで欲しい、ということです。全文でA4、3ページにおよび、必ずしもすべての質問に対して回答をしていないものの、それなりに評価できる内容です。筆者が一人でこの情報(会社の見解)を持つよりは、ここに載せて、少しでも多くの方々に見ていただく方が、IRとして会社的にも良いと思うのですが...気になるのは、近くの店のトイレの芳香剤の臭い、解消されたとは思えないので、どれほど真剣に意見を聞いてくれたのでしょうか?
4月21日
今日の日野自動車(7205)の購入(260円で1000株)、短期的には完全な失敗です(220 ▼40)。引け間際の日経平均採用銘柄の強烈な売り、これはさすがに予想できません。自分としては、日経平均の入れ替えに伴い売られている既存の採用銘柄の中から、個人的に好きな会社を買おうと思い、日野自動車にしたのですが、ちょっと予想外の売られ方でした。
筆者が日野自動車を選んだいちばん大きな理由としては、夜中の3時から2時間、日野自動車提供でラジオの文化放送系列でやっている「走れ歌謡曲」がお気に入りの番組の一つ、ということからです。昔は、TBS系列の「歌うヘッドライト」(いすゞ自動車提供)が好きだったのですが(小学校の頃から聴いていた覚えがあります)、最近は深夜4時からの1時間番組になってしまい、あまり聴くことがなくなってしまいました。業績的には最悪ですし、無配かつ比較的株価が高い、ということであまりよい銘柄だとは思わないのですが、自動車産業では、赤字でも日産や三菱自動車のように比較的高株価を維持するものが多いため、この会社もこれくらいするのかな、とは思います(日野自動車は乗用車製造ではなくトラック・バス製造だから別の話だと言われればそれまでですが...)。まあ、個人的には100円台になっても全く不思議でない気はします。
4月19日
野村の公社債投信、2.3%ということで、人気のようです。筆者の使っている支店では、4月分(今日締め)、5月分ともに売り切れで、今申し込めるのは6月分からということでした。公社債投信の運用のことはよくわかりませんが、来年4月から実績分配に移動した際に、まだ含み益が相当残っていれば最初のうちは相当利率がよくなるのではないかと思い、4月分を100万円ほど購入しました。まあ、利率が悪くなる可能性もありますが、個人的には、元本割れをおこすような運用はしないのではないかと思っています。
4月17日
今日はなかなかすさまじい下げですが、ここまで下げるとかえって気持ちよい感じです。給料日でしたが、そのほとんどが今日一日で消えています。まあ、そのうち上がるでしょう。本当は、こういうときこそ買いを入れても良いのですが、今日は昼休みが忙しく、ちょっとその余裕がありませんでした。
4月15日
今週は持ち株が再び下降気味の1週間でした。今の通算損失は約11万円。優待、配当を入れるとちょっとまだ儲かっている、という程度になっています。
NYが下げていますが、下げ方がちょっと激しい感じですので、月曜日の東証も弱くはじまるのかもしれません。多少の下げなら、情報通信株だけ下げて自分の持ち株は大丈夫、ということも多いのですが、ダウが史上最大の下げ幅では、全体的に下げるかもしれません。下落率にしたらたいしたことないのですが、マスコミはセンセーショナルな書き方しかしませんから。
光通信やソフトバンクがかなり下げていますが、この2銘柄を大量に組み入れている投信がどのようになっていくのか、非常に興味深いところがあります。証券会社の営業攻勢により、投資と無縁だった人もかなりIT関連の投信を買っていると考えられます。そもそも、日本株投信が注目を浴びだしたのはせいぜいここ2年程度のことで、その前はハイ・イールド・ボンドが注目されていましたし、2,3年前のマネー雑誌の広告なんか見ても、日本株ファンドより外国株ファンドの広告の数がはるかに勝っています。流行に流されやすい日本人、また流行を煽る日本人、いちばん筆者が嫌いなところです。筆者が投資の格言でいちばん好きなものは「人の行く 裏に道あり 花の山」。「花の山」を実際に見つけているかどうかは別ですが...
4月14日
4月9日分に書きましたように、日本オンライン証券で預り金なしで買い注文ができるように、川商ジェコス(9991)を371円で100株買いです(371 △1)。仮設材リースの会社、という程度しか知りませんが、300円台、100株単位、株主優待あり、の中で、今比較的安値にある銘柄、という観点から選んだらこれになりました。PER、PBR的にも安いですし、浮動株が少ないのも良いところです。とりあえず、日本オンライン証券で初めての取引ということで、取引料無料ですから、上がればすぐ利益が出ますし、下がれば株主優待ねらいで持続していればよいだけですから、気楽なものです。
4月13日
東京テアトル(9633)のホームページを見ていたのですが、ここの株主優待の多様さはなかなかです。もらえるのはt、1000株で1ヶ月に1枚のチケットですが、本業の映画から飲食店、ホテル、果てはキャバレーまで使えます。これだけ幅広く使える株主優待はないような気がします。筆頭株主が西洋環境開発でもあり、ちょっと注目しています。
4月9日
丸八証券に入れているMRFを野村証券の公社債投信に入れようと思っています。そのため、丸八証券では買いができなくなるため、前金制でない日本オンライン証券にロイヤル(8179)を移しましたが、初回の購入だけは前金制になるので、何か安いのを買おうと思っています。100株単位で安い銘柄では、アオキインターナショナル(8214)、川商ジェコス(9951)なんかがあります。3万円程度の投資でしたら、なんでも良いような気はします。ただ、こういう考えが拡大していくと、だんだん危なくなってくるので、気をつけなければなりません。
4月5日
今日、ついに何カ月ぶりかで、持ち株がプラスになりました。2,3日前から配当金や株主優待分を含めればプラスになっていたのですが、それらを考慮しなくてもプラスです。ロイヤル(8179)がかなり戻ってきたのが効いています。
これだけ戻ってくると、また他の銘柄に手を出してみたいような...ただ、株式評価損が減ったので、資産が増え、資産の半分までとしている株式組み入れ可能額がかなり減ってきて、今は50万くらいまでしか買えません。
4月2日
クイズノスジャパンという未公開のコーヒーショップの会社の株を買おうと思って、ディー・ブレイン証券に口座開設をしたのですが、売り出しをやめてしまってちょっとがっくりです。投資という観点からすると、なかなかおもしろいと思っていたのですが...
話は変わりますが、なにか金融関係の資格が取りたいと思っているのですが、やはり手短なのはFPでしょうか。ただ、こういう簡単な資格をいくつ持っていてもしかたがない気もするのですが...趣味として持っている一般と国内の旅行主任者、それからTOEIC755点(ちなみにこの点数では全く英語は喋れません)、こういうあまり役に立たない資格ばかりを持っていても...(TOEICは資格でないかもしれませんが)
本当は証券アナリストが魅力的なのですが、筆者は数学、経済は全くだめで、世の中に数学がなければ大学を落ちることもなかったと思っていますし、公務員試験の経済学は(60問中8問出ます)すべて4につけていました(こういう適当なことをやって合格できる試験もそれはそれで問題です)。ですから、経済系が多く出てくる証券アナリストはちょっと無理そうです。
4月1日
有珠山の噴火ですが(被災された方々におかれましてはお見舞い申し上げます)、企業業績的には、カラカミ観光(9794)にどの程度影響があるのか、興味があるところです(970 △10)。この会社は洞爺湖には2つのホテルがありますが、どちらもカラカミ観光にとっては主力級のホテルと思われるため、多大な影響があることは避けられないのではないかと思っています。
また、栗林商船(9171)は登別に子会社でホテルを持っているようですが(236 ウ)、今回の噴火は登別にはどの程度影響があるのでしょうか?南回りの列車の本数が減っている分はマイナスだとは思うのですが、洞爺湖がだめなら登別にしようという人が多くてプラスの側面もあるのか、気になるところです。有珠山と株式でこんなことを考えるのは筆者だけかもしれませんが...
3月31日
持ち株は、今日はわずか1000円ですが、それでも上昇です。
数えていませんが、なんか2週間くらいひたすら上昇しているような感じです。損益はマイナス15万円まで戻しています。
久しぶりに、売る候補として、マルシェ(7524)を考えています。 今日は高値1500円までありましたが、分割して500株が600株に増えていますので、買値の1450円以上であれば損はありません(1370 △20)。
ただ、毎年3万円の優待券はなかなか手放しづらいのですが...
3月27日
今日は、持ち株が強すぎです。
並べていきますと、江戸沢(7428)はかわらずでしたが、マルシェ(7524)200円高、田崎真珠(7968)16円高、ロイヤル(8179)56円高、日本航空(9201)15円高、パルコ(8251)7円高、ゼネ石(5012)3円高、東京會舘(9701)20円高、住友倉庫(9303)17円高。
1日で23万5千円上がっています(1ヶ月分の給料くらいです)。もちろん過去最高記録です。はっきり言ってここまで上がると、気持ちが悪い感じです。最近、多少金銭感覚が麻痺しているところがあり、以前なら2,3万円使うとなると相当考えて買い物をしていましたが、最近はほとんど考えず買ってしまいます(PS2をたまたまインターネットの当日予約につながったから買ってしまったのがよい(わるい?)例です)。ちょっと、なにか考え直さなくてはいけないかもしれません。
3月26日
先週も、かなり持ち株が好調で、通算損益もマイナス50万円を切ってきました。まあ、株式相場は波があるのですがら、今週どうなるかなんて全くわからないわけですが。
個人的なことですが、4月で異動で、ちょっと株を買う余裕がなさそうです。まあ、今週は、28日の配当落ち日がどうなるかをちょっと注目している程度になります。
3月21日
野村の公社債投信の4月号が2.3%になっています。これはなかなかお得なので預けよう(本当は投資しよう?)と思いますが、どこからお金を引っ張ってくるかが問題です。流動性資産はほとんどなく、かといってオリックス生命の養老保険は引き出せないですし、郵便局の昔のニュー定期の裏技にいくらかまとまったお金が入っていますので、ここから借り出すのがよいのでしょうか?なかなか悩みどころです。ちなみに公社債投信は、来年の4月以降は実績分配になりますのでご注意ください。
3月20日
12月決算分として、ロイヤル(8179)、江戸沢(7428)、ゼネ石(5012)の議決権行使書が来ています。
まず、ロイヤル。利益処分案承認の件。これはだいたいどこの会社でも賛成にしています。理由は特にありません。敢えて言えば配当をくれるのなら、くれるものは貰おう、という程度のことです。もちろんもっと配当性向ををあげて欲しい場合もありますが。それから、監査役選任の件。これはどこの会社でも反対です。どうしてその人が監査役に適任なのかがどこにも書いてありませんので、こんなものには賛成できません。それから、ストックオプションの導入に関しての、定款一部変更の件(第2号議案)及び当社取締役及び従業員に商法第280条ノ19による新株引受権を付与する件(第4号議案)。別に創業者取締役の江頭氏にわずか9000株のストックオプションを与えてもしょうがない気がします。そもそも株が下がれば自分の持ち株(同氏は大株主)が大損害の訳ですから。かといって、もっと与えるべきなのか、全く与えないべきなのかはよくわかりません。とりあえず第2号議案については賛成、第4号議案については各取締役及び従業員に与える株数の根拠がはっきりしないので反対。
次に江戸沢。利益処分案承認の件は賛成。監査役1名選任の件は上と同じ理由で反対。
最後にゼネ石。利益処分案承認の件は賛成。当社と東燃株式会社との合併契約書承認の件、資本減少の件については、前者は効率化の観点からは賛成ですが、無償併合の関係で単位株主でなくなってしまうため反対、後者も同様の理由で反対。監査役全員任期満了につき3名選任の件については理由がわからないから反対。合併に際して退任する取締役及び監査役に対する退職慰労金贈呈並びに故監査役に対する慰労金贈呈の件については、具体的金額が(まあ、どこの会社でもそうですが)取締役会等による決定でお手盛りのため反対。
こんな感じです。まあ、実際総会に出席すれば「反対」と叫んだりはしませんし、筆者が一票反対票を入れても変わらないわけですが、一応、株主としての権利行使であり、義務であると思っています。
3月19日
木曜日に、会社四季報と日経会社情報、今日、会社四季報のCD-ROMを買いました。よく言われるように、会社四季報は業績予想に独自の判断を加え、日経会社情報は会社の業績予想をそのまま載せていますが、マルシェ(7524)なんかを見ていると、その違いがかなり大きくなっています。東洋経済の予想(01年3月期 1株益110円)がどこまで信頼できるかは別にして、日経の方は会社の予想(同159円)をそのまま載せています。ここまで成長してくれれば文句はありませんが、なかなか厳しいような気はします。
他に株主優待も変更・新設があるのでチェックしていますが(ちなみに株主優待の詳細さは日経会社情報の方が上のような気がします)、新設で気になったところでは、うかい(7621)、焼肉屋さかい(7622)といったところです。
今週は、またあまり投資意欲はないのですが、栗林商船(9171)の値動きを見ていたいと思います。時価総額が30億円弱ぐらいで、有価証券含み益が140億円あります。有利子負債96億円を返済してもお釣りが来るようです。ただ、こういう計算はあまり(というかほとんど)自信がなく、間違っているかもしれません。
3月18日
先週は、久しぶりに持ち株全体ではプラスだったようです。ちなみに今持っているのは、江戸沢、マルシェ、東京會舘、田崎真珠、住友倉庫、ゼネラル石油、パルコ、日本航空、ロイヤルです。
昨日、今日と資料請求をした会社からの返答がなかなか感心しました。一つはアシード。国際証券のホームページから資料請求しましたが、挨拶文が丁寧で、「先日ご依頼のありました当社IRに関する資料の件、ご満足いただけるものではないと存じしますが、下記の通り送付させていただきますのでご査収ください。」とありました。
もう一つは、最近上場した贔屓屋。メールで、今日の早朝、資料請求したところ、午後には返信メールが入っていました。ホームページもそうですが、ここの会社はIRに積極的な感じがします。
こういう会社を見てしまうと、株主の資料要求にさえきちんと対応できないロイヤルは何をやっているのだか...
3月14日
今日の日経の朝刊にマルシェ(7524)の増配と株式分割の記事があり、上昇です(1360 △100)。
また、日航(9201)はリストラと営業増益の記事があったのですが、こちらは
終値ベースでは反応なしです(250 −)。
買いたい銘柄としては、京阪神不動産(8818)が商いを伴って下げています(238 ▼12)。どこが売っているのだかわかりませんがPERが10倍程度になりつつありますので、いくら
なんでもお買い得な気がします。ただ、ちょっと今は自分自身の買い意欲が低いので、迷うところです。それと、ホフリ非同意の銘柄ですので、手続が少し面倒なところがあります。
3月12日
下に書きました、ロイヤル(8179)の社長宛の質問状、以下の内容で出すつもりです。ちょっと、長いのですが...
ロイヤル株式会社 代表取締役社長 稲田直太様
拝復 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
先日は、丁寧なお手紙いただきまして、ありがとうございます。私は、ロイヤルがロイヤルホストを中心に進める本物の味とホスピタリティにこだわる経営に共感し、ロイヤルの株式を購入しました。ロイヤルには、すかいらーくやジョイフルのような低価格志向のファミレスではなく、最高の味とサービスを提供し続ける企業であり続けていただきたい、と思っております。
さて、いただきましたお手紙の内容を含めて、いくつか質問させていただきたいことがございますので、お忙しいこととは思いますが、ご教示くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
経営見直しの具体策について
(1) いただいた手紙の中に、「幹部・社員教育の徹底」ということがあげられていますが、具体的には何をどのように行うのでしょうか?
(2) また、近くのロイヤルホストを利用するたびに、社員と見られる人はたいてい愛想がよいのですが、アルバイトの愛想のなさにはあきれてしまうことがたびたびです。上記、「幹部・社員教育の徹底」これにはアルバイト教育の徹底は含まれているのでしょうか?また、アルバイトに対する接遇教育はどのようなことが行われているのでしょうか?具体的にお聞かせください。
(3) 来客数を増やす手段として、すかいらーくグループが行っているように、新聞広告にドリンク無料券や一定のメニューの半額券等を載せることは効果的ではないかと思いますが、ロイヤルがそのようなことを行っているのを見たことがありません。今後このようなことを行うことはないのでしょうか?
検討中というご回答でしたら、どの程度検討が進んでいるのか、行う必要がないというご回答でしたら、その理由もお聞かせください。また、他に既存のロイヤルホストの来客数を増やすために行う施策としてメニュー改訂、店舗改装以外に何かありましたらご教示ください。
店舗運営について
私は、よく東京の××××店を利用していますが、利用するたびに、トイレの消毒液と消臭剤の混ざったような臭いがきつく、トイレのドアが開くと店内まで漂ってくることを非常に不快に思っております。しかし、そのような意見を言おうにも、お客様カードのような苦情を書くもの、書くところがありません。ロイヤルでは、顧客の苦情の声を、店舗段階、本社段階でどのようにして聞いているのでしょうか?そして、それをどのように活かしているのでしょうか?直接店員にいうしかないと言うのであれば、それは客の声を聞く機会のロスではないかと思いますが、いかがでしょうか?
例えば、壱番屋ではお客様カードみたいなものがあって、社長が毎日朝それを見るのが日課だと新聞記事で読みましたが、ロイヤルではお客様の声を聞くこととすらできない状態なのではないかと、株主として非常に憂慮しています。特にサービスの質が落ちていると考えられることに経営陣がどれほど気づいているのか、心配です。
なお、上記××××店におとがめがあるといけませんので付け加えますが、先日利用した際、隣の客の頼んだオーダー(パフェ)が20分以上出てこなかったようで、その客が苦情を言っていましたが、オーダーが出てきたあと、店長と思われる人がその客のところに来て、いろいろとよいフォローしていたようであることを付け加えます。
ホームページについて
ロイヤルホストのホームページは、Food’s Fooの中に、カフェクロワッサンの一部店舗についてはぐるなびの中に、サイトがあるようですが、ロイヤル独自のホームページを作る予定はないのでしょうか?インターネットがある程度普及した段階に置いては、会社独自のホームページを作り、ロイヤルホスト及びインフォルノ、カフェクロワッサン等のメニュー紹介、店舗紹介などを一括して行う必要があるのではないでしょうか?また、投資家向けIRもホームページで行う必要があるのではないかと思います。
独自のホームページの作成について、検討中というご回答でしたらどの程度検討が進んでいるのか、予定はないというご回答でしたらその理由もお聞かせください。
株主への対応について
(1) グルメ杵屋やジョナサン、リンガーハットなどでは、株主総会の後に、経営陣と株主との懇談会を行っているようです。このような懇談会は株主の意見を聞くよい機会だと思いますが、ロイヤルではそのようなことを行う予定はないのでしょうか?
検討中というご回答でしたら、どの程度検討が進んでいるのか、行う必要がないというご回答でしたら、その理由もお聞かせください。
(2) グルメ杵屋では、本社のある大阪地区での株主総会のほかに、中間決算後には東京で中間決算報告会のようなことを株主向けに行っているようですが、ロイヤルではこのようなことを行うことは考えていないのでしょうか?
検討中というご回答でしたら、どの程度検討が進んでいるのか、また、行う必要がないというご回答でしたら、その理由もお聞かせください。
(3) また、株主総会以外で、経営陣が株主の意見を聴く機会が設けられることが必要であると考えられておりますでしょうか?考えておられるようでしたらその具体的な施策について、考えておられないようでしたら、その理由についてお聞かせください。
(4) ロイヤルの株を購入した後、今後の参考にするため会社案内、IR資料、決算報告書等をいただこうと、東京本部に電話をした際、担当者がいないためあとでまた電話をして欲しい、と面倒くさそうにいわれましたが、このような対応はたとえ株を購入していない会社に対する資料請求でも受けておりません。私は、株主総会は取締役会の上にあるものであり、その株主総会を構成する株主は取締役以上の存在であると考えますが、ロイヤルでは株主について、どのように考えているのでしょうか?もし私の意見に近い考え方をとっているというご回答でしたら、どうしてこのような電話対応になるのでしょうか?当該対応者に対する教育不足と言うことでしたら、本社、東京本部の社員に対する教育とはどのようなことを行っているのでしょうか?ロイヤルでは取締役から一般社員に電話があったとしても、不在の場合には取締役から掛け直させる等の対応をしているようでしたら、その旨ご回答いただければ結構です。
投資家向けIRについて
ワタミフードサービス等、一部外食産業の中には、東京証券取引所を通して月次売上高、客単価等を投資家向けに公開しておりますが、ロイヤルではそのようなことを行うことは考えていないのでしょうか?
検討中というご回答でしたら、どの程度検討が進んでいるのか、行う必要がないというご回答でしたら、その理由もお聞かせください。
この手紙について
私は社長名で手紙をいただいたので、その手紙に関する質問としてこの手紙を、稲田社長様宛に書いております。上記質問について、全て社長自らがお答えになることは現実的ではないと思われますが、少なくとも、この手紙については、社長が出された手紙の返信としてこのような手紙が送られてきた、ということで、社長自ら文面に眼を通されたのかどうか、お聞かせください。また、ご覧になられない場合は、その理由をお聞かせください。
以上、大変勝手なお願いで恐縮ですが、1ヶ月以内にご教示くださいますよう、よろしくお願いいたします。
また、私は下記のホームページを運営しており、外食産業についていろいろ書いております。一度ご覧いただければ幸いです。なお、ご回答いただいた内容につきましては(ご回答いただけない場合にはその旨)、ホームページにて公開させていただく予定です。もし公開に差し支えのある内容がございましたら、差し支えのある理由を添えて、その旨お申し付けください。
敬具
平成12年3月12日
ロイヤルから回答があり次第、転載したいと思っています。それにしても、自分で書いていて、質問のしつこさにどこか役人的なところが出ていて、ちょっとイヤになります。個人的な性格かもしれませんが...
3月9日
予定通り、日本航空(9201)を249円で1000株買いです(248 ▼4)。前にも書きましたように、株数に単純比例して株主優待券をくれますので、50円下がる毎に買い下がりです。まあ、149円まで行くことはないと思っていますが...ただ、ロイヤル(8179)やパルコ(8251)なんかを見ると、自分の買う銘柄がひたすら下がっていくので、可能性がないとはいえません。この会社は、労使間にはいろいろ問題があるようですし、筆頭株主もちょっと気になりますし、株主総会はロングランですし、いろいろ問題のある会社ではあります。
ところで、本日ロイヤルから社長名で手紙が来ていました。全株主に送っているようですが、宛名、住所等は手書きで書いています。以下、全文を転載します。
(手書きで氏名) 様
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より格別のご厚情をいただき、厚くお礼申し上げます。
株主総会を前に、株主名簿に目を通しておりましたところ、平成10年12月末時点で6千余名であった株主数が、昨年平成11年12月末には9千余名と、一年間で大幅に増えていることを知り、驚きました。
新たに株主となっていただいた3千余名の皆様は、ほとんどが個人投資家であられ、株式数では外国の方と機関投資家の方々が売却された分に相当します。
「それは本当に素晴らしいことですよ」と、野村証券の担当者から褒めていただきました。私共も大変誇りに思っております。
ロイヤルのファンでいらっしゃる方々が、投資価値を評価していただいているものと、深く感謝いたしております。
そして私共は、何としても皆様のご期待にお応えしなければ、という思いを新たにしました。
昨年末から念頭にかけて、全社員に当社の当面の目標の確認を行いました。
現在、低迷している株価について、”2年後(2002年)の株主総会時までには、一株利益70円、株価2350円を達成する”という内容です。
実現に向けて、幹部・社員教育の徹底、不採算店舗のクローズ、余剰人員のリストラ等、処置を着実に進めております。
相変わらず厳しい経済環境下ではありますが、全社員一丸となって努力いたしますので、何卒、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、株価が下がっておりますこの時期に、敢えてロイヤルの株主となっていただきましたことに、心からお礼申し上げます。
敬具
平成12年3月
ロイヤル株式会社
創業取締役 江頭匡一
代表取締役会長 榎本一彦
代表取締役社長 稲田直太
という内容です。個人株主が増えたことを喜ぶという、強弁を使っていますが、機関投資家等に見切り売りされて安値を更新し、個人投資家の買いだけでは吸収できずにまだ下げ続けているのに、よく言うよ、という感じです。
また、現在行っている改革のための具体策の内容が、この文書だけからですと、よくわかりません。この手紙は社長名できていますし(封筒にはロイヤル株式会社代表取締役社長稲田直太とあります)、せっかくのチャンスですから、週末にでも社長への手紙(いろいろな質問)を書いてみようと思います。手紙の最後に、「この手紙については総務担当者だけでなく、社長自ら眼を通したのか教えていただきたい」旨の質問を添えて。
3月7日
日本航空(9201)は毎日249円で指し値をしているのですが、買えていません(252 ▼8)。
昨日、南証券という証券会社が金融監督庁から破産を申し立てられましたが、新聞の折り込みに、この会社の広告が入っていたことがありました。このような小さな証券会社の折り込み広告が入っていること自体なかなかないのですが(しかも本社は前橋で東京にはおそらく新橋に1店だけ)、それに加え、その内容が、株をやったことがない人に対して、株は上がっているときだけでなく下がっているときも設けるチャンスというもので、素人に空売りを勧めているようで(そこまでは具体的に書いてありませんでしたが、推測するに問い合わせをするとそういうことをいうのではないかと思います)、そんなことを言っていいのか、という感じでした。保護預かりの株券が紛失しているという報道もあるようで、やはりちょっといわくありの会社だったようです。
3月6日
住友不動産(8830)をまさか来ないだろうと思って、あまり考えず315円で指し値していたら、316円まであってちょっとびっくりでした。買えたら買えたでかまわなかったのですが、今日業績修正をしたようで、経常増益、最終益減益ということでした。明日はどちらに行くでしょうか?
グルメ杵屋(9850)とパオ(7474)が提携するという記事が日経テレコンに出ていました。グルメ杵屋がパオの発行済み株式の0.95%、パオがグルメ杵屋の発行済み株式の0.15%を取得して、役員交流や共同出店を行うということです。グルメ杵屋は元気寿司(9828)とも提携していますが、ちょっと意外な手を打ってきてなかなかおもしろいです。うまくいくかどうかはわかりませんが...
3月5日
ロイヤル(8179)が底なしになっています。業績悪化に加え、持ち合い解消の売りでしょうか?優待券をあわせた利回りは5%を超えていますが、なかなか買いが入ってきません。マルシェ(7524)も下げていますが、こちらは1日のぶれが大きく、あとからクイックで5分足を見ると、売りが出ないと思ってちょっと高めで買うと、そのあと前日値で売りが出て来るという感じです。こちらも持ち合い解消の売りのような気がします。
先週半ばから、買いは日本航空(9201)だけにほぼ絞っています。金曜日は260円まで下がってきましたので、買値目標250円まであと少しです。本当はこの会社は筆者が就職活動をしたとき、新卒の募集を久しぶりに再開するということで、どうやって選んだのか知りませんが、面接とは全く関係なく就職活動の事情聴取みたいなものに呼び出され、その後、本番の面接は電話予約だったのですが、もういっぱいでとれないなどと言って、学生からの聴取だけはしときながら面接さえ受けさせないというひどい会社なのですが、航空会社としては好きなので買いたいところです。まあ、そういう会社ですから、潰れてもらっても全然かまわないわけですが...
他に就職活動中に思った許せない企業としては、住友信託銀行(8403)があります。ここは副社長級のコネで受けたのですが、「旅行好きは銀行に入らない」と言ってきました。当然落としたのは他の理由なのでしょうが(そもそも人事部長だか副部長だかと面接していて全く話がかみ合いませんでした)、それならそれでその理由をきちんと言えばよいわけで、何を考えているのか理解に苦しみます。ここの会社は筆者としては本当に潰れて欲しい会社ですので、今後株価が急落することがあれば買ってみたいと思っています。下がって潰れて株券が紙切れになってしまっても、よかった、よかった、ですみますから。
外食産業解説の更新を全くさぼっていましたが、少しずつ書いていくことにしました。とりあえずは、ロイヤルとマルシェに少し書き込みを加えています。