10回目となりました。今回はちょっとかわった課題文のついた小論文問題について演習します。
課題文のついた小論文問題2回目
課題文章No.9をご覧下さい。
この問題は青山学院大学経済学部で出題されたものです。実際の問題は2つで、そのうちの1つです。 このように「小論文」を2問出題される場合、1問が大学への志望理由など全般的問題、1問が専攻分野の問題というケースが多いようです。ちなみにもう1つの問題(経済にかかわる問題)は次の問題です。
知人のフランス人、ドイツ人、イギリス人から、しばしばつぎのような質問を受けることがあります。「失業を苦にして自殺する日本人サラリーマンのニュースを耳にすることがあるけれど、どうしてだい?たしかに自分の勤めている会社が合併や吸収、あるいは倒産して職を失えば、だれだってつらいさ。でも、多くの連中は一度や二度の失業で自殺するほどヤワじゃない。第一、つぎの勤め先を探すよ。でなければ、ぼくもぼくの家族も次の日から生活できなくなるからね。金持ちニッポンで、たかが失業くらいで、そんなに性急に死を考えるのか理解できない。きみの意見を聞かせてくれないか?
この問いにあなたならどのように回答しますか。「自殺は理解できる。理由はこうですーーー」または「自殺は理解できない。理由はこうですーーー」のいずれかの書き出しで、あなたの考えをまとめてください。ただし、「真の○○」とか「あるべき△△」とか「来るべき××」などの超越的な、もしくは特定のイデオロギー的立場を代表する言葉、表現は使用しないで、あくまでも論理的に書いてください。600字以内。
このように「小論文」問題の出題は多様なパターンがあります。実際、上記とNo.9の2問出題されると面食らいますよね。
実戦的には、講座8の繰り返しになりますがとりあえず何かを書くことです。書いてなければ0点です。上記の問題も何らかの文章を書いた方が合格できた様です。
演習(提出課題)
時間を必ず厳守しましょう。文体は当然「である」調では、おかしいです。
| 郵送にてお送りした教材文章のうち「No.9」の問題に答えなさい。 ー問題をよく読むことー (提出用の横書原稿用紙に鉛筆で記入。所要時間は45分。) |
| 指定の提出日までに郵送下さい。(封筒に切手を貼り当方へご郵送下さい) |
| 提出課題は返送されません。必ずコピー(又はもう1枚同じものを書き写して)をお手元にお残しください。 |
| 提出課題の講評等は3日以内にメール致します。 |
ご注意:指導上の都合で「パスワード」が時々変わります。必要な方は、このページを印刷するか、保存下さい。