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| 平成20年7月毎日書道展出品 6.5cm×6.5cm。青田石印材。 画像処理で軽くしているうちに、若干ボケ気味になってしまった。 師系の特徴である「等分配字の排斥」、「空間処理の特色」などを出したくて印文を選択。 私の実年齢とは一致していない。 |

| 平成15年3月制作 自解:5cm×5cm。この印材は「白芙蓉」だが、最近のもので印面がかなりゆが んでいた。印矩が当たるように修正はしたのだが、上部に大変立派な彫刻が施さ れているので、徹底的に正方形には直していない。 構成としては典型的な4字印としての、疎密の関係になった。実用として使用する 印なので、遠慮しているが、純粋作品だったら「庵」の字は、もう少し白く抜き「竹」 の朱との対比を際立たせたいところである。 当然「庵」の字は、作った形であるが、皆さん多くはこの字形で作るようだ。「主」の 字は、「点」だけでも良いのだが、前に小型印をその構成で刻したので、今回はこ の字形を選択した。 |

| 自解:だいぶ前の作品。弟子もいなかった時代で、一人勝手にやっていたので、 気ままに暴れている。全般的には蘭台風を気取った。ご覧の通り、右の行は派 手に動きを出した。「是」は右の「下」の空間との対比で画数を多くしたかったの で、掟破りの手法になった。作品としては面白く出来たので、気に入っている作 品である。ただし、弟子が何人かいる、今となっては、良い手本とは言えない。 右の行はともかく、「是」の字形は、特に審査を受ける場合は「ダメ」ですので念 のため。 |
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