環境のこと、マミラリアのこと
当地山形は、盆地で、寒暖の差が大きく、サボテンには適した気候だと思います。夏も、夜になればとても涼しくなります。ただ、冬が長いのが難点になります。どんどん成長させるには不利だと思います。
月光殿の羊毛と多毛ブカレンシスの綿毛
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まあ、特にマミラリアなどの白いものには適した環境と言えるでしょう。どんどん水をやって伸ばしても型くずれもしません。好きだから作れるようになるのか、作れるから好きになるのかは、難しいところですが、マミラリアなどの白い刺や柔らかな長い毛(羊毛)、疣の間から出てくるふかふかの毛(綿毛)は、見ているだけで楽しくなります。
大型烏羽玉
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最も、兜や牡丹、烏羽玉類には向かない環境のようです。湿度と温度が足りないのです。全部をうまく作ろうとしても、それは無理なので、何かをがまんするのはしかたがないですね。
関東とこちらを比べてみると、兜や牡丹、烏羽玉は関東のほうがすごく上手です。しかし、白いものなどは、こちらのほうが形よく作れるようです。逆に、強刺類などは、乾燥した環境のほうが刺の色もよく、形よく作れるようです。しかし、あまり乾燥しすぎていると、マミラリアなどはふっくらと作れないようです。こうしてみると、温室を、作るものによって分けるのがベストなのでしょうね。
マミラリアの栽培は、きれいに見せるために、特別なことをしている、などということはありません。マミラリアは、あまり成長をさせないほうが毛が長く見えたり、全体に白く見えたりすることが多いものですが、わが家ではどんどん成長させています。
ただ、頭から水をやることを避けているくらいなものでしょうか。どうしても頭から水をかけると、しぼんだ花のカス(花ガラ)のせいで汚れるし、綿毛や羊毛はふかふかにならないし、いいことはないですから。