サボテンの栽培2

栽培のこと
 土地自体の環境に差があると、あまり参考にならないとは思いますが、いちおう自己流の栽培方法を書いてみます。
 本などに書いてあるのと違う栽培の仕方も多いのですが、うちには合っているようです。


 1 温室などの設備
 まず、温室やフレームは、サボテン栽培にはあったほうがよいでしょう。(日中の温度を上げるため、ほこりや雨を避けるためなど)設備がないと、どうしても成長が遅くなります。ない場合でも、日照だけは十分に確保して下さい。

ビニールハウス2棟

 温室といっても、土地さえあれば、ビニールハウスといわれる、パイプ温室で十分でしょう。20年以上の耐用年数があると思います。ただ、ビニールは消耗品なので、年に一度は交換したほうがいいと思います。
 わが家では、間口二間半のもの(写真左側)と、二間のもの(写真右側)の二つの温室を使っています。どちらも奥行きは三間です。
  仕事を持ちながら(自営ではありません。時間があまり自由にならないのがつらいところ)一人で世話するのはこのくらいが限度でしょう。
 下は地面のままなので、湿度はけっこうあります。
乾燥が好きな強刺類には向きませんが、マミラリアやギムノなどはいいようです。
 材料は購入しましたが、組立は全部一人でやりました。その気になれば何とかできるものですね。

ビールケースの台

 温室の中には、ビールのケースを並べ、その上に、すきまのないすのこのようなものをのせます。これには、クレオソート(防腐剤)を塗ります。これで、サボテンの台はできあがり。人工芝を鋲でとめたら、もうサボテンが乗せられます。人工芝は、湿度を高めるとともに、見た目もきれいです。
 これで、サボテンのいれものはできあがり。コツコツとやれば、一人で十分できます。ビールケースの購入がちょっとネックでしょうか。
 ビールケース
を多めにしないと、重いサボテンはのせられません。

遮光(綾波など)

 台は木でできていますので、釘がききます。必要なところには、両端に木を打ちつけます。それにドリルで穴をあけて、太い針金を差し込み、アーチ状にします。そこには、冬の間ビニールをかけたり、日差しをやわらげるために寒冷紗をかけたりなどということも自在にできます。
 そのほかに、湿度を高めるための工夫として、水を汲み置きしておきます。容器はホームセンターで売っている工具箱の大きなものです。



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