2年に一度の行事がやって来た。大腸ポリープ検査だ。
もう回数を忘れる程で、今までに4、5回は受けたはず。その2回分の経験は前にも書いた。
検査前日の記録から・・・。
朝食:昨夜の残りのタケノコご飯と塩しゃけ。消化が良くないのは分かっているが、旬のものは美味しい。
昼食:消化を考えて、温かいソーメンに卵を1個落として1人前。(90g)
今までの経験で、「明日の朝」の便は今日の昼ごはんが中心になるのを知っているから。(朝食のタケノコご飯は今夜のうちに排出されるはず。)
15:00 下剤「センノシド」4錠を飲む。後のことを考えるとぞっとするので、風呂掃除、洗濯物の乾燥準備をしてから、先日の掃除のとき見つけた、昔、子供用に買ってやったノルウエーの学者、ハイエルダールの「コンチキ号漂流記」を読む。
今回初めて知ったのだが、コンチキとは「太陽(コン)」の「子(チキ)」であり、ペルーのインカ帝国を治めていた白人の太陽王「ビラコチャ」のもとの名前コンチキ(太陽チキ)あるいはイラチキ(火のチキ)に由来するとか。考えてみたら、この子供用の本は今まで読んだことがなかった。
18:00 経口腸管洗浄剤 ニフレック配合内用剤を2リットルのぬるま湯に溶き、1時間で1リットル飲む。あと1リットルは明日の朝6時から飲む。この洗浄剤は何度飲んでも旨くはない。製造は「味の素製薬株式会社」なのに!? もっと「うーん、コレはいける!!」というのは作れないのかな?
19:00〜21:00 トイレに5回
22:30 起きていても面白くないから、グリーンティー・ハイを2杯飲んで就寝。
5月8日
5:30 起床 早速ニフレック配合内用剤をグラスで2杯。朝刊を読みながら、チェーン・スモーキングしながら、1時間で1リットルを飲む。トイレには4回。固形物なし。
ベランダのフェンスと物干しを掃除して、カミサンが洗濯物を干せる状態にして・・・。
8:00 自転車で病院へ。8人の検査予定者のトップ。何でもトップは気持ちいい・・・かな?
9:00 胃の蠕動を抑える薬を注射して、待つこと10分。いざ、手術(検査)台へ。
以前、内視鏡を入れた状態の時に地震が来て焦ったことがあったが、今回はそれは無し。
それにしても挿入に手間取っている。老化とともに腸が細くなったのか?
無事、盲腸の近くまで行って、丹念に調べている。
「はい、今回はポリープはありませんでした」と医師の声。
ちょっと待ってくれよ! ポリープがあることを予期して(今まで4〜5回検査して、毎回2〜3個のポリープが見つかっていた。しかも悪性のヤツが。)入院の予約までしておいたのに、無いとは何だっ! とは言えなかった。
と言うのも、今まで、検査して見つかっても、当日切除はしてくれなかった。必ずあらためて手術日決め、ベッドを予約して・・・、という手順で、一回の手術のために2回の内視鏡挿入があり、今までで10回は腸洗浄剤を飲む作業をしたことになる。これが結構負担なので、今回は1度で検査と手術を済ませるために、病院に無理を言って、同日検査・手術。入院1泊をお願いしていたのだった。
** もちろん、ほっとしたのが本音ですが、もしこのHPを見る人が大腸検査を控えている人、或いは、検査が怖くて受けていない方だったら、是非、気楽に検査と切除手術を受けて頂きたいと思っています。そのために少し軽い調子で書いています。病気は早期発見、早期治療が一番です!
2011年5月 |