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最近、机の片付けをしていて、あることに気づきました。
計算機を持っていて、なにかの拍子に、表示欄に8という数字が一列に並んでいるのが見えたのです。
一切数字を入力していなかったので、白い0表示が右端(一の位)にあり、黒い8が11個並んでいました。(12桁の計算機です)角度によって(光線の加減で)、8が全くない時もあります。
それは液晶表示板に描かれた数字のベースでした。計算機の数字は8の変形、つまり8の字の一部をカットすることによって全ての数字が描けるように、文字のベースは8になっていたのです。パーツによって一直線でないものもありますが。
言われてみればたしかにそうです。短い棒7本で0から9までの数字が表現できるのです。
マッチ棒ゲームを思いだしました。一本のあるいは数本のマッチ棒を移動することによって、全く異なる文字をつくる、あれです。
世の中には、言われてみれば「ああ、そうだった」というものが沢山あります。俗に「コロンブスの卵」といわれるものです。
ちょっと発想を変えるだけで、容易に問題を解決できることがあるものです。
日常生活の中でも、一点を見つめていると出口が見えなくて、気分が落ち込むことがあります。そのような時には、コロンブスの卵とは少し異なりますが、全く違う角度から見直すことにしましょう。
場合によっては開き直ることもあります。「それがどうした?」と。
今自分が考え込んでいる問題は、本当にそれほど重大な問題なのか?と。
そうすると、問題から距離をおいて見ることができ、思ったより容易に別の解答が得られることがよくあります。
もっとも、私がよくやる「逃げ」の一手は「それがどうした?」の後に不真面目な一言が付きます。「それで誰か死んだか?」と。
鬱(うつ)系の人は試してみてください。難しい理論は不要です。
少し不真面目になれば、落ち込みは軽減されます。
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