よく飛ぶ竹とんぼの作り方                           初画面へ

 竹とんぼがよく飛ぶためにはどのようなことが必要でしょうか? 竹とんぼ工作ではよく飛ぶ条件を考えながら作ってみてください。 下記の作り方なら一般的な竹とんぼの倍以上の高さまで飛ばすことが出来ます。  

竹とんぼ作りの準備

 (材料)  よく乾燥した太い青竹から約20mmx15cmの羽根材と約10mmx20cmの軸材をノコギリとナタを使って切り出しておきます。 (羽根はかまぼこ板などで代用することも出来ます)

 (道具)  ナイフまたは大型カッタ−ナイフ、彫刻刀(切り出し、角ノミ) キリ を用意しておきます。

★ナイフを使うときは手のひらを上に向けてナイフを持ちナイフの刃を外向きにして削ります

羽根の作り方

@羽根の中央に約7mm巾の斜めの2コの穴をキリであけます。(穴から端までの長さを同じにする)

A羽根の表(青皮側)の半分を穴部を含めてナイフで削ります。

B羽根の表の残り半分を穴部を含めてナイフで削ります。

C羽根の裏の半分を穴部を含めてナイフで削ります。

D羽根の裏の残り半分を穴部を含めてナイフで削ります。

E羽根の切り口が飛行機の主翼の切り口のようになるようにし、かつ空気抵抗を減らすように削ります。

F羽根の中央部が厚く残っているので他の部分と同じくらいの厚さになるまで表裏共ナイフで削ります。

このとき木目(竹目)に逆らわないように削ります。 (このFの作業が一般的な竹とんぼとの違いです)

G羽根の中央を指に乗せます。 もしバランスが崩れたら重い方を表裏共削ります。

H完成品は右利きの人の場合表から見て左回転で上昇する形状にします。 羽根が紛失しないように

目立つ色を塗ることをお勧めします。

回転軸の作り方

@頭部3cmを残して側部をナイフで削ります。 軸部の断面形状を5〜6角形状に削ります。 丸くしすぎると回転時に滑って空回りしやすいからです。

A頭部先端を表裏から削って2mmぐらいに薄くします。(「つの」の部分)

B頭部先端中央を表裏から角ノミでV字形の溝を彫り進め、切り出し刀も使って徐々にU字形状に仕上げて行き羽根の穴に合うように「つの」を作っていきます。

C完成品は2本のつのの回転むらがなく軸部にゆがみがないことがよい条件です。

                   完成品写真

斜め上から見たところ

taket2.JPG            

さらに横から見たところ     

taket1.JPG

羽根の飛ばし方

羽根の裏側から回転軸のつのを刺し軸棒を両手の平で挟み(右利きの場合)右手を手前から前方へずらして回転させると羽根が回転して舞い上がります。                              以上

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