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v74-1へ   あ お し お  貧酸素水塊のこと --2  ええと、「おんどせいそう」ですか?   それから、「たいりゅう」ですね。   で、おんどせいそうってなんですか? 寺井 じゃあ、温度と密度の関係で、説明しましょう。   まず、密度(みつど)というのはわかりますか。  ドーナツ売ってる店で〜す。 寺井 それは ミスド や!!         ↑註(ミスドーナツ)    ......あなたホントに教員やってるんですか?  やってるけどできてないかも   しんなぁい。   そいで今日はバカ学生で〜す。 寺井 はぁ、そう......。    さて、気を取り直して、コップに   冷たい水を入れて、正確な秤で重さを   量ります。   次に、同じコップに、同じ量(体積)の熱いお湯をくんできて、重さを量ります。 重さは同じですか、違いますか?  違いま〜す。 寺井 そう。このように、同じ水で同じ体積でも、温度が違う   と重さが違ってきます。    そこで同じ体積(例えば1立方センチ)で計った重さ(g)の   ことを密度(g/cm3)と言います。では、同じ体積ではさっ   きの水はどちらが重い(密度が高い)でしょう。  冷たい水で〜す。  寺井 なぜ?  う゛........。 寺井 では、同じ体積で、一番重いのは、何℃の時?  う゛.......。 寺井 水というのは、変な物質で、液体である摂氏   (セッシ)4℃で、密度が一番高くなります。   たいていの物質は、温度が低くなるほど密度が   高くなるので、固体になると(いわゆる     こお   「凍る」と)沈むのですが、水の場合は氷の方が密度が低い。    だから氷は水に浮くのですね。  金魚を茹ゆでる実験ですね。   いきなり実験シリーズ----茹で金魚--- 寺井 試験管に小さな金魚と水を入れます。   金魚を生かしたままで、この水を沸騰させる   ことが出来ますか?   試験管の上の方だけを加熱してやれば、   上の方の水だけが沸騰して、下の方の   水の温度はほとんど変化しませんね。 Vol.74-3へ