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実は、これの海版が貧酸素水塊や
青潮が発生したときに起こること
なのである。
めでたしめでたし。
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ということは、後の例のヒナ鳥は、実は
凍死ではなくて窒息死ということに...。
じゃあ、その海版というのは?
海の中、特に、海岸から近
い浅い海から、海砂を取るた
めに浚渫(しゅんせつ)をし
たりすると、いきなり深い穴
ぼこが出来る。
そこには、川から流れてき
た色々な物(木の葉であったり
ゴミであったり、
時には桃太郎なども流れてくるという)
が溜るのである。たまるけれどこれがたまった
ものじゃないのだ。カイロの中の鉄粉でも、
川から流れてきた色々な物でも、ほかっておけば
空気中や水中の酸素と結びついてゆくのだ。
ここでイカン事は、「いきなり」深い。ということ。
徐々に深くなっていった深い場所、などと違って
こういう場所は、たいてい水の動きが悪い。
そのため、水中の酸素が使われてしまうだけで、
新鮮な水は補給されない、こうして
「酸素の無い水」が、穴ぼこの中にとどまること
になる。
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