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  人類 出現  之変

 いまだに、古生物編である。
 今から400〜300万年程前の地球には、
大きな変化が起きつつあった。特に、陸上では
アフリカ大陸で大きな変化が、そして、これが
ワシら人類の登場へとつながってゆくのである。
 今から1000万年前位から、いわゆる「造山運動」
など、即ち、地球が「笑い過ぎて」
「笑いジワができちゃったわ。」という
ような状態になった。そして、激しく笑った結果
としてアフリカ大陸は南北に「裂けた」のである。
これが現在の「グレートリーフバレー」である。
(いくらなんでもこのたとえは......)。
 ところによっては、4,000m級の山脈ができた
というこの地殻変動で、アフリカ大陸では、
大西洋側からの湿った風は、山脈の西側で「雨」を
降らせてしまい、その結果、大陸の東側は乾燥し、
草原が出現することとなる。
 このような環境の変化で、前回(v69)紹介した
ような巨大ホ乳類などが出現したのである。
 そして、同時に、我々「木から落ちたサル」
登場することともなる。それまで湿潤な気候に
支えられた豊かな森林に棲んでいた
「おさる」のうち、
 どんくさく競争力のない
連中は、森を去る事になる。
 これが「サル」の語源である
 が、
 このようなことは
      信じてはいけない。
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 ま、それはともかく、森林で樹上生活をしていた
「おさる」の中から、一部のものが、乾燥し、
貧相で危険も多い「草原」へと去っていった
のである。
 どうやらこれが、今から500万年程前の
ことらしい。
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