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 ところで、こうしたパターンでは、よくある
ことだが、これが特化したのが、「ティラノサ
ウルス」などである。
 右図にもあるように、全長が14mもありなが
ら、前脚は何と60cm位しかなかったという。
 ところで、現在のほ乳類と比べて気がつくの
は、「恐竜」達の尻尾がとても大きいという点
である。実は、恐竜は尻尾で重量バランスを
とっていたのである。

 現在の4本脚の「ほ乳類」の
尻尾はとても小さい。この差は、4本脚の「恐竜」
たちの重心は、身体の中心にあったのに対し、
「ほ乳類」の重心は、前脚側に寄ってきた
ため、「尻尾でバランスをとる」事が
なくなってきたためである。
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