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古 生物 地球の歩き方 之変 さらに、しぶとく古生物編である。 今回は、ハ虫類の「歩き」について考察してみようと思う。 中生代に、一挙に天下をとった「ハ虫類」達であったが、その「歩き」はどのようなもの であったのだろうか?「歩き」のベースは、Vol.49で紹介したとおり、 「さかな」と変わりはないのである。 が、しかし、一部のハ虫類、特に「キョウリュウ」と呼ば れるグループの中には、何と2足歩行へと移行していった もの達が登場するのだ。 既に、2足歩行を確立してしまった我々には、何という事 もないかもしれないが、実は「2本の脚で歩く」ということ は、非常に難しいことであるのだ。考えてみたまえ、 諸君は、生まれてから2本の脚で歩けるようになるまで、 一体どのくらいかかったかね? 多くの人達は、半年以上、 場合によっては1年近くかかった人もいるのではないだろう か。脳味噌が巨大化し「万物の霊長」などと偉そうなことを コイている人間様にしてこの始末であるのだから、たかが 「トカゲもどき」がそこまで 進んだことは驚愕に値する。 と思う。 下の図は「ディノニクス」などで有名な「ドロマエオサウルス類」の基本骨格である。
かなり巨大化した脳と、バランスの良い体型を持つこの種の恐竜は、 もしも絶滅しなかったら、「ディノサウロイド(ヒト型恐竜、 というのか、ハ虫類型人類)」になっていたのでは ないか? などと言う向きもあるくらいなの である。
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