各ページは、基本的に、800×600の画面に横幅が収まるように作りました。レイアウトの都合上、横幅をこのあたりまで広げて下さい→

0

0

いにしえ

0

0

65

 古 生物  地球の歩き方  之変

 さらに、しぶとく古生物編である。
 今回は、ハ虫類の「歩き」について考察してみようと思う。

 中生代に、一挙に天下をとった「ハ虫類」達であったが、その「歩き」はどのようなもの
であったのだろうか?
 「歩き」のベースは、Vol.49で紹介したとおり、
「さかな」と変わりはないのである。
 が、しかし、一部のハ虫類、特に「キョウリュウ」と呼ば
れるグループの中には、何と2足歩行へと移行していった
もの達が登場するのだ。
 既に、2足歩行を確立してしまった我々には、何という事
もないかもしれないが、実は「2本の脚で歩く」ということ
は、非常に難しいことであるのだ。考えてみたまえ、
諸君は、生まれてから2本の脚で歩けるようになるまで、
一体どのくらいかかったかね? 多くの人達は、半年以上、
場合によっては1年近くかかった人もいるのではないだろう
か。脳味噌が巨大化し「万物の霊長」などと偉そうなことを
コイている人間様にしてこの始末であるのだから、たかが
「トカゲもどき」がそこまで
進んだことは驚愕に値する。 と思う。

 下の図は「ディノニクス」などで有名な「ドロマエオサウルス類」の基本骨格である。
           かなり巨大化した脳と、バランスの良い体型を持つこの種の恐竜は、
             もしも絶滅しなかったら、「ディノサウロイド(ヒト型恐竜、
                  というのか、ハ虫類型人類)」になっていたのでは
                     ないか? などと言う向きもあるくらいなの
                                     である。
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
                         Vol.65-2へ