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古 生物 大絶滅 之変 それでも、古生物編である。今回はまず、「大絶滅」について考えてみよう。 「大絶滅」といっても、実は我々「地球生物」は、現在までに10回程の「大量絶滅(同 時期に多数の生物(分類群)が絶滅すること)」を体験しているのである。 あまりに古いため、はっきりわかっていないのだが、実は古生代と中生代の間の「大絶 滅」は、これはもうすさまじい。当時の陸上動物の70%以上が、海産生物にいたっては 何と90%が絶滅したという恐ろしいものだったのである。 と、ここで注意しておくが、「古生代と中生代の間」に「大絶滅」が起こったのではな く、「大絶滅が起こって生物の種類が激しく変わったところ」を「古生代と中生代の境目」 にしたのである。地質時代の時代区分は実は生物に支配されているのだ。ふ・ふ・ふ。 そんなことはおいといて、中生代(白亜紀)末の「大絶滅」を見てみよう。すると、 「大絶滅」といいながら、実は絶滅したのはごく少数の「種」で、考えてみれば、現在生き 残っている生物達の多くは、この時代にすでに登場していたのである。ホ乳類、は虫類、 両生類、鳥類、昆虫類 etc... と、つまり、陸上では「恐竜」・「翼竜」、海中では「魚竜」 ・「アンモナイト」など、数は多かったが、ごく一部の生物が絶滅したのが中生代末の 「大絶滅」である。 +さて、中生代は、植物界では「花」の登場が特筆すべき話題 である。 前回(v66)でも少し触れたが、植物は「恐竜」達との 「喰われるばっか」の関係から、「昆虫」・ 「小型ホ乳類」との協力体制へと移行してゆく。
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+ + こうなると 恐竜の立場は まるで無しである。
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